石川テレビ 県内ニュースISHIKAWA NEWS
最新ニュース
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病院で交通安全のおくすり袋を配布
05/11(金) 19:50配信
お年寄りの交通事故を減らそうと金沢市内の病院であるユニークな薬が患者に配られた。交通事故の防止によく効きそうなのは注意事項がまとめられた「よみぐすり」とかばんや傘などに貼る反射材の「はりぐすり」の2種類。このユニークな薬を処方したのは金沢港に寄港する大型クルーズ船の増加に合わせておととし結成された金沢西警察署のベイポリスだ。11日は管轄内にある病院を金沢西警察署の署長たちが訪れ2種類の薬を患者に配った。金沢西警察署では管内にある病院のほか企業などにもこの「特効薬」の配布を検討している。
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珠姫、利常公発表
05/11(金) 19:43配信
初夏の城下町金沢を彩る百万石まつりの話題です祭りのメーンイベント、「金沢百万石行列」で珠姫と利常公役を演じる子供たちが発表された。...[続きを読む]
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天皇陛下お手播きのアテの苗木を植樹
05/10(木) 19:40配信
天皇陛下お手播きのアテの苗木を金沢市の高校生が校庭に植樹した。...[続きを読む]
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石川県羽咋市内に5日連続でサルが出没
05/10(木) 19:40配信
石川県羽咋市の住宅街付近で、サルの目撃情報が相次いで寄せられている。5月5日から5日連続で出没しているため、羽咋市では注意を呼びかけている。...[続きを読む]
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愛鳥週間に合わせ小学生がツバメの生息調査
05/10(木) 19:40配信
愛鳥週間が始まり、10日から石川県内の小学生がツバメの生息調査に取り組んでいる。...[続きを読む]
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女子児童殺害事件を受けボランティアが見守り強化
05/10(木) 19:40配信
新潟市で女子児童が殺害された事件を受け、金沢市内のボランティアが子供たちの見守り強化に乗り出した。...[続きを読む]
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ユネスコの無形文化遺産「青柏祭」に驚きの声が!
05/10(木) 10:58配信
ユネスコの無形文化遺産に登録されている石川県七尾市の青柏祭が4日に始まり、迫力ある「でか山」が家の軒先をかすめるように進む様子に、観光客から大きな歓声が上がっていた。...[続きを読む]
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華道家の力作集めた「いしかわ四季の花協会展」始まる
05/09(水) 20:08配信
石川県内で活躍する華道家の力作を集めた展示会が金沢市内で9日始まった。...[続きを読む]
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金沢に過去最大級のクルーズ船がキター!
05/09(水) 19:30配信
9日、石川県金沢港に巨大なビルと見間違えるほどのクルーズ船が寄港した。...[続きを読む]
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石川県の集落でクマが8時間立てこもり
05/09(水) 19:21配信
石川県白山市の集落にクマが出没、約8時間後に捕獲された。
周辺は一時、緊迫した雰囲気に包まれた。...[続きを読む] -
石川県産米「ひゃくまん穀」の田植え始まる
05/09(水) 09:42配信
石川県が開発したコメの品種、「ひゃくまん穀」の田植えが本格的に始まった。
「ひゃくまん穀」は石川県が9年の歳月をかけて開発した晩生の品種で、大粒で食べ応えがあるのが特徴である。JAによると、市場向けに栽培が始まった2017年は約1300トンが出荷され、消費者からの評判も良く在庫がほとんどない状態である。
2年目となる2018年は作付け面積を約2.5倍に増やし、前年の約3倍、3700トンの出荷を見込んでいる。
