2018-05-19

ビジネスとして同人二次創作活動をすることは許容されるべきか否か

というのをそろそろハッキリさせたほうがいい。

今まではあくまで「ファン交流活動の一環」という前提があっての同人世界だったが、

ネットによる同人誌の流通クラウドファンディング投げ銭サービスなどの発展で、明らかに異なる文脈同人活動が発生している。

エロコスプレ界隈なんかは顕著だが、ビジネスとして、金稼ぎが目的化している同人活動だ。

「好き」という気持ちより「流行に乗る」「需要に応える」ことが重視される世界だ。

もちろん自分自身はそれが悪だと言うつもりはない。

しかし、二次創作同人存在が広く認知され、多くの新規層の流入があり、今までの暗黙の了解などは通用しない昨今、

二次創作同人にははっきりとした線引きが求められているのではないかとも思う。

今の曖昧基準のまま、ファン感情企業の気分次第で特定サークル断罪されることがあれば、その方が問題だろう。

  • anond:20180519125910

    頒布だから金をとっていいと訳わからん主張をしてるのを小規模だからと放置したのが間違いの発端でしょう フリーザがあの時ころしておけばと後悔しながら死ぬシーンがあるけどまさ...

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