どうも!最近AdSenseに力を入れているきったんです。
皆さんはブラウザって何使ってますか?僕はGoogleのChromeを使っています。使っているPCがChromebookだからって理由もありますが、Googleのサービスと相性が良いし、Androidスマホならパソコンとスマホでデータが同期できるしでめちゃ便利なんですよ。
で、Chromeは拡張機能をインストールできるんですけどブログ運営に便利な拡張機能もたくさんあるので僕のおすすめを紹介していきたいと思います。
今回の記事ではブログに設置したAdSenseの分析・管理にめっちゃ便利なChrome拡張「Google Publisher Toolbar」を紹介します!マジで便利でAdSenseを使っている方ならブラウザの乗り換えを考える価値があるくらいおすすめです!
AdSenseを分析・管理できる「Google Publisher Toolbar」
「Google Publisher Toolbar」のインストールと設定
「Google Publisher Toolbar」はChromeウェブストアからインストールすることができます。
インストールが済んだら設定です。といってもAdSenseのアカウントでログインするくらいです。また、Analyticsを利用している方はAnalyticsも有効にしておきましょう。
「Google Publisher Toolbar」のアイコンをクリックして歯車アイコン→アカウントと進んでAdSenseとAnalyticsを有効にします。設定方法で悩むところはないと思います。
あと、広告オーバーレイを有効にしておきましょう。これ便利なので。
見積もり収益額やページの分析が見られる
「Google Publisher Toolbar」のアイコンをクリックすると見積もり収益額が表示されます。今日はAdSenseでどれくらい収益出ているのかな?といった内容が確認できます。
さらに自分のブログ、AdSenseやAnalyticsを設置しているページで「Google Publisher Toolbar」のアイコンをクリックすると設置している広告ユニットの情報やAnalyticsの分析も表示されます。記事ごとのアクセスや直帰率、滞在時間などがすぐに確認できるのは便利ですよね〜。
広告ユニットごとの情報や広告主のサイトが見られる
「Google Publisher Toolbar」の広告オーバーレイを有効にしておくと自分のブログに設置したAdSenseに緑のマスクがかかりサイズが書かれたマークが表示されます。
AdSenseをクリックするとこんな感じで情報が表示されます。普通は自分のブログのAdSenseをクリックすると誤クリックというか場合によっては不正扱いになってしまうんですけど、「Google Publisher Toolbar」を入れておけば誤クリック防止にもなるわけですね。
広告ユニットごとの収益やクリック数などの情報が確認できるほか、広告主のサイトの情報も確認できます。もちろんURLをクリックすれば広告主のサイトが開きます。AdSenseでは自分で広告を選択できないし広告が気になっても広告主のサイトを確認するには一手間必用ですが、「Google Publisher Toolbar」をインストールしておけば広告主のサイトの確認もカンタンですね。
さらに広告に問題があると思えばそのままブロックしたりGoogleに通報することもできます。
リンクユニット(リンク広告)では詳細が見られないのがちょっと残念ポイントです。でもリンクユニットだと広告主が特定できないので仕方ないですね。
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まとめ
「Google Publisher Toolbar」はAdSenseの管理・分析にとても便利なChrome拡張機能です。有名な拡張機能なので知っている方も多いかもしれませんが、もし知らないのであればぜひ使ってほしいおすすめの拡張機能ですよ!