POPなポイントを3行で
- ポーター・ロビンソンがpixivでイラストコンテストを開始
- 新音楽プロジェクト「ヴァーチャル・セルフ」を引き下げて5月に来日公演
- 海外アーティストが来日公演にあたってイラコン開催という異例の試み
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コンテストはクリエイターの創作活動を支援できるサービス「pixivFANBOX」にて、ヴァーチャル・セルフ名義での初来日公演となる5月31日(木)目前の5月30日(水)まで開催。
ポーター・ロビンソン本人が選定する最優秀作品の作者には賞金10万円を贈呈、さらに各優秀作品はそのイラストに基づいたオリジナルグッズなどが作成される予定だ。
エレクトロ界の寵児ポーター・ロビンソン、アニメMVも世界的な反響
1992年生まれ、アメリカ出身のDJ・プロデューサーであるポーター・ロビンソンさんは、2010年に発表した楽曲「Say My Name」をきっかけに、スクリレックス(Skrillex)さんからその才能を見出され、彼の主宰レーベル・OWSLAからEP『Spitfire』をリリース。 2013年にリリースしたアルバム『Worlds』は全米チャート初登場トップ20位入りを果たし、一躍シーンの第一線に躍り出た。アニメファンでもあることも公言しており、日本語やVOCALOIDをフィーチャーした楽曲「Sad Machine」や「Flicker」等もリリースしてきている。
特に、2016年に公開された、同じくエレクトロニック・ミュージックの新世代を担うマデオンさんとのコラボ楽曲「SHELTER」のMVは日本のアニメ制作スタジオ・A-1 Picturesが手がけ、大きな反響を呼んだ。
ポーター・ロビンソンの新プロジェクト、日本でイラコン開催
ポーター・ロビンソンさん2017年10月に始動させた新たな音楽プロジェクト「ヴァーチャル・セルフ」は、自身のルーツとも言える2000年代のトランスやハードコアをアップデートしたスタイルで、アートワークやMVも含めた唯一無二の世界観に包まれている。 2017年11月に『ヴァーチャル・セルフEP』のリリース、そしてこの2月にはEPの中から特に絶賛された「ゴースト・ヴォイセズ」(Ghost Voices)のMVを公開した。海外アーティストが来日公演にあたってイラストコンテストを開催するという異例の試み、果たしてどのような結果となるのか。
2018年5月31日(木)には、東京・赤坂BLITZにてVIRTUAL SELF名義での初来日公演を控えている。
音楽・イラストの世界
関連商品
イベント情報
VIRTUAL SELF Japan Campaign:限定イラストコンテスト
開催期間 | 2018年5月15日(火)~5月30日(水)23:59まで |
応募要項詳細 | https://www.pixiv.net/fanbox/creator/31638564にて |
【VIRTUAL SELFイラストコンテストについて】
ポーター・ロビンソンの新プロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>のイラスト・コンテストが開始しました!Japan campaign第一弾となる企画です。
最優秀作品はポーター本人が選定!
Virtual Selfにて登場する世界、キャラクターtechnic-AngelとPathselectorをテーマとしたイラストを自由にお描き下さい。
その中からポーター・ロビンソン本人が選定させて頂き、見事優秀作品として選ばれたイラストはVirtual Self Japan campaign公式イラストとしてグッズ化、楽曲の公式ビジュアルとして日本を中心に様々な場所で使用させていただきます。
【「VIRTUAL SELF」公演】
2018年5月31日(木)マイナビ BLITZ 赤坂
18:00 OPEN / 19:00 START
チケット発売中
主催・招聘・企画制作:H.I.P.
公演特設サイト:http://www.hipjpn.co.jp/live/vs
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