「HOOTERS」で美女を眺めながら仕事してみたら……五月病がぶっ飛んだ
●「HOOTERS」に初潜入してみた
仕事中、行き詰まってしまうことって誰もがあるはず。そんなとき、気分転換に「そうだ、美女を見に行こう!」というのは、コンプラ的に問題があるだろう。でも、「そうだ、美女を見ながら仕事しよう!」なら、きっとノープロブレム。
言わずと知れた、美女がひしめくカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS 銀座店」の客席で、仕事ができる新サービスが始まったと聞きつけ、さっそくパソコン片手に駆けつけた。
○「HOOTERS」×「スペイシー」の新サービス
チアリーダーをイメージしたユニフォームに身を包んだ美女たちが接客をしてくれる「HOOTERS」は、2010年に日本に上陸し、赤坂・銀座・渋谷など全国に7店舗を展開する人気ダイニング。だが、「スペイシー」については知らないという人も多いはず。
「スペイシー」は、さまざまな飲食店のアイドルタイムや遊休スペースに30分50円~利用できるワークスペースを提供している、国内最大級の会議室シェアリングサービスのこと。そんな2社がコラボし、今年3月23日から「HOOTERS 銀座店」の13~17時がワーキングスペースとして利用できるようになったという訳だ。
利用方法も簡単で、事前にスペイシーに会員登録し、店舗に設置している顔認証タブレットにてチェックインするだけ。あとは、30分50円~の席代で20席のワークスペースを利用できる。通常280~400円のドリンクも、一律200円でオーダーできるのも魅力だ。
○いざ、お昼の「HOOTERS」へ
実は、これが人生初の「HOOTERS」。「美女だらけだよ~」「アメリカみたいだよ~」「ハマるよ~」という噂は前々から聞いていたので、ぜひ行ってみたいと思っていた。まさか仕事しに行くとは思っていなかったが……。
店の前に着いたものの、一人っきりなので少しばかり心細い。恐る恐る階段を上っていくと、そこは……日本ではなく、『アメリカ』だった。オレンジ色で彩られた内装、お酒がズラリと並ぶバーカウンター、スポーツ中継が流れるスクリーン、そして、とびっきりファンキーな「フーターズガール」たち。
席ごとに担当の「フーターズガール」が決まっているらしく、僕をテーブルへ案内してくれたのは、サラつやのロングヘア―と明るい笑顔がステキなYUNAさん。毎年開催される「MISS HOOTERS JAPAN CONTEST」の2度の出場経験を持つ実力派のフーターズガールだ。もう、笑顔とボディがまぶしすぎて正視できない。こんなんで仕事なんて、できるのかな……?
YUNAさん以外にも、店内には「フーターズガール」たちが大勢いるのだが、どの子も超レベルが高い。つい見惚れてしまいそうになるが、次のページではパソコンを広げて仕事をしてみたい。
●「HOOTERS」で仕事をしてみたら……
○「HOOTERS」で仕事をしてみる
しばしフーターズガールを忘れ、テーブルに注目してみよう。これが、アメリカンサイズとあってとても広々。パソコンを広げても、書類を出しても、ノートを開いても、まだまだスペースが余る。しかもWi-Fiが飛んでいるのでネット利用も可能。さらにさらに、一律200円のドリンクもビッグサイズで飲みごたえ十分。ぶっちゃけ、狭苦しいチェーン店のコーヒーショップやファミレスよりもよっぽど快適だ。
何より、オジサンたちが怖い顔で仕事をしている職場と違って、ここには美女しか目に入らないのが最高。ちなみに、初めて「フーターズガール」を目の当たりにして感じたのは「なんて健康的なんだろう!」ということ。
もちろん、ピッチピチのユニフォームに身を包んだ美女たちはすごく『セクシー』なのだが、そこにいやらしさは一切なく、ストイックに磨き上げたスタイルや接客はすごく『ヘルシー』なのだ。明るくて健康的なガールたちを見ていると、こっちまで元気をもらえる。
最近、『アウトドアオフィス』といって屋外で仕事をしようと試みも流行っているが、気分転換の点で言えば『HOOTERSオフィス』も絶対に負けていないと思う。実際、店内でこの原稿を書いてみたのだが、フーターズガール→原稿→ガール→ガール→原稿→ガール→……と、たびたびガールに意識をもっていかれながらも、意外にも仕事はスムーズに進んだ。もちろん、ノンストレスで気分も爽快。
今、五月病で「あー仕事のやる気が出ない……」とお悩みの方は、ぜひ『HOOTERSオフィス』に足を運んでみてほしい。きっと、フーターズガールたちがやる気スイッチをオンにしてくれるはず。
