2018-05-16

Aさんがやられています

後輩からの社内メールに「Aさんがやられています」と書かれておりヤラれたとは一体どうしたのかと驚いたが、俺がメールで「○○(業務名)って今誰が担当してる?」と訊いたことへの返信だったのだ。

思い返してみればこの後輩、なかなかかなりの頻度で勘違いされやすい変な言い回しをする。勘違いする方もする方かもしれないから、そこはどっちもどっちと言えるかもしれないけど。

これは別にこの後輩に限らずだし俺もそうなんだが、勘違いされるような言葉を使わないというのは割りと難しい。もはや勘違いは避けて通れないものなのかもしれないとさえ思う。相手勘違いしていることに気づいて、それを訂正する能力がある人がうまく生きていけるのかもしれない。

まさに、この先生きのこるには…である

  • anond:20180516110101

    この場合「なさっています」が適切なのではないか

  • anond:20180516110101

    私の部署にやたら色んなことを勘違いする人がいるんだけど、『勘違いされるようなことを言う人』と『よく勘違いする人』が会話したら逆に何も勘違いなんて起きない気がするわ、な...

  • anond:20180516110101

    今どきの社内メールって、質問も回答も用意されてるテンプレで済ませられるようになってるもんじゃないの?

    • anond:20180516115131

      ルーチンワークの定時連絡応答だけならそうだろうけど、今どきはそういう仕事は減ってるんじゃないのかね。

      • anond:20180516115329

        テンプレ集みたいなのがあって、8割方それ使えって言われるよ。込み入った話も全部テンプレに合わせるんだよ。

  • anond:20180516110101

    和語でなくもっと漢字熟語で表現するよう頼んでみては? 「やられています」だの「なさっています」だのより 「担当されています」とでも書いてもらえば誤解も少しは減るでしょうに...

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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