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DMM Bitcoin(ビットコイン)の手数料一覧!スプレッド/取引手数料/送金手数料/入出金手数料

グループにFXや証券企業を持つ大手企業であるDMMが設立した仮想通貨取引所であるDMMビットコイン。CMにローラさんを起用するなど現在注目を集めています。今回はそんなDMMビットコインの手数料について詳しく解説していきたいと思います。

CoinHack Newsで申し込み数の多い仮想通貨取引所
2018年05月18日現在
Gmo
Ranking 1st GMOコイン
スマホアプリで簡単にビットコインFX取引が可能。下落相場でも高い利益率を出せる可能性があるGMOグループの取引所。
Bitflyer
Ranking 2nd bitflyer
仮想通貨「リスク(Lisk)」も上場した今1番勢いのある仮想通貨取引所。潤沢な資本と強固なセキュリティにより安全に取引ができます。
Dmm
Ranking 3rd DMM Bitcoin
仮想通貨が初めてでも分かりやすいチャートを提供している取引所。BTC・ETHの現物取引、5種類以上のアルトコインのレバレッジ取引も可能。

DMM Bitcoin(ビットコイン)を他社と手数料で比較

DMMビットコイントップページ

2018年1月11日正午、DMM.comグループが、仮想通貨取引所の開設を発表。

取引所の名前はDMM Bitcoin

イメージキャラクターにはタレントのローラさんを起用しています。

2018年3月31日(土)まで新規口座開設で1,000円がプレゼントされるお得なキャンペーン行っていました!

DMMといえば、総合コンテンツ企業で、グループにFXや証券企業も持つ大手企業。

今、大注目のDMMビットコインについて手数料を他社と比較しながら、解説していきたいと思います。


DMM bitcoinの取扱通貨・手数料はこちら

DMM Bitcoin(ビットコイン)の手数料はおトク?

DMMビットコインは手数料がとってもおトク。

取引手数料が無料というのは他の取引所でもよく見かけることですが、入金手数料も出金手数料も無料というのはとても魅力的です。

クイック入金に700円手数料がかかるような取引所もある中で、これは嬉しいですよね。

こまめにお金の出し入れをする方にはかなりメリットがあります。

レバレッジ手数料は、ポジションを日をまたいで保有していると発生する手数料のこと。

未決済の金額の0.04%が日数分発生します。

DMMビットコインの手数料一覧

DMMビットコイン手数料
現物取引手数料 無料
レバレッジ取引手数料 無料
レバレッジ手数料 日歩0.04%相当の日本円をロールオーバー時に減算
入出金手数料 無料
仮想通貨の入出庫 無料

DMM Bitcoin(ビットコイン)入出金手数料

DMM Bitcoin入出金手数料
日本円(JPY) 仮想通貨
入金 入庫 クイック入金▷無料 振込入金▶無料 無料
出金 出庫 無料 無料

DMM Bitcoin(ビットコイン)現物取引の手数料

DMM Bitcoin現物取引の手数料
国内外の取引所 ビットコイン アルトコイン
DMM Bitcoin 無料 無料
GMO コイン 無料 無料
bitFlyer(ビットフライヤー) 0.01%~0.15% 0.20%
coincheck(コインチェック) 無料 無料
Poloniex(ポロ二エックス) 0.15%~0.25% 0.15%~25%
Binance(バイナンス) 0.1% 0.1%

DMM Bitcoinの取引手数料は無料となっていますが、実際はスプレッド(手数料)が発生しています。

DMM Bitcoin(ビットコイン)レバレッジ手数料

DMM Bitcoinレバレッジ手数料
国内取引所 ビットコイン アルトコイン
DMM Bitcoin 0.04%/日 0.04%/日
GMO コイン 0.05%/日
bitFlyer(ビットフライヤー) 無料
coincheck(コインチェック) 0.04%~0.05%/日
QUOINEX(コインエクスチェンジ) 0.05%/日 0.05%/日

レバレッジ手数料は国内のレバレッジ取引の手数料とほぼ変わりません。

国内でアルトコインのレバレッジ取引を行っている、QUOINEXと比較すると0.01%低いです。

DMM Bitcoin(ビットコイン)送金手数料

DMM Bitcoin送金手数料比較
BTC(ビットコイン) 0.001BTC
ETH(イーサリアム) 0.01ETH
ETC(イーサリアムクラシック) 0.01ETC
LSK(リスク) 0.1LSK
FCT(ファクトム) 0.1FCT
XMR(モネロ) 0.05XMR
REP(オーガー) 0.01REP
XRP(リップル) 0.15XRP
ZEC(ジーキャッシュ) 0.001ZEC
XEM(NEM) 0.5XEM
LTC(ライトコイン) 0.001LTC
DASH(ダッシュ) 0.003DASH
BCH(ビットコインキャッシュ) 0.001BCH

他取引所との手数料を比較

手数料一覧
入金手数料 出金手数料 クイック入金手数料
DMMビットコイン   無料(振込手数料負担)        無料       無料
bitFlyer(ビットフライヤー)   無料(振込手数料負担)     216円 〜 756円       324円
GMOコイン   無料(振込手数料負担)        無料       無料
Zaif(ザイフ)   無料(振込手数料負担)     350円 〜 756円      486 ~ 594円
bitbank(ビットバンク)   無料(振込手数料負担)   無料(振込手数料負担)        ー

DMMビットコインのスプレットは?

