美術館の展覧会は盛況…日本で絵画市場が振るわない理由

 今年のGWも首都圏を中心に、全国の美術館で絵画展が開催された。

 モネ、ゴーギャンら仏近代絵画の巨匠の作品65点がそろった「プーシキン美術館展―旅するフランス風景画」(東京都美術館)や、「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」(国立西洋美術館)――いずれの美術館も予想を上回る多くの入館者で賑わった。

「昨年のGWに開催したボイマンス美術館所蔵の〈ブリューゲル『バベルの塔』展〉の入館者は約38万人。今年の〈プーシキン美術館展〉では40万人以上が目標でした」(東京都美術館広報部)

 ちなみに、13年に横浜美術館で開催された「プーシキン美術館展」では33万人を超える入館者を記録している。

 GW期間中だけでも、絵画展による経済効果は日本経済を潤したことは間違いない。そこで、日本人が絵を売買する絵画市場はどうなっているのか専門家に聞いた。

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