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凄腕の女地上げ師(81)マキリンがやらかした?
凄腕の女地上げ師(81)マキリンがやらかした?
4/21投書&登記簿 【敬天コメント】 裏付けのあるいい投書が届きましたが、内容が難しくてなかなか理解できません。一昔前に流行った「抵当権・・」という方法の意味もわからないし、漢字も読めませんから「・・」にしました(読めないのでパソコンに打ち込めない)。 PAGに、責任があるのではないか、というのは何となくわかります。元々この債券は関西アーバン銀行が所有し、その債権をPAGが買ったわけですね。 その債権をPAGが、なぜか安価でマキリンに売ったわけだすね。そしてその債権をマキリンが1億以上で勝鬨に売ったわけですね。そしてまた、勝鬨からYM開発とかへ売られたわけですね。 その時に昔流行った手法で「抵当権」がついてきたわけですか?関西アーバンは回収が面倒くさいと思ってPAGに売るわけですよね。PAGはその回収で儲けようと思って買うか、いくらか上乗せして再売りを考えますよね。 それとも関西アーバン銀行が、PAGに融資するとき、「多めに融資するから、この債権も買ってくれ」とか言われて買った「お荷物物件」ということかな?自分の処で捌けないお荷物だから安価で売ったのかな? そこはさておき、その債権をPAGはマキリンに売った。「安価で売った」というところが味噌かな?それとも、「破産者であることを知ってて売った」というところが味噌かな? 投書の人も含めて勘違いが多いが、いくらマキリンがスパースターでも、妖艶で豊満な美熟女でも、一人ですべてを地上げするなんてできるものではないよ。 騙し騙され、最後は金と力の世界みたいなところがあるわけだから、やはり多くの人の、努力、協力、我慢があっての成功である。違法性もなくただの民・民の取引なら、我々がとやかくいうものでもない。 この投書&登記簿は、マキリンの破産の実態を調査している管財人とか、免許更新を受け付けた東京都とか、不動産連盟の人たちに読んでもらって、参考にしてもらいたいね。話の発端は、URと村上ファンドの契約違反行為から始まるのである。 ※補足「滌除=てきじょ」(不動産用語集→click!) |
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