井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

5月の風の中、散歩をかねて交番へ

2018-05-06 | 日記

ポストに、所轄警察署の巡回連絡用紙が入っていて、そこに個人の情報を
記して提出してください、とのこと。

面倒だなぁとは思いつつも、日本の警察と自衛隊にはかねがね敬意を払っているので、
書き込んで、連絡したら取りに行くと書いてあるのですが、そんなことで
労力の一端をそぐのは申し訳ないので、最寄りの交番でもいいというので
届けに行ったのでした。

災害など非常時の場合の近親者の連絡先を書く欄があり、それを説明なさるので
「実は、住所を書くのが億劫で、弟と甥の性名と電話番号だけなのですが」と
言ったら、交番の老巡査さんがちらっとその欄を見て、
「無問題です」と。

以下は想像でしかないのですが、災害時云々の緊急連絡先は事実であろうけど、その他に
不法入国、滞在者の洗い出しをも目的としているのではないか、とふと。
もしそうなら、こういう調査に積極的に協力せず無提出の人間がまず、ひっかかるのでは
ないだろうか、と。

無住所であったにもかかわらず、「井澤」と同姓の弟と甥の名に電話番号を添えるなど、
不法滞在の人間には出来ないはずなので、あっさり受理されたのではなかろうか、と。

必要があって、警察機構のことなど今、調べている最中で知り合いの刑事に
会ってお話を聞かせていただこうと思いつつ、とりまぎれているのですが、
どうやら私がそんな用件で交番を訪れたのは最初の人間だったらしく、
「受領書どこにあったかなぁ、すいません、ちょっとお待ち下さい」と
交番の老巡査が受領の書類を探している間に、じっくり交番内を観察させて

頂いたりなどしたのでした。

外国語がとみに街に溢れ始めています。その事自体を忌避はせぬけれど、
政府の外国人労働者の受け入れが、目先の需要にかまけて余りイージーに
なされると、一定期間の労働が終えても日本に居座り、中には家族まで
呼び寄せて、生産力を上げるための外国人受け入れがその時は役に立っても
長い目で見れば、結局日本の福祉や医療を食いつぶすことになりかねず
(現状すでにその傾向はあります)、となれば東京五輪開催に拠る人手不足補いで
大量に外国人を招じ入れたその先を考えているのかな、と危惧しまうのです。

高いGDPを維持することを目先で行っては、結局長期的視野では日本の
国力を落とすことにつながりはしませんか。

日本全国、急激に外国人が増えつつあります。

人道的見地から、困った人にはそれが外国人であれ手を差し伸べるにやぶさかではないけれど、
しかし、相手がまっとうな人であり、日本に居着きながら政権打倒だの内政干渉や、反日的言動を
取らぬ人に限ります。当たり前のことでは、ありませんか?

皆さんはとっくに承知であろうけれど、欧州における大量移民の受け入れが惨敗に終わっていること、
国民は知っておいたほうがよいでしょう。

 

誤変換他、後ほど

 

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