いってらっしゃいと言う時、うまく笑えませんでした。
いつまでこれが続くのか
いつまでこんな気持ちでいなきゃいけないのか苦しくて、
もう自分の中だけで押し込めきれないと思いました。
ユイのひとりごとコーナー「似顔絵を描く理由」
本日は、私が似顔絵を描く理由と、前回の声の配信でお話した内容について
少しだけ詳しくお話したいと思います

まずは似顔絵について。
私は去年からインスタグラムで似顔絵募集を始めました。
現在も募集したご依頼に取り掛かっています。
(※現在はまだ似顔絵募集のご依頼は受付けておりません。)
インスタグラムで始める前にも、ツイッターで少し募集をしたりしていました。
私が似顔絵の活動をしているのには理由があります。
それは、「思い出を絵にしたい」という想いです。
私は、気付いたときにはもう
常に絵を描いていました。
そしてそれらは日常の漫画(エッセイ漫画)だったり、
友達や家族の絵、イラストなど。
絵は、写真と同じで
思い出になります。
私は自分で絵を描くことももちろん大好きですが、
誰かに喜んでもらえたり、笑ってもらえることも同じくらいに大好きです。
なので、私のできることを、
人に喜んでいただけることに使いたいと思いました。
そうして始めたのが似顔絵です。
現在はおかげさまで、今まで全部の似顔絵を合わせて
450枚を突破しました。
それまではいろんなことがあったりで大変なこともありましたが、
そこからいろいろ学び、現在はとてもいい調子で活動させていただいています。
ご依頼いただいた方々に似顔絵が届くと、
ご連絡のメッセージや飾っていただいているお写真、似顔絵と依頼者様などが集まったお写真…
喜んでいただけたメッセージを送ってくださいます

それが本当に嬉しくて、こんな私でも誰かの思い出の一部に携われたんだ!

と、嬉しい気持ちになっています

写真もいいですが、絵は、写真よりは手軽に?合成ができます。
思い出の場所、住んでいるところの景色など
なんでも詰め込めることができます。
それに似顔絵は絵なので、手書きのあたたかさや
それぞれの(似顔絵師さんの)画風がある、ということも
似顔絵ならではのいいところなんではないかな、と思います

最近はショートストーリーというものも募集を始めました。
なかなか自分の話や思い出は漫画にする機会がない、作ることが出来ない、そんな方へ。
過去の思い出を漫画に。
これまでは数名の方にご依頼いただきましたが、本当にどの方のストーリーもとっても素敵で
描いていてとても楽しいです

改めていろんな人生があちこちにあるんだと、
そして
一人一人が本当に、その人の人生で主人公なのだと思いました。
最後に、昨日のお話についてちょっとだけ付け加えて書いておきたいことがあるので
お話しします

それは私の夢について。
声の配信では「絵が有名になること」とだけお話しました。
もっと具体的に言うと、
あ、この絵見たことある!
というように、たくさんの方々が私の絵をどこかで何度か目にしていただけているくらい
世の中のいろんなものに絵が載っているような
そんな、”絵が”有名なイラストレーターになりたいです。
はい。前回の内容の付け加えはそれだけです

本日もご訪問ありがとうございました

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