ひゃくまん穀の収穫は9月中旬から行われ10月には、店頭に並ぶ予定である。 -
忍者が集結!金沢城公園で日本初の全国大会
05/09(水) 09:42配信
まるで忍者のように軽々と障害物を乗り越える新しいスポーツ「パルクール」。
日本で初めての「パルクール」の全国大会が4日、石川県金沢市の金沢城公園で開かれた。
アクロバティックな身のこなしで飛び跳ね、宙を舞う。その動きはまさに忍者のようである。
パルクールはフランス発祥の新しいスポーツで、若者を中心に人気が高まっている。
大会には、事前審査を通過した11歳から40歳までの58人が出場した。
競技は最大3メートルの高さがある障害物などを乗り越え、全長40メートルのコースでタイムを競う「スピードラン」と、壁や段差などを利用してパフォーマンスを披露し技術の高さなどを競う「フリースタイル」が行われた。
集まった観客は、軽々と障害物を越えていく身のこなしに目を奪われていた。
今回の会場となった金沢城公園では2019年、世界大会も開かれる予定である。 -
北陸最大のトマト産地・小松市の春トマトが初出荷
05/09(水) 09:42配信
北陸最大のトマトの産地である石川県小松市で春トマトの出荷が7日、始まった。...[続きを読む]
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450匹の鯉のぼりが見守る中で結婚式
05/09(水) 09:39配信
奥能登の石川県珠洲市で450匹の鯉のぼりが空を泳ぐ毎年恒例の催しが3日から始まった。
2018年で34回目となる石川県珠洲市の「大谷川鯉のぼりフェスティバル」は大谷川の上を覆うように450匹の鯉のぼりが風にたなびくのが圧巻である。
目玉は鯉のぼりをイメージした衣装のカップルによる結婚式「鯉恋結婚式」で、3日は2組が式を挙げ多くの人たちが祝福する中、「互いに助け合い、より良い家庭を築きます」と永遠の愛を誓った。「鯉恋結婚式」で式を挙げたカップルは今回で57組になる。
新婦は「すごくユニークだと思いました。インドのサリーみたいでお洒落だと思いました」と喜びを語り、新郎も「力強く逞しく鯉のぼりが応援してくれた。今後いろんな事があっても元気良く歩めると思いました」と、これから始まる結婚生活へ誓いを新たにしていた。 -
金沢市がVR動画でPR
05/08(火) 20:41配信
金沢市で海外からの観光客を呼び込もうと新たな取り組みがスタートした。...[続きを読む]
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自動車税 過大請求
05/08(火) 20:37配信
石川県が今年度の自動車税について本来の金額より多く請求した納税通知書を送付していたことがわかった。...[続きを読む]
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ベトナム人実習生が同僚を刃物で切りつけ逮捕
05/07(月) 19:56配信
7日未明、石川県白山市でベトナム人実習生の男が同僚を刃物で切りつけたとして殺人未遂の疑いで逮捕された。男は「殺す気はなかった」と殺意を否認している。...[続きを読む]
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海水で天然塩作り
05/06(日) 19:43配信
能登半島の先端、珠洲市で伝統的な揚げ浜式の塩作りが始まっています。珠洲市の「道の駅すず塩田村」で国の重要無形民俗文化財に指定される揚げ浜式の塩作りが始まっています。6日は浜士と呼ばれる職人が「おちょけ」と呼ばれる専用の桶を使い、塩田全体に行き届くように海水をまきました。そして後日、塩分が付着した砂を集め釜で煮詰めるとミネラル豊富でまろやかな天然の塩が出来上がります。塩作りは10月中旬まで続きます。
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登山で遭難した公務員の男性が救助される
05/06(日) 19:40配信
白山市の山で行方不明になっていた公務員の男性が6日午後、救助されました。行方不明になっていたのは、白山警察署に勤務する警察官の井上浩さん(35)です。井上さんは休みだった5日の午前、白山市河内地区にある口三方岳へ1人で登山に出かけました。ところが下山する途中、道に迷い行方が分からなくなり、県警と消防の山岳救助隊が捜索していました。そして午後2時前、県の消防防災ヘリが沢で手を振っていた井上さんを発見し救助しました。井上さんにけがはありません。警察によりますと、井上さんは家族や同僚と携帯電話で連絡を取り合っていましたが、途中で電話のバッテリーが切れたということです。