仕事中、行き詰まってしまうことって誰もがあるはず。そんなとき、気分転換に「そうだ、美女を見に行こう!」というのは、コンプラ的に問題があるだろう。でも、「そうだ、美女を見ながら仕事しよう!」なら、きっとノープロブレム。
言わずと知れた、美女がひしめくカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS 銀座店」の客席で、仕事ができる新サービスが始まったと聞きつけ、さっそくパソコン片手に駆けつけた。
○「HOOTERS」×「スペイシー」の新サービス
チアリーダーをイメージしたユニフォームに身を包んだ美女たちが接客をしてくれる「HOOTERS」は、2010年に日本に上陸し、赤坂・銀座・渋谷など全国に7店舗を展開する人気ダイニング。だが、「スペイシー」については知らないという人も多いはず。
「スペイシー」は、さまざまな飲食店のアイドルタイムや遊休スペースに30分50円~利用できるワークスペースを提供している、国内最大級の会議室シェアリングサービスのこと。そんな2社がコラボし、今年3月23日から「HOOTERS 銀座店」の13~17時がワーキングスペースとして利用できるようになったという訳だ。
利用方法も簡単で、事前にスペイシーに会員登録し、店舗に設置している顔認証タブレットにてチェックインするだけ。あとは、30分50円~の席代で20席のワークスペースを利用できる。通常280~400円のドリンクも、一律200円でオーダーできるのも魅力だ。
○いざ、お昼の「HOOTERS」へ
実は、これが人生初の「HOOTERS」。「美女だらけだよ~」「アメリカみたいだよ~」「ハマるよ~」という噂は前々から聞いていたので、ぜひ行ってみたいと思っていた。まさか仕事しに行くとは思っていなかったが……。
店の前に着いたものの、一人っきりなので少しばかり心細い。恐る恐る階段を上っていくと、そこは……日本ではなく、『アメリカ』だった。オレンジ色で彩られた内装、お酒がズラリと並ぶバーカウンター、スポーツ中継が流れるスクリーン、そして、とびっきりファンキーな「フーターズガール」たち。
席ごとに担当の「フーターズガール」が決まっているらしく、僕をテーブルへ案内してくれたのは、サラつやのロングヘア―と明るい笑顔がステキなYUNAさん。毎年開催される「MISS HOOTERS JAPAN CONTEST」の2度の出場経験を持つ実力派のフーターズガールだ。もう、笑顔とボディがまぶしすぎて正視できない。こんなんで仕事なんて、できるのかな……?
YUNAさん以外にも、店内には「フーターズガール」たちが大勢いるのだが、どの子も超レベルが高い。つい見惚れてしまいそうになるが、次のページではパソコンを広げて仕事をしてみたい。
●「HOOTERS」で仕事をしてみたら……
○「HOOTERS」で仕事をしてみる
しばしフーターズガールを忘れ、テーブルに注目してみよう。これが、アメリカンサイズとあってとても広々。パソコンを広げても、書類を出しても、ノートを開いても、まだまだスペースが余る。しかもWi-Fiが飛んでいるのでネット利用も可能。さらにさらに、一律200円のドリンクもビッグサイズで飲みごたえ十分。ぶっちゃけ、狭苦しいチェーン店のコーヒーショップやファミレスよりもよっぽど快適だ。
何より、オジサンたちが怖い顔で仕事をしている職場と違って、ここには美女しか目に入らないのが最高。ちなみに、初めて「フーターズガール」を目の当たりにして感じたのは「なんて健康的なんだろう!」ということ。
もちろん、ピッチピチのユニフォームに身を包んだ美女たちはすごく『セクシー』なのだが、そこにいやらしさは一切なく、ストイックに磨き上げたスタイルや接客はすごく『ヘルシー』なのだ。明るくて健康的なガールたちを見ていると、こっちまで元気をもらえる。
最近、『アウトドアオフィス』といって屋外で仕事をしようと試みも流行っているが、気分転換の点で言えば『HOOTERSオフィス』も絶対に負けていないと思う。実際、店内でこの原稿を書いてみたのだが、フーターズガール→原稿→ガール→ガール→原稿→ガール→……と、たびたびガールに意識をもっていかれながらも、意外にも仕事はスムーズに進んだ。もちろん、ノンストレスで気分も爽快。
今、五月病で「あー仕事のやる気が出ない……」とお悩みの方は、ぜひ『HOOTERSオフィス』に足を運んでみてほしい。きっと、フーターズガールたちがやる気スイッチをオンにしてくれるはず。