こんにちは。「えっ、もう梅雨?」みたいな雨が続いたかと思えば最高気温が30度近くになったりと身体にやさしくない毎日が続きますが、みなさま元気ですか? 私はあまり元気ではないので、アイスコーヒーを仕込むことで耐えています。「冷蔵庫を開けるとアイスコーヒーがある」というのは、きっとあなたの生活を豊かなものにしてくれます。少なくとも私にとってはそうです。ということで、そのために必要な道具などをまとめました。ここぞとばかりに Amazon のリンクも貼りました。ご確認よろしくお願いします。
豆を得る
スーパーはもちろん、最近はコンビニでもコーヒー豆を取り扱っているようです。ドトールやスタバによく行くなら、そこで買うのもグッドです。通販という手もありますね。好みの問題なのでどこがおすすめとかはありません! 私は以下のお店でよく買います。大宮最高!
道具を用意する
豆を挽くためにはミルが必要で、挽いた豆からコーヒーを抽出するためにはポットが必要です。ポットは急須などで代用できる気もしますが、こういうときは素直に専用の道具を買うのが結局いちばんよい結果になります。
ミル
- 手動と電動のものがあり、手動はめんどうだが気軽に水洗いできる、電動のものは豆を挽くのは楽だが手入れはちょっと大変かも、という感じらしいです。私は毎回ぐるぐる手を動かして挽いています。
HARIO ( ハリオ ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TB
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- メディア: ホーム&キッチン
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- 手動と電動のものがあり、手動はめんどうだが気軽に水洗いできる、電動のものは豆を挽くのは楽だが手入れはちょっと大変かも、という感じらしいです。私は毎回ぐるぐる手を動かして挽いています。
ポット
- ポットにはたぶん、ミルほどの多様性はないです。1000ml だったり 600ml だったりするので、そこだけ注意しましょう。ひとり暮らしなら 600ml でじゅうぶんだと思います。
ハリオ 水出し珈琲ポットブラウン 1000ml MCPN-14CBR
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待つ
挽いた豆をポットにブチ込み、適当な水を注いで待ちます。ちょっと検索したら水 100ml に対しコーヒー豆 20g などと出てきましたが、そのあたりはフィーリングでなんとかなります。私の場合はおそらく水 600ml に対して40〜50g くらいです。今度きちんと計ってみます。抽出時間は8時間程度というのが一般的なようですが、5時間くらいでも個人的には全然オッケーです。あなたのコーヒーです、好きにやりましょう。
飲む
おーいしー!