創価新報に既に不当な理由で除名されている一般人のA氏が実名で書かれている。しかもとんでもない嘘で誹謗中傷されている。絶対に許せない。元職員の実名・告発の本で詳しくA氏について書かれており、私は執行部への怒りと涙で読ませてもらった。A氏は何も悪いことをしていないどころか、天魔原田学会の執行部と大悪と戦う真の正義の弟子である。
元職員三人の方々にも本当に頭が下がる思いだ。私達の浄財で六人もの弁護士を雇っている日本第一の巨大権力天魔原田学会にたった一人の弁護士で戦い続ける正義の勇者の三人。裁判と言うものが如何に精神的にも経済的にも壮絶で過酷なものか、経験のある人は痛いほど分かるはずだ。絶対の勝利を私は祈っている。諸天善神の加護が絶対にあると信じている!正義は絶対に勝たなければならない!
池田先生はトルストイの言葉から、戦いの要諦は”忍耐と時”だと、また、戦いは必ず勝つと固く決意した方が勝つ。要するに最後の最後の勝利が本当の勝利。途中の勝利は最後の勝利に繋がるかは分からないと仰っている。
池田先生のご指導(学生部夏期講習会:昭和62年7月21日)
「トルストイ、戦争と平和。戦いは必ず勝つと固く決意した方が勝つ。有名な言葉です。信心も同じようなものだ。
要するに最後の最後の勝利が本当の勝利。
途中の勝利は最後の勝利に繋がるかは分からない。
彼(クトゥーホフ)は時が味方すると信じた。老いたるクトゥーホフは青年に対して "忍耐と時、この二者に勝る勇者はない。勇士はいない"と。
誰が勝つか分からない。諸君には苦境に入った場合には、「忍耐と時」を私は教えたいです。私もここ数年間、普通の人間だったらもう、死んでるか、自殺か、病気か。もう、日本中のありとあらゆる攻撃を受け一人!だから、時と忍耐を持っています。全部勝ちました!
”劣れる者に慈悲あれとは我より劣りたらん人をば・我が子の如く思いて一切あはれみ慈悲あるべし”(日蓮大聖人御書全集 上野殿御消息 1,527ページ
どんなに偉くなっても、無学の貧しい人を心から大切にするようにしなさい。それで初めて大聖人の弟子です。仏法者です。少しも威張ったり、庶民を見下したりするのは大聖人の真の実践者ではないです。増上慢です。
ナポレオンは大勢の人を不幸にしてしまった。いけない。私の心情は一人も犠牲者を作ってはならない。これが私の心情です。たとえ私がどうなっても学会員には犠牲を作らない!作ってはならない。
しかし、彼(ナポレオン)は不幸なことに最後の最後は敗北者である。花のパリの凱旋門はナポレオンの戦勝を記念するものとして作られたものである。しかし、自らの人生の最後の勝利を飾ってその門をくぐることができなかった。不幸です。
したがって、諸君達が、妙法の学生部の皆さん方が、新しき
生命の世紀の凱旋門を、民衆の勝利、生命の勝利、学会の勝利の栄光で飾り、晴れやかに、その門を一人ももれなく、くぐっていただきたい。
妙法の創価学会の広宣流布のナポレオンであっていただきたい!と申し上げて今日の私のスピーチを終わります。
ありがとう!」
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