こんにちわ、リョウスケです。
サラリーマンとして働いていると、「嫌なこと」「腹が立つこと」「気に食わないこと」など、ストレスが溜まることって、たくさんありますよね。
そして、精神衛生的にも、仕事を効率的に進めるためにも、ストレスの発散というのは、非常に大事なことだと思います。
しかし、「ストレス発散」といっても、その方法は様々です。
スポーツをしたり、美味しいものを食べたり、旅行に行ったりすることで、健全にストレス発散できるものもあれば、友人や知人に「悪口」を言いまくるという不健全なものも、ある意味ストレス発散になりますからね。
ただ、悪口を言いまくると、一時的なストレス発散にはなりますが、言った相手に少しずつ「信頼」や「信用」が無くなっていく可能性があることには、注意したほうがいいですね。
やっぱり、「悪口」を聞かされていると、「もしかすると、普段、俺(私)のことも、言っているんじゃないか。」と思ってしまいますからね。
とは言え、悪口も聞いてもらえないような友人というのも、友人としてはどうなんだ、という気もしますので、いずれにせよ、「ほどほどに」というのが、一番大事なのかもしれませんね。
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ところで、話は変わりますが、私が以前働いていた部署に、人の悪口ばかりいっている女性がいたんですよ。
まあ、一緒に仕事をしていると、誰でも、多少は不平・不満はあると思うので、ある程度は仕方ないと思います。
正直、私も不満を口にすることもありますし。
ただ、この女性はひどかった・・・。
とにかく、その場にいない人の悪口ばかりを言う。
しかも、人の悪口話に耐性がある人でも、ドン引きするようなレベル。
まあ、本人は思ったことを口にしているだけのようなんですが、「そんなこと言う?」というよりも、「そんな風に思う?」というほうが正しいかもしれません。
とにかく、被害妄想が強いというか、人の細かい行動から、勝手に分析して、勝手にストーリーを作って、勝手にムカついているような感じなんですよね。
まあ、ようはメンドくさい人なんですよ。
最初の頃は、私も親身になって聞いていたのですが、途中からは、聞いているのがしんどくなってきたのと、どうにも信用ができなくなってきたこともあって、距離を取るようになったんですよね。
そんな女性ですが、1年ほど前に結婚したんですよ。
それにしても、彼氏がいることは、知っていたけど、まさか結婚するとは思わなかったです・・・というのも実は、この人、彼氏の悪口もよく喋ってましたからね。
例えば、
「彼氏のアレが早い(下ネタなので自重)」
「彼氏のアレが小さい(下ネタなので自重)」
「彼氏の給料が少ない」とか。
男の私からしてみたら、「それを他人に言っちゃオシマイよ」というようなことを平気で言ってましたからね。まあ、デリケートな問題なんで。
なので、「どうせ、2,3年で離婚するやろ」なんて、周りの人達は言ってたんですよね・・・不謹慎だけどさ。
で、ついこないだ聞いた話なんですが、その女性が、離婚したらしい。
それを聞いた時のみんなの反応は、「やっぱりな」といった感じのもの。
別に悪口言いまくるから、みんなそう思ったわけじゃなくて、「なんでもかんでも、人を悪く思う」のが問題。
しかも、自分の彼氏(旦那)の性的なことまで、他人に話してしまう常識のなさも問題。
もし私が、お付き合いしている女性に「あれが小さい」とか「あれが下手くそ」とか「給料少ない」とかベラペラ話されたら、即座に別れますもんね。
まあ、逆に反面教師的な感じで、いい勉強になりました。
「人のふり見て我がふり直せ」とはよく言ったものです。
私も人の行動を悪く思うのではなく、ポジティブに考えていきたいと思います。
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