「アテネのタイモン」吉田鋼太郎×藤原竜也
2018年5月12日(土) 17時15分~20時00分 の放送内容
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最終更新日:2018年5月10日(木) 20時0分
シェイクスピア全37作の完全上演を目指したシリーズから放送。未完成のまま逝った蜷川幸雄に、“師匠"の遺志を継ぐ吉田鋼太郎と藤原竜也の2人が捧げる渾身の1作。
番組名
「アテネのタイモン」吉田鋼太郎×藤原竜也 作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:吉田鋼太郎
番組内容
- ストーリー
- アテネの富裕な貴族タイモン(吉田鋼太郎)は、執事フレヴィアス(横田栄司)の助言や、つむじ曲がりの哲学者アペマンタス(藤原竜也)の忠告を無視し、誰にも気前よく金品を振る舞っていたが、散財により破産。タイモンは、今まで金品を与えていた友人たちに助けを求めるが、誰も願いに耳を傾けない。タイモンと付き合うのは彼の財力が目当てだったのだ。 人間不信に陥り、友人だけではなくアテネや金をも呪うようになったタイモンは、アテネを去り森にこもる。そこで、罪を犯した友人を守ろうとし元老院議員たちの怒りに触れアテネ追放の憂き目に遭った武将アルシバイアディーズ(柿澤勇人)に出会う。今まで命懸けで守ってきたアテネ市民に裏切られたと感じ、アテネに復讐心を抱く彼にタイモンは偶然森で見つけた黄金を手渡した。 そして、森に棲むタイモンの噂を聞き、アぺマンタスが現われる。アぺマンタスと激しい議論を交わしたタイモンは…。
世界的演出家・蜷川幸雄を芸術監督に迎え、シェイクスピア全37作の完全上演を1998年にスタートした彩の国さいたま芸術劇場の「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。2016年に5作品を残し蜷川幸雄が逝去。2代目芸術監督に就任したのが、数々の舞台で蜷川の薫陶を受けてきた“シェイクスピア俳優"吉田鋼太郎。主演も兼ねる演出作第1弾は、日本ではめったに上演されない問題劇「アテネのタイモン」。
出演/関連情報
- 作
- ウィリアム・シェイクスピア
- 演出
- 吉田鋼太郎
- 出演
- 吉田鋼太郎、藤原竜也、柿澤勇人、横田栄司、大石継太、間宮啓行、谷田歩、河内大和、飯田邦博、新川將人、塚本幸男、二反田雅澄、手打隆盛、堀源起、松田慎也、中西晶、浅野望、白川大、續木淳平、堀杏子、松本こうせい、星和利、前田恭明、長谷川祐之、岩倉弘樹、杉本政志、飛田修司、齋籐慎平、坂田周子、林佳世子、悠木つかさ、長尾歩、工藤晶子、森瀬惠美
- 土曜ステージ
- 土曜夜はチケット入手困難な話題のステージ
その他
- 属性情報?
- ジャンル
- 劇場/公演 - その他 ドラマ - 時代劇
人物情報
-
吉田鋼太郎
- 1959年1月14日
- やぎ座
- 東京出身
-
藤原竜也
- 1982年5月15日
- おうし座
- 埼玉出身
- A型
-
柿澤勇人
- 1987年10月12日
- てんびん座
- 神奈川出身
- B型
-
横田栄司
- 1971年10月11日
- てんびん座
- 東京出身
-
大石継太
- 1960年10月18日
- てんびん座
- O型
-
谷田歩
- 1975年7月25日
- しし座
- 静岡出身
-
新川將人
- 1966年12月16日
- いて座
- 栃木出身
-
塚本幸男
- 1961年5月14日
- おうし座
- 兵庫出身
- A型
-
堀源起
- 1979年5月26日
- ふたご座
- 東京出身
- B型
-
松田慎也
- 1986年4月20日
- おうし座
-
中西晶
- 1992年3月12日
- うお座
- 熊本出身
-
星和利
- いて座
- 東京出身
-
前田恭明
- てんびん座
- 熊本出身
-
長谷川祐之
- てんびん座
- 東京出身
-
杉本政志
- てんびん座
- 岡山出身
出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部サイト)
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