スプレットとは買値と売値の差になります。DMMビットコインでは手数料は無料のものが多いいですが、スプレッドはどうなっているのでしょうか?

以下では他社とのスプレッドを比較してみました。

スプレッドは頻繁に変わりますので参考程度にしかなりませんが、同時刻、同時点でのスプレットを比較することでそれぞれの取引所でスプレッドをどれくらいに設定しているかということを把握できると思います。

今回は同時刻、同時点でのスプレッドを比較してみました。最新のスプレッド情報は各自ご確認ください。

テーブルテーマ
取引所名 ビットコイン販売所スプレッド アルトコイン販売所スプレッド
DMM Bitcoin          約2%       ETH 約2% ~ 3%
ビットフライヤー          約1%     ETH、ETC、LTC、BCH、MONA       約3% ~ 5%前後
ビットバンク         取引所のみ         取引所のみ
zaif          約3~4%         MONA 5%
GMOコイン         約1% ~ 2%       ETH、BCH、LTC、XRP          約2 ~ 3%
QUOINEX         取引所のみ         取引所のみ

DMMビットコインは手数料は安いですがスプレットは他の取引所とあまり変わらないか少し高いくらいです
なので以下のポイントに気おつけて取引しましょう。
・一度に動かすお金はできるだけ大きく
・頻繁に売買しない
・投資するお金は余剰金で
・他の取引所も上手に使う(頻繁に取引したい方は)
これらに気をつければ効率よく手数料を抑えられるでしょう。

手数料について詳しく知りたい方はこちら

DMM Bitcoin(ビットコイン)の基本情報と特徴は?

取扱仮想通貨は7種類

DMMビットコインページより取り扱い通貨一覧
DMMビットコインで取扱う仮想通貨
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(NEM)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCC)

取り扱い通貨はビットコイン+アルトコイン6種で、スタンダードなラインナップ、という印象。

現物取引はビットコインとイーサリアムのみで、他はレバレッジ取引となります。

以下、取引内容と対応する仮想通貨をまとめました。

入出金・入出庫可能な通貨
日本円、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)

現物取引
ビットコイン(BTC)/日本円・・・0.001BTCから
イーサリアム(ETH)/日本円・・・0.01ETHから
イーサリアム(ETH)/ビットコイン(BTC)・・・0.01ETHから

取扱通貨について更に詳しく知りたい方はこちら

アルトコインでレバレッジ取引可能

DMMビットコインでは5倍のレバレッジで7通貨の取引ができます。

アルトコインとは、Alternative Coin(代替コイン)の略で、ビットコイン以外の暗号通貨価値記録)の総称。

レバレッジとは、簡単に言うとテコの原理のこと。少ない資金でも数倍の資金を取引をすることができます。

例えば「レバレッジ5倍」で取引をした場合、100万円の資金でも500万円分の取引が可能になります。

元手の何倍もの資金を投資して取引することを意味する投資方法を意味します。

DMMビットコインではアルトコインでレバレッジ取引可能なのです。

ビットコインのレバレッジ取引は他の取引所でもありますが、アルトコインのレバレッジ取引ができるところは多くありません。

国内ではDMM Bitcoinが最大取り扱いペア数です。

DMMビットコインでは、以下の14通貨ペアのレバレッジ取引ができます。

DMMビットコイン通貨ペア一覧
通貨ペア 現物取引 レバレッジ取引
ビットコイン(BTC)/円
イーサリアム(ETH)/円
イーサリアム(ETH)/ビットコイン(BTC)
イーサクラシック(ETC)/イーサリアム(ETH)
ネム(NEM)/円
ネム(NEM)/ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)/円
リップル(XRP)/ビットコイン(BTC)
ライトコイン(LTC)/円
ライトコイン(LTC)/ビットコイン(BTC)
イーサクラシック(ETC)/円
イーサクラシック(ETC)/ビットコイン(BTC)
ビットコインキャッシュ(BCC)/円
ビットコインキャッシュ(BCC)/ビットコイン(BTC)

