藤井聡太四段をご存知ですか?
藤井聡太四段の収入や賞金はどのくらいなんでしょうか?
藤井聡太四段はなぜこんなにも強いのか?その理由は?
藤井聡太四段の収入・賞金・強い理由について書いて参ります。
それでは最後までお付き合いください!
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目次 [閉じる]
藤井聡太さんのプロフィール/略歴
プロフィール
名前 藤井聡太
生年月日 2002年7月19日(14歳)
出身地 愛知県瀬戸市
血液型 A型
身長 169㎝
戦歴 プロ入り29連勝中
略歴
5歳のときに祖父母から将棋の手ほどきを受け、
将棋教室に通い始めると、
480ページもある将棋の教科書を
字が読めないのにわずか1年で会得した。
あまりに強かったので、
まだ幼稚園児である藤井聡太さんとの対局を避けて
別の地区の大会に出た子どももいた。
6~7歳で詰将棋の実力が
プロでもかなわないほど突出していたといい、
将棋倶楽部24のレーティングは1500点に達していたという。
5歳の時『NEWスタディ将棋』を使って祖父母から将棋を教わる。
2010年3月『アマ初段』で東海研修会に入会。
2011年に第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝。
同年にJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝。
詰将棋の解答能力に定評があった。
2011年、第8回詰将棋解答選手権のチャンピオン戦では13位。
2015年、第12回では同選手権史上初の『小学生による優勝』を達成。
以後2017年まで3連覇。
将棋作家としても2012年9歳で将棋正解詰将棋サロンの年間優秀作
『谷川賞』を受賞している。
14歳2ヶ月の時、
10月1日付けでプロ棋士(四段)の資格を得る。
加藤一二三氏の14歳7ヶ月を62年ぶりに更新する快挙である。
プロ初戦が加藤一二三氏、年齢差62歳、
新旧最年少棋士の対決で注目が集まる中、
110手で藤井聡太四段が勝利。
歴史に残る勝負となる。
そのまま現在29連勝中。(2017年6月28日現在)
棋風は?
居飛車の本格派。悪手の少なさに定評がある。
得意戦法は『角換わり』
現代将棋で主流の玉を堅く囲う戦い方ではなく
序盤・中盤は攻守のバランスを取りつつ相手の攻めを抑え込み
最後は隙を逃がさず一手勝ちを読み切るような
手厚い将棋を得意とする。
師匠の杉本昌隆氏は
『序盤は郷田真隆、終盤は谷川浩司を彷彿とさせる』
と形容している。
羽生善治氏は終盤の鋭い攻めで力を発揮するところを
「『光速の寄せ』と重なる」と評している。
相手を攻めを受ける展開でも問題にしない。
生い立ち
将棋に出会う前に『キュボロ』というオモチャでよく遊んでいた。
現在は注文が殺到しており入荷は半年待ちだそうです。
詰将棋やテンパズルを日常的に行っており積雪量のチェックが趣味。
司馬遼太郎さんの小説をよく読んでいる。
好きな科目は地理・数学・体育(球技は苦手)
羽生善治氏や谷川浩司氏に憧れていたがプロになってからは
『憧れているプロはいない』と答えている。
それは、『憧れから抜け出さないといけない』と
言う理由からだそうです。
負けず嫌いで、負けるたびに号泣していたそうです。
藤井聡太さんの気になる収入や賞金は?
まだ14歳で収入は?
なんてね~。
でも気になりますね。
14歳と言ってもプロですから。
まずプロ棋士の収入ですが!
全国で160名いるプロ棋士の平均年収は
約700万~800万だそうです。
微妙ですね。
プロ野球選手とちょっと違いますね。
めちゃくちゃ稼げている感じでもなさそうです。
その中でトップはもちろん羽生善治氏の9,886万円!!
(賞金のみ)
それ以外を含めた年収は2億~3億位のようです。
やはりトップは稼いでいますね。
しかし
年収1,000万以上のプロは1割程度らしいです。きびしい!!
他9割のプロ、140名程度は1,000万円以下。
勝てないプロは年収400万位!
ホント厳しい世界です。
と、なると藤井聡太さんは
どのくらいかな?
勝ち続けて行けば、
羽生善治さんを超えるのもそんなに先では無さそうです。
獲得賞金以外に、CM出演料、テレビ出演料、公演・・・などなど
若くて強い、話題性抜群!!
こりゃ稼ぐでしょう!
実力の世界だけに、すぐにでも億は稼ぐのではないでしょうか!
現在は月収50万位らしいので
年収600万円の中学生ということになりますね。
それでもすごいですが、来年の年収は大変なことになりそうです。
おそらく日本で最も稼ぐ中学生の誕生ですね。
藤井聡太さんはなぜこんなに強いの?
藤井聡太さんはなぜこんなに強いの?羽生善治さんが出てきた時も
なぜこんなに強いのだろうと思いましたが
しかしちょっ次元が違いそうな感じ・・・
末恐ろしい強さですね。
だってまだ14歳で、29連勝ですよ。
もう羽生善治さんも負けているんですよ。
ちょっとこの連勝、続きそうですよね。
このまま負けないって事は無いでしょうが
一体、いつ、誰が藤井聡太さんに勝つのでしょう!
それを予想するのも面白いかもしれませんね。
でも何でこんな強いの?
確かに幼少期から普通じゃなかったようですね。「3歳の頃には割としっかりしたものを作っていたので驚きました。小さい時から物事を理論立てて考える力はあった気がします」
そして凄まじい『負けず嫌い』。
そして卓越した集中力の持続!
集中力の持続が半端ない!「毎日、何個も作ってくるんですよ。すごくうれしそうでした。100個くらいは持って帰ってきたと思います」
こちらも母親のコメントです。
何を?
『モンテッソーリ教育』ってご存知ですか?
イタリアの教育家で医師だった
マリア・モンテッソーリ氏
(1870~1952年)が
提唱して始めた教育法と言われてます。
皆で、同じことをやるのではなく好きな事を好きなだけやる!
幼少期にハートバックの作成に熱中して
毎日何個も作っていたそうです。
この教育法で集中力が養われた感じがしますね。
興味・関心のある事への集中力は半端なく
尚且つ持続します。
将棋も
やらされた感は無く、自分で興味・関心を持ち
フルに頭を使い理論立てて考え
「絶対に負けたくない!」
その勝負根性で強くなったのでしょう!
ただ集中力があるだけではなく
ただ物事理論立てて考えられるだけでなく
ただ負けず嫌いなだけでない
この3つに長けていたのではないでしょうか?
勝負の世界で生きる人間にとって
必要であるこの3つの要素が
藤井聡太さんには人並み外れてあるのでしょう!
だから強い!!
納得ですね。
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まとめ
今後、何連勝するのでしょう!
いつか負けてしまうかもしれません。
しかしその負けから、負けず嫌いな藤井聡太さんは
更に強くなるのでしょう!
今後のご活躍を期待致します。
それでは最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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