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今日の試合速報

ルヴァンカップ GROUP STAGE 第6節
ルヴァンカップ GROUP STAGE 第6節

試合

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代表親善試合 
2017年11月15日(水)04:45KO ブレイデル

  • ベルギー

    ベルギー

  • 1

    試合終了

    0前半0

    1後半0

    0

  • 日本

    日本

  • 72' ロメル ルカク

ベルギーベルギー

日本日本

[ 乾 貴士 ]
ブラジル戦でもそうでしたし、守備のところで前から行く時にはめることはある程度できたかなと思いますし、その時に攻撃も生まれたので、そういうところはできました。続けるのは難しいですけど、それを長い時間続けることで、自分たちのチャンスが生まれるので、その完成度を高めて行きたいです。

--足りなかった部分は?
イージーなミスが多すぎますし、もっとつなげればぜんぜん違うので、簡単なミスさえしなければチャンスはあると思うし、技術的なミスはなくしていけるところなので、そういうところをしっかりやっていければ、もうちょっと攻撃ができますし、守備にもつながると思います。

--W杯まであと7か月だが?
あと7か月しかないし、代表活動としては3月のあと1回で、その後はワールドカップなので、少ない時間しかないですけど、まずはチームでそれぞれが結果を出して、レベルアップしていかないといけないし、集まった短い時間の中ではチーム力を上げないといけない。集まった時に、みんなで良い練習、良い試合ができるように、まずそれぞれがチームでがんばらないといけない。

--この遠征で掴んだものの中で、W杯までにどこまで高めないといけない?
今日も良い試合をしたという風に思いますし、ひょっとしたら引き分けられたかもしれないですけど、それではW杯のグループを突破できないですし、もしこの2試合がW杯なら勝ち点を取れていないので、それを考えると、すごく厳しいと思いますけど、一人ひとりがそれを考えながらやっていければ絶対に強くなれると思うので、良い試合ができたと満足せずに、そこでどうやったら勝てるかというのを考えていかないといけない。

[ 大迫 勇也 ]
--差を感じた部分は?
やっぱり最後のところですね。映像を見ないとわからないですけど。最後のちょっとしたところで差が出たかなと思います。

--立ち上がりはブラジル戦に比べると、かなり良い形でできていたが?
まずは僕らは失うものがないですし、一人ひとりががむしゃらに、貪欲に戦うことが必要かなという中で、その中で結果が得られれば良かったですけど、その部分はすごく残念です。

--W杯まであと半年だが、どんなところを改善したい?
こういう相手に慣れることも大事だと思いますし、本当に僕や前の選手が勝ち切れるように得点を取ること、そのためにこれからもっともっとレベルアップしていきたいです。

[ 酒井 宏樹 ]
世界のトップレベルのプレッシャーに、2試合目で慣れることができたのは良かったと思いますし、戦術プランがうまくはまっていたのも手応え、自信としてありますけど、やはり試合を決めるという部分では僕らDFだったり、ストライカーの最後の詰めというのはまだまだ足りてないですし、そこができない限りは難しいので、チームとしても個人としてもレベルアップしていかないといけない。

--足りなかったことは?
やっぱり、試合を決める力だと思います。ベルギーはもちろん個々の能力が素晴らしかったですけど、内容が良くなくて、ああやってスタジアムでホイッスルが鳴るような難しい状況の中でも、ゼロに抑えて、しっかり点を取ってくるのは強いチームですし、そこは上に行けるチームの証なので、そういうチームになるために僕らはやり続けるしかないです。

--W杯までにやるべきことは?
3月まで空きますし、なるべく各クラブでモチベーション高くやらないといけないし、集まった時にコミュニケーションを取ることが大事だと思います。本当に時間がないので、やっていくしかないと思います。やるしかないので、与えられた場所でやるだけです。

[ 長澤 和輝 ]
--前半は良い形でできていたように見えたが?
立ち上がりから少し前からプレッシャーを掛けて、相手に後ろ向きでプレーさせるように、判断を奪うように、ちょっとプレッシャーを掛けようという話をしていたので、それが上手いことはまってカウンターじゃないけど、ボールを奪って速攻みたいな感じでチャンスを作れていたので、そこで点を取れれば良かったんですが、前半は全体的に見てもある程度守備はできていたかなと思います。

