ななっしーの視点

現状、ほぼ固定客しか買ってくれない。
その固定客がソフトを買ってくれなくなってきている。
売上を伸ばす以前に、市場を維持する為にも新規顧客を獲得する必要がある。
プラットホーム自体に勢いがないと新規顧客を得られる機会も減る。
しかもVITAの後継機の話が中々出てこない。
出たとしても、それがある程度普及するのを待ち、そこから後継機へ移行させるのには時間が掛かる。
ならば今ある他のプラットホームに活路を見いだすしかない。
※めぐみさんの考えに触発された内容も含みますが、これはあくまで私の考えでめぐみさんの考えとは別ですよ。

要は、VITAで乙女ゲーが売れなくなってきたし、さりとてPS4に移行や同時展開も上手く行かないし、VITAの次も待ってられない。
なのでSwitchに期待せざるを得ない。

それは分かるんですけどね。

で、ねぷさんに教えて頂いためぐみさんの話に入りますが………
めぐみさん、中々凄いことをさらっと仰ってます。

契約で縛られて他社マルチ展開が難しくなる恐れがあるとか、任天堂ならサポートしてくれるかも知れないとか……


それにしても、めぐみさんがSwitchへの移籍に期待してるのも分かります。
乙女ゲーの現状を心配して、これが駄目なら……と言う悲壮感も漂わせてますしね。
(PSPからVITAへの移行の頃と比べて、市場が縮小してますから)移行にゴタゴタやってたら致命傷になるかもと。
しかも何度も難しいとこぼしてましたし。

なので未だ出るかどうか分からない、出てもどうなるか分からないVITAの後継のことはきっぱり諦めて、Switchに完全移行して貰いたいのだなと。

そんな感想を持ちました。 
割りと肯定的に。

まぁ、言ってた内容でVITAの次がないとするのは……
そう?としか思いませんでしたけどね。