私がブログを運営していることを夫も知っています。
私がブログの記事を書いているときも、特に興味なさそうに横に座っています。
ブログを始めてから1か月以上の間、夫がブログについて何か言うことはありませんでした。
そんな夫が昨晩、ぽつりと言いました。
「君のブログ、わかりにくいよね」
夫との会話
夫「君のブログ、わかりにくいよね」
その言葉を聞いたとき、私はむっとしました。
私「え?私のブログ、見たことあるの?」
夫「いや、いつもカタカタしてるから、嫌でも目に入るよ」
いつもカタカタって私はワシモですか?とくだらないことを思いながら
私「結構わかりやすく書いているつもりだけどなぁ…」
夫「いや、記事はわかりやすいけど、ブログがわかりにくい」
正直、何を言っているかわかりませんでした。
私「意味が分からないんだけど」
夫「だって、どういう記事があるかわかりづらいよ」
夫の言葉から得たもの
昨晩の会話は上に書いたとおりです(私の言葉遣いは多少やわらかく修正しています)。
夫の「わかりにくい」は、記事のことではなく、ブログの構成のことでした。
もっと言えば、「シフクのとき」にどういう記事があるかがわからないということです。
そう言われてみて、改めてグローバルメニューやカテゴリを見ると確かにわかりづらいです。
「持論」とか「たしなみ」とか「田舎暮らし」というカテゴリを見ても意味がわからないということに気づきました(てか、何で今まで気づかなかったのでしょう)。
さらにはグローバルメニューを置いているにも関わらず、サイドバーのカテゴリもほぼ同じ。
「シフクのとき」をいつも読んでくださっている方には辛うじてわかるかもしれませんが、初めて見た方には何を書いているブログかわかりません。
客観的に見直すことを怠っていたので、このようなブログになったのでしょう。
グーグルアドセンスにも落ちるわけです…
夫の言葉をきっかけにいろいろ気づきました
夫の言葉をきっかけに「わかりやすいブログとはどういうブログか」を考えるようになりました。
記事だけでなく、読んでいる人のことを考えて、読みたい記事にたどり着けるようにしなければならないと思いました。
まだ、その方策はないけど…
そのほか、ほかの方のブログをいろいろと読ませてもらっていると気になる記事をみつけました。
ほほなっつ (id:mahix2)さんの記事です。
こちらの記事、いろいろとタメになることが書いてあるのですが、そのなかでも
カスタムURLと大見出しについての記述は大変参考になりました。
私の記事の大見出しはなぜか「h3」を使っています。
なんとなく使っていたのですが「h2」のほうがよさそうです。
夫の言葉やほほなっつさんの記事、そしてみなさんのブログを参考に「シフクのとき」を改良していきます。
一時はお見苦しいブログになりますが、ご了承ください(*´ω`)