7月2日に行われた竜王戦決勝トーナメントで藤井四段に勝ち、連勝を29でストップした佐々木勇気五段がイケメンでカッコイイと評判ですね。
証拠?画像がこちら↓
出典:Twitter
カッコイイだけでなく、実力も相当なものでしたね。
藤井四段の連勝によって、将棋が脚光を浴びています。
そんな中、佐々木勇気五段以外にもイケメンがいるのでは?ということで調べてみました。
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斎藤慎太郎七段
まずは斎藤慎太郎七段です。早速画像から↓
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右下の画像なんか、爽やかじゃないでしょうか。
プロフィール
生年月日 1993年4月21日
出身地 奈良県奈良市
プロ入り 2012年4月1日(18歳)
師匠 畠山鎮七段
2015年度に新人賞・勝率一位賞(0.769)、2016年度にも勝率一位賞(0.750)を取るほどの実力です。
23歳という若さで2017年3月8日に順位戦B級1組昇級し、七段に昇段していますね。
詰将棋を「好きを通り越して愛している」というほど愛好家で、詰将棋回答選手権で何度も優勝しています。
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都成竜馬四段
続いて都成竜馬四段です。ちょっとサッカー選手風じゃないですか??
出典:Twitter
プロフィール
生年月日 1990年1月17日
出身地 宮崎県宮崎市
プロ入り 2016年4月1日(26歳)
師匠 谷川浩司九段
小学校5年生の時に小学生将棋名人戦で、もうひとりのイケメン棋士中村太地六段を破って優勝しています。優勝してすぐに関西奨励会に入会したが、しばらくは不振が続き4級への昇級に3年かかったという苦労人です。
プロ入りが26歳と遅いですが、退会寸前での四段昇段でした。
『藤井四段に「2度負けた男たち」の証言』(2017年6月14日)に、浦野真彦八段(53)、竹内雄悟四段(29)とともに出演しました。
『藤井聡太被害者の会』という発言もあり、面白かったです。
将棋の世界ってかたいと思っていましたが意外でしたね。
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中村太地六段
続いて中村太地六段です。
出典:Twitter
プロフィール
生年月日 1988年6月1日
出身地 東京都府中市
プロ入り 2006年4月1日(17歳)
師匠 米長邦雄永世棋聖
プロデビュー当時は早稲田実業に在籍し、その後、早稲田大学政治経済学部に入学しています。2014年からは首都大学東京で非常勤講師を務めるという変わった経歴をお持ちです。
タイトル戦も第83期の棋聖戦と第61期の王座戦に挑戦しています。
2011年度は勝率1位賞(0.8511)を受賞、歴代2位の記録を持つ実力です。
8割を超えるって凄いことですね。でも連勝は意外にないようです。
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番外編:郷田真隆九段
郷田真隆九段の若い頃の画像です。
出典:Twitter
ん~、いくつの時なんでしょうか。
スリムで凛々しいですね。和装が似合っています。
プロフィール
生年月日 1971年3月17日
出身地 東京都練馬区
プロ入り 1990年4月1日(19歳)
師匠 大友昇九段
王位1期、棋聖2期、棋王1期、王将2期とタイトル獲得6期の経歴をもつ実力者です。
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まとめ
プロ棋士のイケメンを”独断と偏見”ですが、集めてみました。どの棋士が一番でしょうか?
でも、容姿はもちろんですが、みなさん実力も相当なものですね。
少しマイナーな将棋でしたが、藤井四段のお陰で脚光を浴びました。
男性ばかりでなく、女性にも興味を持ってもらうには、違う見方も大切だと思います。
こういったことがきっかけで、興味を持つ人が増えればうれしいですね。
ちなみに将棋はネット配信でもみることができます。
「AbemaTV」などが有名ですね。ぜひ覗いてみてください。
久しぶりに詰将棋でもしてみようかな…
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