日経の借金、3300億円に増加12月末、社員1人当たり1億円
報道によりますと、日本政府の借金が1087兆円に増加したそうです。財政危機が言われ出してから30年ほどだそうですが、一向に国債金利の急騰(アルゼンチンですと40%など)は来ません。10年未満ではマイナスの国債利回りです。
日本経済新聞の記事と同じ手法で、タイトルを書いてみました。
2017年12月末時点で、日経は負債が3,300億円とのこと。社員数を3,300人と仮置きすれば、社員1人当たり1億円の借金!となります。
企業の決算を発表する際に負債だけを発表することは「異常」ですね。資産や収益を併せて公表し、財務健全性を示すのが普通です。
日本政府は、600兆円ほどの資産を保有しており、国債のうち400兆円ほどを「子会社」とみなせる日銀が保有しており、政府が日銀へ支払った国債費は国庫納付金として(一部を除き)返ってきます。家計に例えると、多額の株や土地などの資産を保有しており、お父さんはお母さんから借金しており、お母さんはお父さんから受けた返済から、お小遣いをお父さんにあげます。しかも、お母さんは紙幣を印刷できる。(凄い家計です)
文書を書き換えたりしてしまう「善意で増税多数派工作する団体」(最近、セクハラ研修を実施したそうです)と仲間たちの情報は注意して取り扱う必要がありますね。
国の借金、1087兆円に増加 3月末、国民1人当たり859万円
財務省は10日、国債や借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」の残高が3月末時点で1087兆8130億円になったと発表した。長期国債の残高増加が影響した。2017年12月末と比べ2兆593億円増え
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