--デビュー戦だったが?
途中で交代しましたが、チームとしては負けてしまったので。チーム全体としては勝つチャンスもあったと思うので、そこの決めるか決めないかのところをもっと全員で突き詰めてやらないといけないと思います。

--試合の中で見えたものは?
守備で何度かはがされたときもあったので、そういう部分の駆け引きですが、相手も能力のある選手ですし、自分たちがボールを奪いにいったときに、そこを見て、相手も仕掛けてくるのは当たり前だと思うので、そこで負けないようにやっていかなきゃいけない。

--ACLと似た部分もあった?
ACLとはまた違って、どちらかというと、ドイツにいたときの感覚に近いです。相手は身体がデカイですし、プレッシャーも速いですし。その中でデブライネ選手とかルカク選手とか、能力ある選手がいるというのはヨーロッパのチームではよくあることだと思うので、その能力ある選手を抑えながら、自分たちが組織で守備をして、チャンスを狙って点を取りにいくということで勝負していければもっと良かったかなと思います。

[ 槙野 智章 ]
代表チームは結果がすべてだと思いますが、ブラジル戦後からいろいろチームで出た課題を、練習の中でみんなで修正した良い時間というのが今日の試合で凝縮されて良かったと思います。

--コンパクトにできていた?
ブラジル戦の前半と後半で大きく違ったのは、全員の意思疎通が図れたときに、全体が前からいく時は取れていたし、ブロックを作るところもはっきりしたことです。そこの時間帯と、どこでスイッチを入れるかのオーガナイズでチーム全体の共通意識が今日も統一できたのが良かったかなと思っています。

ただ、ひとりに対して2,3人で囲んで取れなかったのがすべてだと思います、失点のところもそうですが。90分間振り返ったところで、チーム全体の守備は非常に良かったと思います。もちろん失点のところをクローズアップすれば、よろしくなかった部分もありますけども、ブラジル戦後ということと、相手のクオリティを考えると、非常に今日は良いゲームができたかなと思っています。

--今日はラインを高くすることも意識した?
ラインを高く保つことを吉田選手と意識しましたし、不可能ではありますけども、ルカク選手をペナルティエリアの中に入れないのは僕たちの作戦でもありました。ただ、1点取られてしまいましたけども。

ああいう力強い選手に対して、しっかりとラインを押し上げること、彼の良さを消すことと、彼に対して時間とスペースを与えないことはやっていました。ディフェンダーとして1点取られてしまいましたけども、それ以外はパーフェクトにできたかなと思います。

--2試合スタメンでプレーして
チャンスを貰っているし、その試合の中でどう自分がチームの中でフィットして力を発揮できるかというところは常に考えていますし、今回の2試合、特に僕の仕事であったブラジルの前の選手、ジェズスとか、ネイマール、そして今回のルカク選手などもそうですが、自分にとっては楽しみな選手でもあったし、自分の良さをはっきりと出せた2ゲームだったなと感じています。

[ 浅野 拓磨 ]
良い試合はできましたけど、負けた悔しさが大きいですね。

--相手の圧力はどんな感じだった?
しっかり守備から入ろうという話をしていたので、相手にボールを持たれている時間は長かったですけど、それは計算どおりというか、自分たちの守備がしっかりできた部分も多かったかなと思います。

攻撃でも奪ったあとに良い攻撃ができていた場面もありますけど、やっぱり個人的なところでは最後の質であったり、チャンスもありましたし、クロスというところでも本当にレベルを上げていかなければ厳しいなと。この世界、一本のクロスでゴールが決まったりするので、そこが自分には明らかに足りないところだなとは感じました。

--もう少し裏でもらいたかった?
チームとしても、そこはもっともっと裏を狙っていこうという話はありましたけど、自分も常に裏を狙っていましたし、味方も出せるタイミング、出せないタイミングがありますので、もっともっとタイミングを合わせていければいいなと思います。

--出足が遅かったというか、守備を見なければいけないから前からいけない部分もあった?
自分のポジションでは、そこも重要になってくるので、宏樹くんだったり、ボランチの人とも声を掛け合いながら、そこはうまくできたところも多かったかなと思います。

