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佐々木勇気五段の経歴プロフィールは?話題のイケメン棋士は帰国子女!

 

「兄達は頭が悪いから東大へ行った、

私は頭がいいから将棋指しになった」

 

これは米長邦雄永世棋聖の有名な名言です。

確かに将棋の世界では学歴は無関係。

 

その証拠に連勝街道をばく進中のプロ棋士

29連勝中の天才棋士藤井聡太四段は若干

14歳。あどけなさの残る中学生です。

 

世間では藤井聡太四段の連勝記録を阻むのは

一体、誰なのか?

そんな話題が大きくクローズアップ。

 

昨年12月のデビュー戦以来、公式戦負け無し

怒濤のの29連勝を成し遂げた藤井聡太四段が

ついに公式戦初黒星。

 

第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦で

敗退してしまいました。

 

まぁ、いつかは負ける時がくるとは

思っていましたが...

 

 

で、藤井聡太四段に黒星をつけた相手棋士が

イケメン棋士と騒がれている佐々木勇気五段
 
sasaki5dan3出典:http://bikuchan.com/2017/07/02/8943

 
なんやとぉ!( ・ὢ・ )

“イケメン”という言葉に敏感に反応する筆者。

早速、佐々木勇気五段について調査開始。


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スイス・ジュネーブ生まれの22歳

藤井聡太四段の30連勝を阻んだのは

これまた若い、若干22歳の若き棋士、

でした。

 

もし、藤井聡太四段の30連勝を阻止すれば

確実に棋士界のニューヒーローになる事は

間違い無しと言われていました。

 

7月2日、多くの将棋ファンと異例の報道陣

100人が固唾を飲んで勝敗の行方を見守る中、

14歳の天才棋士藤井聡太四段に土が付きます。
 
sasaki5dan2出典:www.sponichi.co.jp

 
藤井四段の30連勝を阻止するため

佐々木勇気五段は相当の準備を

していたことがうかがわれた試合展開。

 

序盤からリードを奪った佐々木勇気五段が

そのまま押し切る形で勝負がつきました。

 

将棋ファンならず、国民の関心を集めた

14歳の天才棋士藤井四段。

 

この瞬間に30連勝はならずとも

終盤に見せた粘りは見応えのある攻防戦に

多くの将棋ファンは絶賛することに。

 

藤井四段の快進撃を止めた佐々木勇気五段、

彼もまた、天才棋士のひとり。

 

プロ入りは高校1年生時の16歳です。

 

 

1位は藤井聡太四段の14歳2ヶ月、

2位は渡辺明竜王の15歳11ヶ月に次ぐ

史上3番目の若さです。

 

昨年の5月には藤井四段と対局し、

勝利を収めています。

 

もしかして藤井四段はこの時の負けが

佐々木勇気五段に対して苦手意識を

持ってしまったのかも?


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ここで佐々木勇気五段の経歴

プロフィールをご紹介。

 

名 前:佐々木勇気(ささき ゆうき)

生年月日:1994年8月5日

現年齢:22歳

出身地:スイス(ジュネーブ)
    2歳までをフランスで過ごし帰国後は
    埼玉県三郷市で過ごす。

小学校:三郷市立鷹野小学校

中学・高校:都立白鴎高等学校・附属中学校

職 業:プロ棋士

プロ入り:2010年10月1日

 

幼少時に日本に帰国後は将棋の才能が開花。

小学3年生時には全国小学校倉敷王将戦

低学年の部で優勝。

翌年の4年生で小学生将棋名人戦優勝。

 

佐々木勇気五段は大学進学はしていません。

記事冒頭に書いたように

頭が良いから進学しなかったのか...と。

 

どうやら将棋の世界では10代が一番の

伸び盛りで大切な時期だそうです。

 

その大切な時期を将棋に費やすため、

棋士界では中卒の方も多いと言います。

 

7つの永世称号の保持者で将棋界の中心にいる

羽生善治九段も実際は高校を中退。

 

あまりに強く、勝ち続けていたため

出席日数が足りなくなり、やむなく中退とか。

 

その後は通信制で無事に卒業したという

逸話もあるくらいです。

 

惜しくも30連勝を逃した藤井聡太四段も

中学卒業後は進学せずに将棋の世界に

身を投じる覚悟があるようです。


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一局で体重が2、3キロ減る!?

将棋や囲碁を生業とするプロ棋士は

一局で体重が3キロ近く減る棋士も

少なくないとか。

 

これは先の先の手まで予測するために

脳が常に活性化していて膨大なエネルギーを

消費するためだと言われています。

 

対局は長時間、集中力が必要であることから

脳の消耗も計り知れないのかも。

 

そう言えば、プロ棋士で肥満形の棋士を

あまり見かけません。

 

イケメン棋士として話題をさらう

佐々木勇気五段もスラッとした体型。

 

今後は多くの女性ファンの注目が集まる事は

間違いないでしょう。

 

まだ結婚はされていないようですが...

将来は羽生善治九段のように元アイドルで

女優を嫁にもらう日がくるのでは...?

 

もう、すでに女子アナから

“ロックオン”されているかもしれません。

sasaki5dan4出典:www.twitter.com/hashtag/佐々木勇気五段

 

さて、駆け足で佐々木勇気五段の

経歴プロフィールをお伝えしましたが、

将棋にまつわる筆者の話しを少し...

 

昔、法事で親戚が集まったときの事。

法要が終わり、大勢の親戚が飲食を

楽しんでいた時のことです。

 

小学4年生の親戚が筆者に将棋の勝負を

申し込んできました。

当時の筆者は高校3年生。

 

「よっしゃ!教えたろ」

と、始まった小4と高3の対局。

 

少々、手加減するつもりが・・・

対局が進むにつれ劣勢に立たされる高校3年生。

 

小学生相手に「ちょっと待って」とも言えず、

結果はぼろ負け。

 

「兄ちゃん高校生やのに弱いなぁ」

「兄ちゃん高校生やのに弱いなぁ」

「兄ちゃん高校生やのに弱いなぁ」

「兄ちゃん高校生やのに弱いなぁ」

「・・・弱いなぁ」

 

酒に酔った親戚のひとりが

「何やお前負けたんか!?」と、

ことさらに大騒ぎ。

 

もう、完全に“酒のつまみ”状態に。

 

そして最悪だったのが、帰りの車中。

車を運転していた父から...

「情けない...相手は小学生やろ!」と、

ネチネチと嫌みを言われる始末。

 

と、そんな将棋にまつわる筆者の

数少なくないトラウマのひとつです。

 

あ〜!!!

今思い出しても腹が立つ ヽ(`Д´)ノ


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