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Uターンピークで混雑
05/05(土) 18:27配信
ゴールデンウイークのUターンラッシュがピークを迎えています。JR金沢駅は朝から観光客や帰省客で混雑しました。JR金沢駅では大きな荷物や土産を抱えた観光客や帰省客が東京方面に向かう新幹線に次々と乗り込んでいきました。JR西日本によりますと北陸新幹線の指定席は4日午後1時の時点で東京に向かうかがやきが18本中12本、はくたかが15本中12本で満席になりました。また、在来線の指定席は大阪方面に向かう特急サンダーバードで27本中18本が満席になるなど各方面で混雑しています。このUターンラッシュは6日も続く見込みです。
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各地でイベント賑わう
05/05(土) 18:27配信
5月5日こどもの日に合わせ子供を対象にしたイベントが県内各地で開かれました。このうち金沢市のいしかわ四高記念公園で開かれたのは子どもからお年寄りまで幅広い世代が交流を深めるイベントです。会場には音楽を気軽に楽しめるコーナーや子供向けのワークショップなど様々なブースが並びました。中にはお年寄りと一緒に凧作りを体験できるコーナーもあり手づくりの凧が空に舞うと子供たちからは歓声が上がっていました。また雪の重みで曲がった木材を利用した遊具も設けられ親子連れなどから人気を集めていました。主催者は「こうした体験を通して子供たちの自主性や創造性を育むことにもつながれば」と話していました。
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のとキリシマツツジの下で愛を叫ぶ
05/05(土) 18:27配信
のと里山空港では思い思いの愛を叫ぶ大声コンテストが開かれ、会場は笑いに包まれました。この大声コンテストは「のとキリシマツツジ」の魅力をPRするイベントの一環として行われ19人が参加しました。「のとキリシマツツジ」の花言葉は「燃え上がる愛」。参加者は「愛」や「ラヴ」などの言葉を盛り込んで叫び声の大きさを競います。参加者が大声を出すたび会場は拍手と笑い声につつまれていました。コンテストの優勝者には食事券1万円分とのとキリシマツツジの苗木が贈られました。このほか会場では苗木の販売も行われ多くの人で賑わいました。
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教職員を対象にした運転の講習会開催
04/27(金) 08:44配信
石川県教育委員会は部活動などで遠征の機会が増える時期を前に、教職員を対象にした運転の講習会を開いた。講習のテーマはマイクロバスなどで生徒を引率する際の注意点である。石川県教育委員会では、部活動の大会や遠征の際マイクロバスなどを使った生徒の引率を認めている。教職員30人余りが参加した講習会では、県教委の担当者が引率する際の石川県の規定を細かく説明したほか、2016年にのと里山街道で中学生2人が死亡した引率中の事故に触れ、「運転手を1人でも多く確保することや休憩を多くとる必要性」を訴えた。参加した教職員は「小さい学校だと運転手を2人確保っていうのも非常に難しい。いろいろなサポートを得られればいいかなと思います」と話す。県教委では教職員が生徒を引率する際、運転の上限を1日10時間以内、もしくは400キロ以内と規定で定めている。
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金沢市で早くも大雪に備え対策を検討
04/27(金) 08:42配信
石川県金沢市では2018年の記録的な大雪を受け26日、来シーズンに向けた検討委員会が開かれた。限られた資材と人員で大雪とどう向き合うかのか、夏まで続く議論のカギを握るのは「情報共有の徹底」である。金沢市役所で開かれた検討委員会には、市民団体や学識経験者など14人が参加した。委員会では金沢市の担当者が2018年の大雪の際、地下水の不足で融雪装置が十分に使えなかったことや、除雪車が手配できず一部の幹線道路で対応が遅れ多くの苦情が寄せられたことなどが報告された。その上で、委員からは除雪する道路の優先順位や作業の進捗状況について「市民への周知が足りないのでは」と指摘する声が上がった。委員会では今後、各町会や除雪業者に意見を聴いた上で方針を定め、8月下旬には具体的な対策を市長に報告することにしている。