--今日は交代を命じられた時に天を仰いでいるように見えたが?
今日は、というかいつもですけど、ゴールという結果を残したいと思っていますし、0-0というスコアで自分が決めて勝利に導きたいという強い気持ちがあったので、そのチャンスがなくなったことで悔しかったです。

[ 吉田 麻也 ]
--守備の修正はできた?
はめ方は悪くなかったかなと思います。相手は3バックを前回もやってましたけど、前回もあんまりうまくいってないなって感じは見受けられたんですけど、今回もそこをうまく突けたんじゃないかなと思います。彼らが明らかにフラストレーションをためながらプレーしてるのは感じられたし、だからうまく我慢して良かったんですけど、結局ワンチャンスをものにする差が大きく顕著に出てしまったかなと。

決めるところしっかり決める選手がやっぱりあのチームにはいますし、本当に1つだけだと思いますけど、これを善戦したってことだけで終わりにせずに、やっぱりもうひとつ、ふたつ足りないってのはキッチリ理解して、前に進んでいかなきゃいけないなと思います。

--失点シーンは4人くらい選手がいたのにやられたが?
まあ本当に、一瞬気を抜いてしまったんじゃないかと、全員がね。誰か1人だけじゃなくて、中盤も後ろも一瞬気を緩めてしまったがゆえに、中に入られてしまったし、本来だったら外に外に追い込むべきだと思うんですけど、クロスもすごく良かったですし、ボックスに入られた後はノーチャンスだったと思います。その前で止めるべきだったと思います。

--守備はうまくはまっていた?
今日はうまくいった部分が多かったと思いますけど、奪った後、やっぱりどういう形でゴールまでいくかって形をもうちょっと作らないと、奪って「さあどうしよう」ってところがちょっと多かったんじゃないかなと思います。奪ったらこうするっていうのをもうちょっと作れていれば、より良い形でフィニッシュまで持っていけたんじゃないかなと思います。

--この2試合の収穫は?
1つのミス、1つのチャンスを生かすか殺すかで勝敗が分かれてしまう。上にいけばいくほど細かいディテールが顕著に結果につながるんだってことを僕も含めて多くの選手が学んだと思うし、やっぱり全然うまくないから、もっと必死になってやらなきゃいけないってことも分かったと思うけど、みんなでハードワークすれば、こういうチームにも良い戦いができるってのも理解できたと思います。どうしても、こういうビッグネームと戦う機会が少ないので、そこの意識の差を埋めてかないといけないと思います。

[ 川島 永嗣 ]
--ナイスセーブも多かったが、失点だけは悔やまれる?
本当にみんなにとって悔しい結果だと思いますし、ブラジル戦と本当に違った気持ちで自分たちも入って、ブラジル戦は自分たちの立ち位置を知るって意味が大きい試合だったと思いますが、今日の試合は自分たちも勝ちにいった試合だったし、結果を求めた試合だったので、この結果は悔しい気持ちしか残らない。

ただ、こういうレベルの相手と、自分たちがやらなきゃいけないこと、この2試合でどういう風に自分たちが戦っていけばいいのかっていうを感じられた本当に良い機会だったと思いますし、結果は本当に残念ですけど、僕たちにとっては本当に良い2試合だったんじゃないかなと思ってます。

--何人かはがされて入ってこられると守っている方も厳しいと思うが、あの打開力を日本に求めるのは難しい?
トッププレーヤーと良い選手の差っていうのはそういうところだと思うし、やはりワールドカップだったり、世界クラスの選手とやる時に、例えば90分間、何もなくてもああいう1本で決定的な仕事ができるっていうところが本当の差だと思うし、そのちょっとした差っていうのを自分たちがどう感じるかだと思います。

自分たちもチャンスはあったわけだし、どれだけその中で決められるかってのも自分たちの課題だと思います。ただ、こういうレベルとやれば、確実にこういうシーンは出てくるし、自分自身ももっと成長してかなきゃいけないし、そういうシーンが出てきても最後まで耐えられるようになっていかなければいけないのかなと思います。

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2018年5月19日(土)14:00 Kick off

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