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凄腕の女地上げ師(78)URよ「転売禁止」「買戻し特約」は何の為?
凄腕の女地上げ師(78)URよ
「転売禁止」「買戻し特約」は何の為? 4月6日の投書は、当紙の理解力では意味がわからない。馬越氏だとか、千寿だとか、誰が誰に瑕疵があるのかがわからない。「協定書」が存在するというが、誰と誰が結んだ協定書なのか、内容はどういうものであるのかがわからないと、白とも黒とも言えない。 今回の騒動で一番悪いのは、村上ファンドではないのか?原則自社でビルを建設するという契約であるにもかかわらず、URを騙すように「吸収合併」して、売り抜けている。 この時60億も上乗せしてPAGに売却している。URは何故、この実態を知ってて、契約を解除しないのか?その後のURの姿勢が、益々村上ファンドやPAGを付けあがらせたのではないか? 村上ファンドは株屋であり、会社乗っ取り屋。PAGは投資会社である。どちらもエンドユーザーではない。当然土地転がしが目的である。 「転売禁止」の目的の一番は、土地転がしではないのか?それが目の前で行われようとしていて、なぜ注意ができないのか?違反をした時のための、「買戻し特約」ではないのか?それとも「脱法行為ではあるが、違反行為ではない」という解釈なのか? それならそれで、その旨を発表すればいいではないか?そうすれば、PAGだって、無駄なプレハブなど建てる必要もない。URの曖昧な対応が、業界を混乱させているのである。 お陰で当紙は、民事・刑事で訴えられている。当紙は真実を知りたいだけである。誰の言い分が真実なのかを追及しているだけである。URが結論を出せば、混迷している問題に答えは出るはずである。 「転売禁止」だとか、「5年以内に2000�以上の建物を建てる」という決まりが契約の中になければ、このような騒ぎにはならないだろうし、それらがあるということは、何か理由があるから、わざわざ入れたのであろうから、その説明をするだけで、全てが解決着くのである。なぜそれを言わないかが、不思議である。 またマキりんが債権者破産を掛けられたということは、債権者がマキりんの態度に対して頭にきたということである。金があるのに債権を払ってくれないということである。 だから裁判所に「マキりんの財産を調べて、その中から自分たちの債権分を回収して、配当して下さい」ということらしい。自分から免責を求める自己破産ではないので、殊更財産を隠したり、貧乏な振りをしたりする必要もないらしい。 儲けてると噂なのに、一向に自分の債権を払ってくれないから、「どうなっているんだ?」と訴えた債権者破産ということですね?ということは、偽装破産ということは考えにくい。破産法を知らないアタシの早とちりでしたら、ごめんなさい。 だから堂々と顎足付きで彼氏と外遊したり、高級外車を買ったりしてたわけだ。まー、こちらの方は、破産管財人が調査中だから、結論を待つしかないね。 3/30投書 3/31投書 4/6投書 |
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