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凄腕の女地上げ師(75)URの失態
凄腕の女地上げ師(75)URの失態
本日は金田真紀女史の第五回目の債権者会議だそうだ。今度ぐらいは会議の中味が漏れてくるかなー。財産である筈のマンションの名義が変わっているわけだから、これは大きな疑問として、マキリンから管財人に説明の義務があろう。 ところで、今日の投書は意義のある投書だねー。なんでもっと早く出さなかったんだろう?村上ファンドの落札額が55.5億で、直ぐに吸収合併という名の転売で、PAGが120億で買っている。村上ファンドは転売利益が約64億である。 不動産屋の話によると、こういう取引の場合、幾らかのキックバックは常識らしい。この投書を見ても、吸収合併と言いながら、落札した筈の村上ファンドから、明らかに経営権がPAGに移っている。そしてその周囲の地上げはPAGが中心になって行い、マキリンが大活躍するのである。また反社からの購入などの時は、KSGなどの代理を立ててきたのである。 それにしても、他の入札者が、2位が東急不動産、3位がフュージャースとなっている。この二社だったら自社で開発し自社ビルを建てたことだろう。問題は起こら無かったはずである。これはURの失態と言ってもいいだろう。今からでも遅くはない。買い戻して再入札すべきである。 【3/16投書】入札結果資料 |
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