横浜オフ会の裏情報

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 前回は、Hさんを擁護し、SとTを糾弾する内容の記事を書きました。(まだお読みになっていない方はこちらからどうぞ→さいたまオフ会の裏情報

 

 さてSなのですが、この男、他者からの評価は意外と高いです。例えば、Sさんは心が純粋で正義感の強い人。こんな評価を何人かの方からお聞きしました。私も、Sとはほとんどやり取りした事が無かったので、この数人の方の「心が純粋で正義感の強い人」という評判を、そのまま鵜呑みにしていました。

 

 さらに何人かの方からお聞きした、横浜オフ会での出来事も私の評価に拍車をかけました。

 

※写真はイメージです。

 

 まずは横浜オフ会が企画されるに至った経緯に関してご説明します。

※数人の方からお聞きした情報に加え、S本人から直接聞いた情報から記事にしていますが、間違っている個所もあるかも知れません。

 

 当初、RさんとMさんとSの三人でやろうとなった横浜オフ会。

 この横浜オフ会になんと、Tも図々しく首を突っ込んで来たそうです。(4人で幹事をしたそうですが、ほとんどTが仕切っていたそうです)

 

 スタッフ会議の際、横浜オフ会でも余剰金をせしめようと、TはSに会費を高くするように提案。

 その際Tは、昼●たの例を取り上げ、どのくらい余剰金が得られるのかを説明。しかしSは会費を高くする事を拒否し、Tともめます。

 

 このやり取りの部分が、情報提供者によって表現がまちまちです。例えば、上記のもめた以外にも、口論、喧嘩、言い争い。などです。この話しは割と枝葉に噂が行きわたっているようで、情報集めには苦労しなかったのですが、これほどまでに表現が違うのは何故でしょうか?

 中にはこんな情報までありました。

「Sは昨年のオフ会のスタッフをして、その時に余剰金の大きさに心を痛めて、自分でオフ会を企画したようです」

 S本人に、どのオフ会でスタッフをやったのかを聞いたところ、Sが昨年スタッフをしたのは、芋●でした。では芋●の余剰金に心を痛めたのかなと、Sに質問しましたがお答えはいただけませんでした。

 

 何か情報が錯綜(サクソウ)している気がしていました。

 

 この情報の錯綜から、Sの性格が垣間見えて来ます。

 前回の記事でも取り上げましたが、Hさんの事を、一番疑って悪者に仕立て上げたのはS本人です。Sが大した調査もせずに、不用意にオフ会掲示板に内通者がいると書き込んだのが、Hさんを孤立させた最大の原因でした。

 

 しかしSは最新の記事で、「Hをひとりにはさせん。おれらは仲間」と心にも無い事を言っています。しかもその前日にあげた記事でも、「Hをひとり悪者にしないこと」などと、いけしゃあしゃあと書いています。

 

 この表現から読者の方はどう感じたでしょうか?恐らくこうでしょう。

Hさんがオフ会参加者のほとんどから疑われ、悪者になってしまっている。しかし俺だけはHさんを庇う。Hさんだけを悪者にはさせん!俺も同様に罪を被るぞ!

 こんな風に読み取ったのでは無いでしょうか?確かに文脈からは、心が純粋で正義感の強い人間だと感じます。

 

 しかし、事実は全く違います

 

 参加者の中でHさんを一番疑っているのは、S本人です。

(あ、ついでに言っておきますが、Sがこの記事で言及しているように、私はブログやベテルに個人情報を流すなんて書いていません。私は自身のブログで、単に悪意ある者が手にしたらそうした事も出来るので、オフ会で写真を撮らない方が良いのでは?と問題提起をしたに過ぎません。こういう文脈をきちんと読めない読解力が無い人間が多くて本当に困ります。ちなみにAもそうですね。エコーチェンバーとか難しい横文字を自慢げに使うのでは無く、もう少し読み取る能力を磨いて欲しいです。あ、私の記事読んでないんでしょう?粘着質なメールは送ってこないで下さいね)

 

