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ベルギーのお騒がせ王子に「制裁」　勝手に中国大使館の記念行事に参加

2017.12.28 19:53更新

　【パリ＝三井美奈】ベルギーのフィリップ国王（５７）の弟、ロラン王子（５４）が、政府の承認を得ずに中国大使館の記念行事に参加した「制裁」措置として、王族手当を削減される事態に陥っている。

 

　この行事は今年７月、中国人民解放軍創設９０年を祝ってブリュッセルの大使館で開かれたパーティー。ロラン王子は、中国大使や高官とともに撮影した写真を自身のツイッターで公開し、友好関係をアピールした。

　これに対し、ベルギー政府は今月半ば、「王族の義務違反」だとしてロラン王子に対する来年の王族手当を１０～１５％削減する方針を発表。ミシェル首相は記者団に「法に沿った措置だ」と述べ、国会に承認を求めると明らかにした。ベルギー法は、王族が外国高官と面会する際に政府の事前承認を義務づけ、違反した場合は王族手当の差し止めを認めている。

　ロラン王子は２０１１年にはベルギー政府の反対を押し切って、旧植民地コンゴを「私的な目的」だとして訪問。昨年１０月には、ベルギーを訪問したスリランカの首相と政府に無断で会談した。政府は度重なる注意勧告が守られなかったため、手当減額という強硬措置を決めたとみられる。

　ロラン王子の年間手当は約３１万ユーロ（約４千万円）。ベルギー紙ルソワールによると、王子の弁護人は政府宛ての書簡で「手当削減は一方的で行き過ぎた措置。人権侵害」と主張した。

　ロラン王子はお騒がせ発言・行動で知られ、２年前にはテレビのインタビューで、父の前国王アルベール２世や兄の現国王について「まるで秘密警察。私を助けてくれない」と不満を表明。海軍の公費を横領した容疑が浮上し、裁判所に召喚されたこともある。

・・・・・・・・・・・ここまで

我が国では、天皇陛下の「生前退位」という重大な憲法違反も、見て見ぬふり。
国民の多くはそれが憲法違反だということに気づきもせず、「お疲れだから」として
容認、その左翼思想にも政治的心情を語ることにも問題意識を持たず。

皇后陛下の「A級戦犯」発言に対しても鈍感。「九条の会」その癒着と言うかたちでの政治関与にも
ぬるく無関心。

ベルギーの王子は、中国人民解放軍と関わったということで制裁を受けているのに、我が国の皇太子は平然。

 

 

「私的な」お立場で、カルト教のイベントにご参加でも、無問題。

国連で、反日潘基文や韓昇洙と接触しても、お咎めなし。

以下もスルー、罰則もなくやりほうだい、今上も皇太子夫妻も。

 

 

 

 

 

 

神域を嫌う、精神病の新皇后。

人工膀胱で、祭祀不能の新天皇。

この二人の御代が続くとしたら、皇室は終わりです。

 

 

【皇室ニュース】皇太子さまは、日本弱体化憲法の広報マンとして反日国連と国連大学に出入り、極左の辻元清美氏と親交。本気かよ？ｗｗ

に即位させしてしまえば、いよいよ何をやらかそうと治外法権のエリアの住人に。
上皇上皇后も「私的行為」で韓国に行こうと謝ろうと、意のままに。

罰則、皆無。ストッパー無し。

現在、女性天皇擁立の前提としての女性宮家創設に執念を燃やし、安倍政権と対立。
自らの憲法違反を「特措法」で目立たぬよう、速やかに対処してくれた内閣なのに
どうやら恨み骨髄。

ベルギー皇室はたとえ王子でも、愚行あれば制裁、
発達障害の子がいても率直に公表、どこかの国のように発達障害なのに
「学業優秀」などと、国民を欺きません。
まして替え玉まで用いて、女性天皇擁立のための「ご優秀」演出するなど。

皇室のほうが王室より本来は格上だと思いますが、ベルギー王室の透明性に比べれば
皇室も、平成でえらく堕ちてしまいました。

ベルギー王室の障害児カミングアウトは、たぶん次回取り上げます。

あと、皇族にもいかに汚い人がいたか、それも。あの厳格な明治天皇の時代にも
ゲス皇族がいました。それもいずれ取り上げます。

「不敬」の一言で思考停止する愚劣を、自称保守、自称皇室尊崇者に思い知っていただくために。