ロスカットの仕組み

ロスカットとはレバレッジをかけて購入したコインの値が下がり、その含み損が取引所に入金してある証拠金の一定の割合を超えた場合に強制決済されることをいいます。

レバレッジ取引には、証拠金以上の損失を招くリスクがあります。

ロスカットとは、ユーザーをリスクから守るため設けられている仕組みです。

例えば1BTCが100万円の時に、20万円を証拠金にすれば、DMMビットコインは5倍までレバレッジがかけられるので、100万円相当=1BTCのビットコインが購入できます。

その後、コインの価格が1BTC90万円に下がるとします。

すると10万円の含み損が出て、証拠金20万円に対して、50%の損失が出ていることになります。テキスト

証拠金維持率の説明

上の図では、あっという間に10万円消えてしまったことになります。

コインチェックやビットフライヤーは50%以下でロスカットなので、この時点で強制決済されます。

DMMビットコインはロスカットが80%のため、ビットコインが1BTC=96万円になった時点で決済されるわけです。

初心者にとってはリスクを抑えて取引できる分、安心感があります。

取引がしやすく快適

DMMビットコインの強みは、何と言っても取引のしやすさ。

DMMはFXや証券会社をグループに持っており、FX事業は世界第2位の取引高を誇ります。

FXトレーダーの間でも、その操作性の高い取引システムが好評です。

こうしたFX事業を通じて蓄積したノウハウが、仮想通貨取引でも大いに発揮されているんです。

具体的に、DMMビットコイン取引所の魅力を見ていきましょう。

注文方法が豊富

ストリーミング注文、指値・逆指値注文はもちろんのこと、OCO、さらにレバレッジ取引だけですがIFD、IFO、一括決済、クイック決済にも対応、初心者からプロまで、注文しやすい環境が整えられています。

以下に注文方法を整理しました。

DMMビットコインの注文方法
現物取引
ストリーミング注文、指値注文、逆指値注文、OCO(オーシーオー)
レバレッジ取引
ストリーミング注文、指値注文、逆指値注文、OCO(オーシーオー)、 IFD(イフダン)、IFO(IFD+OCO)、一括決済、クイック決済

用語の解説

ストリーミング注文・・・板に並んだレートを任意のタイミングでクリックすることで注文できる
OCO・・・2種類の指値注文を同意に出すことができ、片方が約定したタイミングでもう片方が自動キャンセル
IFD・・・新規注文として出した指値で約定した後に、あらかじめ設定した指値で決済する
IFO・・・OCOとIFDのセット。新規注文として出した指値で約定した場合にOCOが出せる

高機能なチャート

チャート写真

DMM FXのトレードシステムでも評価の高いチャート

DMMビットコインのチャートは、チャートからワンタッチでコインを購入することもできます。

さらに移動平均線、一目均衡表、MACD、RSIなどのテクニカル指標も充実。

移動平均線・・・平均価格を線でつないだ折れ線グラフ
一目均衡表・・・過去一定期間の平均価格の推移を折れ線などで示した図
MACD・・・2本の移動平均線から相場の周期とタイミングを見る方法
RSI・・・コインの買われ過ぎ・売られ過ぎを読み取る方法

いずれも市場の傾向や今後の展開を読むために使われる手法で、人によってどのテクニカル指標に注目するかは異なります。

テクニカル指標は玄人好みなので、慣れるまでは難しいかもしれません。

しかし一歩踏み込んで学べば、仮想通貨の値動きを考えられるようになるので、戦略性が増して、もっと取引が面白くなりますよ。

スマホアプリでも取引しやすい

DMMスマホアプリ

DMMビットコインではアプリもリリースしており、AndroidでもiPhoneでも使用できます。

送金や入出金など基本的な機能があることはもちろん、なんといっても魅力は、Webブラウザの取引システムに引けを取らない高い機能性。

アプリの取引所は現物取引だけではなく、レバレッジ取引にも対応。

もちろん先ほど紹介した、OCO、IFD、IFOもできます。

チャート機能もPC版と変わらないほど充実しており、スマホを横にすれば画面も横長で見ることができます。

ユーザーインターフェースもすっきりとしていて、見やすさも抜群。

昼休みなど限られた時間での取引にも便利です。

アプリスクリーンショット

アプリならではの、レートアラート経済指標アラートなども搭載されています。

Google Play で手に入れよう

DMMビットコインについて更に詳しく知りたい方はこちら

DMM Bitcoin(ビットコイン)【まとめ】

以上、今日はDMMビットコインの最新情報を手数料を中心に紹介しました。

既にFXや株取引をしている人にとっては、DMMビットコインの取引所の充実度に安心感が持てますし、仮想通貨取引をメインにしている人にとっては、これからFXや株をはじめるきっかけにもなりそうですね。

今後は他事業との連携や、新しいトークンの発行など、DMMグループとしてのシナジーを発揮した新サービスなども出てくるのでしょうか。

さらに新たな競合の参入で、他取引所もどう動くのか、これからが楽しみです。

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