 つまり結論としては、

Sは話しを盛る癖があり、事実をゆがめて自分を正当化したり美化したりする術に長けているのです。

 実際は、会費の高額化を勧めたTに、Sが異を唱えた程度でしょう。しかしSがそれを友人知人に大げさに語った所から、情報が錯綜したのでしょう。

 

 さてここまでで、横浜オフ会に関しての話しが錯綜している理由がお分かりいただけたでしょう。しかし私はSにメールを送った時点では、Sの事を心が純粋で正義感の強い人だと感じていましたから、次のようなメールを送りました。

 

「あなたは、大量の余剰金が発生しているのを知ってしまった。そして、その事に心を痛め、横浜オフ会を開いた。ここまでは褒められるべき点です。しかし、何故大量の余剰金が発生している事を黙っているのですか?Hさんをオフ会にひっぱり出して、弁解というさらし者にするのは大変卑怯な行為ですよ。あなたは裏事情を全て知っていながら黙っている。その事の方が弁解する余地ありです」

 

 正義感が強い彼なら、きっとこの私の言葉に促されて、何か動いてくれると思っていましたが、返って来た返事はとても残念なものでした。

 

「私は、夏オフの余剰金だとか、値段のことに、一切関心がありません。値段は各自幹事さんが決めれば良いと思います。私の今のスタンスは、行きたければ行けばよく、行きたくなければ行かなくて良いということです。

(中略)

もう一度お伝えしますが、今の私は、夏オフの運営に全く関心がありません。オフ会ビジネスという言葉も世の中にはありますので、利益が上がってるならそれで良いですし、赤字でもそれはそれで良いのかと。全く関わっていませんので何も知りません。」

 

 このSの返事が全てを物語っています。Sは心の純粋な正義感が強い男などではありません。墓を白く塗りたくったパリサイ人のようです。

偽善者。

 この言葉がしっくり来るでしょう。

 

 オフ会をビジネスと見なし、余剰金の多さを知っていながら、見て見ぬふりをする。そして、Hさんを仲間だの守るだのと、正義感一杯の言葉を自身のブログで書いておきながら、本音はこれです。「余剰金に関しては、一切関心がありません。何も知りません」

 正直愕然としました。

 

 さて、今回はSの個人攻撃が酷い記事だとお感じになった方もおられたでしょう。しかしこれは関東で行われているJWオフ会の会費が、なぜ使途不明瞭なのかに繋がる情報ですので、ご了承ください。

 まあ、これを機にSも少しは反省し、本当の正義感の強い男になって欲しいという私の願いも含まれています。

 

 関東の大規模なオフ会には、Tが密接に関わっており、最初は良い動機ではじめられたオフ会であったとしても、Tの影響を色濃く受け、次第に参加者を食い物にするオフ会へと変貌してしまうのです。

 今後、関東(もしくはその他の地域でも)でオフ会を企画しようとされているそこのあなた。Tをオフ会幹事にだけは決してしてはなりません。Tの甘い誘いに耳を傾けてはなりません。この者のプロデュースを受けてはなりません

 

 最後に一つだけ、Sを擁護する言葉も書き記しておきましょう。あなたは自分の他人の評価を大変気にする性格です。今回はこの小心者の性格が功を奏し、自分の企画するオフ会は他人から高いと言われたくないとの一心で、Tの誘いを退けた事は評価します。今後はT、G、Nと縁を切り、リーズナブルで誰しもが安心して参加出来るJWオフ会を企画していって下さい。

 Hさんを疑うのはやめ、以前のように仲良くしてあげてください。あなたはまずHさんに謝罪する事です。そして、彼女を支え、共に良質なJWオフ会をこれからも企画し続けて下さい。

「横浜オフ会が今まで行った全てのオフ会の中で、一番良かった」

 このようなご意見も、私の元には二通ほど届けられています。余剰金の事、あなたが知っている事を、ご自身のブログできちんと説明して下さい。

 知っているのにそれを隠す事は、悪を容認する事であり、悪に加担している事と同じです。

 

追伸:Tからの返事は未だに来ません。臭い物には蓋をする。ほんとミニ統治体みたいな奴ですね。