ふとした優しさの自分は、1%しかないかもしれません。また、比較と競争の社会から見れば価値のないものかもしれません。確かに、優しさでは、競争社会を生きていくことはできません。まして、ふとした優しさなど、もっと役に立たないものです。しかし、もし、1%しかなくても、ふとした優しさが好きで、ふとした優しさを生きたいとしたら、ふとした優しさの自分を諦めることは、あまりにも残念なことです。ふとした優しさを生きるための心身医学 http://www.yuf.jp があれば、ふとした優しさの自分を大きく育てて、その自分を生きていくことができるからです。そして、結果として、自由自在の生き方ができ、自分も大事な人も幸せにできるものだからです。