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「県オンブズマン市民会議」から送りつけられたアンケートにコメントするつもりはないが、ちょっとだけ言わしてもらいます。
まず、この種のアンケートなるものに市議会議員が回答する必要は一切ないと言うことを指摘しておきます。
下手に対応すると悪しき前例を作ることになるでしょう。
つまり無視しておけばいいだけの話。
何んとなれば現時点で、住民投票条例制定の直接請求が可能な条件が整っているわけです。
議案が議会に付議されればその時きちんと判断をすればよいことですから、何おか言わんやでしょう。
「アンケート結果は複写して市民と報道機関に無償配布します。」だと!
要は、アンケートという衣を被った脅しであり、揺さぶりということですね。
ここは一切相手にしないことが最良と思われます。
彼らが、市議に対していかなるテーマであれ、この種のアンケートを行う公的正当性は皆無。
あくまでも、個人的私的行為に過ぎないと言うことです。
それに対して一々対応してしまったら、大変なことになるでしょう。
例えば「アレに対しては回答したのに、なぜこれには対応できないのか」なんて言われかねませんよね。
マスコミによるアンケートに対しても、無回答がありますが、問題にはなりません。
今回の問題は、あくまでも私的な個人や団体によるアンケート調査なるものですから、議員として公的に対応する必要は一切なく、またすべきではないと言うこと。
仮に対応するとすれば、あくまでも公的な議員という立場ではなく、個人的私的な対応に過ぎないものだと言うべきでしょう。
悪しからず。