メルカリの上場承認が正式に発表、直近決算期の売上高は220億円
遠隔診療アプリとAI医療サービス開発の情報医療が三菱商事などから11億円を資金調達
5月14日、メルカリが東京証券取引所マザーズ市場への上場を申請し、それが承認されたことが明らかとなった。上場予定日は6月19日になる予定で、証券コードは4385。
有価証券報告書によると、直近の決算期にあたる2017年6月期の連結売上高は約220億円、当期純損失は約42億円だった。2016年6月期の売上高は約122億円、当期純損失は約3億4000万円だった。
株式保有割合は創業者の山田進太郎氏が28.83%、ユナイテッドが10.59%、共同創業者の富島寛氏が7.20%、グローバル・ブレインが5.60%となっている。
メルカリは2013年2月の創業。同年7月にはフリマアプリの「メルカリ」をリリースした。最近では、シェアサイクルの「メルチャリ」など、みずから新事業を次々に立ち上げるほか、日本のスタートアップであるKitchHikeやポケットマルシェなどへの直接投資も行うなど、名実ともにここ数年のスタートアップシーンを牽引してきた存在だ。スタートトゥデイの時価総額が1兆円を超えるなど、インターネット企業の時価総額に注目が集まるなか、メルカリの時価総額はいくらとなるのか。上場初日の株価に注目が集まる。
[アップデート 5月14日16:28分]
メルカリの上場承認が明らかとなった本日、創業者の山田進太郎氏は上場後の抱負を綴った「創業者からの手紙」を公開した。そのなかで山田氏は、「日本を代表する企業になっていきたいと考えています。今後とも社会の公器としての責任に真摯に向き合いながら、中長期での企業価値向上に努めてまいります」と語っている。率直に言って、すごく素敵な手紙だった。TechCrunch Japan読者のみなさん、特に起業家のみなさんに読んでほしい文章だ。
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