「Battlefield」シリーズの最新作「Battlefield V」が,日本時間の2018年5月24日5:00に公開
「Battlefield V」公式サイト
日本語公式サイトもこの発表に合わせてアップデートされ,「10個の注目ポイント」として,新作のヒントになりそうな情報がいくつか公開されている。気になるところでは,「バトルフィールド 1は,第一次世界大戦を克明に描き,全面戦争の夜明けを体験することを可能にしました。そして次なるバトルフィールド最新作では,また新たな戦線(原文では“another frontline”)が描かれます」と記載されていること。これが「第一次世界大戦の別の戦線(frontline)」を意味しているのか,それともまったく別の戦争を意味するのか,ファンの注目が集まっている。
さらに,「バトルフィールドの名を冠する以上,最新作にはもちろん大規模なマルチプレイヤー対戦が待ち受けています。ですが,Battlefield Vのもたらす体験は,そのレベルをさらに引き上げます」とも紹介されており,対戦モードへの参加人数がさらに引き上げられる可能性が感じられるほか,新たなゲームモードにも期待できそうだ。「皆さんのバトルフィールド 1の愛銃をかけても良い情報です」などと意味深な記載もあり,武器などを移行できるサービスがあるのかもしれない。
ライブストリーミングは,YouTubeのほか,TwitchやMixerの「バトルフィールド」公式チャンネルで行われる予定だ。日本で視聴できるのは明け方だが,ファンにとっては,夜更かし/早起きしても確認しておきたい情報であるのは間違いない。
YouTube
https://www.youtube.com/battlefield
Twitch
https://www.twitch.tv/battlefield
Mixer
https://mixer.com/xbox
- 関連タイトル:
Battlefield V
- この記事のURL:
(C)2018 Electronic Arts Inc.
- Nintendo Switch版「GOD WARS 日本神話大戦」のあらかじめダウンロードが本日から可能に。先行特典付き
- 「ファイナルファンタジー レコードキーパー」のPC版がAndAppでサービス開始。Mobageとの連携でスマホ版とデータ共有が可能
- Nintendo Switch版「大神 絶景版」の発売日が8月9日に決定。ゲーム内で使用された楽曲など,計22曲を収録したサウンドトラックCD同梱版も
- ROCCATのゲーマー向け英語配列メンブレンキーボード「Horde AIMO」が国内発売
- 手描き風アニメーションの2Dプラットフォームアクション,「Forgotton Anne」がリリース
- PC版「クロノ・トリガー」,第2回アップデートが本日配信。バトルUIに「パッド/キーボード」モードを追加
- アマゾンの奥地で生き延びるサバイバルアクション「Green Hell」が発表。今夏中にもアーリーアクセス版をリリース予定
- 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第480回「おっさんはおっさんでいい」
- 歪んだ楽園の真実を暴き出せ。「Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ」のプレイレポートを掲載
- Nintendo Switch用の作曲ソフト「KORG Gadget」開発者にインタビュー。簡単に作曲を楽しめるうえ,対戦や共闘も可能なDAWとは