みなさんこんにちは、メシ通編集部です。
楽しかったゴールデンウィークも過ぎ、いつもの日常が戻ってきました。おいしいものをパワーにかえて、次の祝日を楽しみにしながら……。
では、『メシ通』4月の反響の大きかった記事ランキング、さっそく一緒にみてみましょう~。
※集計期間:2018年3月21日~2018年4月20日に公開した記事が対象
※基準:各ソーシャルメディアのカウント数へ独自の重み付けを行い集計
1位:【冷凍ステーキ】ステーキは冷凍のままで焼いた方がおいしく焼ける、という噂は本当か
まとめ買いして、冷凍保存しておいたステーキ肉。解凍して焼くとなんだかイマイチってことありますよね? 凍ったまま焼いた方が実はおいしいとのこと。ちょっとしたコツがありますが、お安い肉に出合った時にぜひお試しください。
2位:ローストビーフを自作するといいことしかない
ネット上には「ローストビーフの作り方」情報があふれていて、どれをチョイスしたらいいのか迷ってしまう……。今回3つの作り方を試し、ローストビーフを自分で作る最大のメリットをお伝えしています。おなかいっぱい楽しんでくださいね~。
3位:両面バッキバキの焼きそばを求めて行列が!創業30年の専門店「あぺたいと」はもはやひとつのジャンルだ【東京・板橋】
屋台やB級グルメ感が強い焼きそばですが、実は専門店が存在しているのです。パリッとした食感の両面焼きそばを提供しているのが、東京・新高島平に本店がある「あぺたいと」。バキバキ麺の両面焼きそばの全貌と未来について迫りました。
4位:自宅で絶品すぎるモツ鍋を作るための「ある方法」とは
専門店で食べるようなおいしいモツ鍋を、自宅でも作ることができる“ある方法”があるんです。新鮮なモツを手に入れ、“ある方法”を実行すると最高にうまいモツ鍋が出来上がる。“ある方法”が気になる方は、記事をチェック!
5位:【定食のお作法】焼き魚をキレイに食べるために必ず知っておきたいこと【DJメシ】
焼き魚にトラウマがあるDJムラマツ。若き日におった心の傷を修復すべく、魚をキレイに食べる方法を達人のスキルに学びます。切り身からスタートし、最終的にはさんまの塩焼きに挑戦します。さあ、トラウマは克服できたのか!?
6位:リングに革命を起こし続けた前田日明の「新日本プロレス時代の豪快すぎるメシ話」【レスラーめし】
現在は格闘技やプロレスのプロデュースなどを手掛けている、前田日明さん。新日本プロレス時代に三ツ星シェフの豪華な食事をがむしゃらに食べた話から、有名スターにごちそうになった話など、豪快すぎて驚きっぱなしのインタビューです。
7位:【検証】ガラスのボウルを入手すると料理が10倍上手になります【料理ツール】
ボウルなんて安くて使えればいいや……。そう考えがちですが、ちょっと待った! 料理研究家の風間章子さんによると、ボウル選びでいつもの料理が変わってくるそうです。おすすめの「耐熱ガラスボウル」の魅力、ボウルを使った簡単レシピを聞きました。
8位:【とんかつ】ミシュランのビブグルマンに選ばれたとんかつ店に行ってみた【脱サラ・開業28年】
会社勤めを辞め、「とんかつが好きだから」という理由でお店を開業。しかしどこかで修行したわけでなく、お店を始めてから独学で技術を身に着けたそう。今ではご家族でお店を切り盛りし、ミブグルマンに選ばれるまでに。本当に魅力的なご主人です。
9位:全国のスタジアムグルメを1000食以上食べ歩いた達人が語る、いま食べるべき“球場メシ”【サポーター超必読】
スタジアムグルメとは、球場で味わえる食べ物たちのこと。「si!stAdiuM. -スタジアムガイド-」というブログは個人の運営とは思えない、スタジアムと「スタグル」の情報量。1000品以上の「スタグル」を食べ歩いた達人に一押しのグルメなど聞きました。
10位:「中央線でいちばん落ち着ける街」僕たちが荻窪に夢中になってしまう理由【中央線の名居酒屋】
雰囲気のよい名居酒屋さんが点在する中央線。今回は、荻窪のやきとりのお店「二代目 鳥七」を舞台に荻窪の魅了を語り合います。演劇や映画関係者に愛される、文化の香りもする荻窪が多くの人を引き付けている理由とは何か……。
編集部おすすめ記事
さて、ここからは、残念ながらランキングには入らなかったけど、これはぜひ読んで欲しい! というメシ通編集部おすすめ記事10選です。
食の素朴な疑問を解決すべく、今回は「ナポリタンの具」問題に切り込みました。料理のプロやブロガーさんたちは、肉系の具材に何を使っているのか徹底取材しました。
好きな具材でカスタマイズができるコッペパンのブームが続いていますね。千葉駅の「カワシマパン」では、あの県民のソウルドリンク味クリームでオーダーが可能!
家で作るチャーハンはお店で食べる味にはならない……。そう思い込んでいるあなた、自宅でおいしいチャーハンを作るために欠かせない3要素、知りたくないですか?
町中華の名店・浅草「あさひ」の四代目主人が、小学生の時から作っているという「ケチャップチャーハン」。まねしたくなる簡単レシピ、おいしく作るコツとは。
魚屋さんやスーパーで手ごろな価格で入手できる「魚のあら」。とはいえ、調理が難しい印象が……。いえいえ、実は基本を押さえれば簡単においしく調理できるんです。
独自の食文化が発達した愛知県名古屋市。名古屋めしとしても有名な「台湾ラーメン」の元祖のお店で誕生の秘話や愛され続ける理由など探ってきました。
とにかく肉を食べるためのハンバーガーを出すお店が東京・六本木にあります。バンスの間にパティが3枚、野菜なしという潔さ。肉好きには夢のようなバーガー、必見です。
北海道らしさ満載の漬物「にしん漬け」。その名の通り、身欠きにしんと野菜類を漬け込んだもの。地元でも作ることが少なくなったそうで、名人から作り方を伝授いただきました。
後継者不足や街の再開発などで閉店を余儀なくされる老舗店が多い中、二代目夫婦が切り盛りするそば店があるんです。先代の味と現代の感覚を合わせた素敵な立ち食いそば店ですよ。
鳥取市民がこよなく愛するご当地グルメ「スラーメン」。一体どんなもの!? ということで鳥取市役所の食堂にお邪魔し、「スラーメン」の謎を解明してきました。
さいごに
最後まで読んでいただききありがとうございます。
『メシ通』は、今後も「食欲と知識欲をシゲキする」グルメ情報をお届けしていきます。ネタ提供・たれこみはいつでもお待ちしてます。下記のTwitterやFacebookページにぜひお寄せください。
早いところだと梅雨入りの報告がちらほら聞こえてきました。本格的な梅雨シーズンまでもう少し傘なしで外出できそうですね。ではまた、来月の「月間ランキング」をお楽しみに!