投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. ひらがなプロジェクト(236)
  2. アルベア論(975)
  3. 虚構の大石寺疑惑(2)
  4. 正義のあかし(47)
  5. 掲示板の注意事項(1)
  6. 2015年安保法制(977)
  7. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全7)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


ミネルヴァの梟様へ【イラク戦争の検証について】

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 5月11日(金)08時46分37秒
編集済
  おはようございます。
いつも見識あるご投稿に学ばせて頂いています。

さて、イラク戦争についてですが、自分はリテラシーが低く、お恥ずかしながら昔は何も考えない学会員でありました。
当時の自分は「学会本部で支援決定した議員を当選させればよい。それが広宣流布だ!世界平和に繋がる!」と思っていたのです。
そのため政策については二の次だったのです。
安保法制の時に声を上げてから、真剣に政治を考えるようになり、イラク戦争について向き合うようになりました。

事実として自衛隊が派遣され、後方支援という形で、日本はイラク戦争に関わりました。
書籍やネットの情報から知ったイラク戦争は『悲惨』そのものでした。
子どもや女性、非戦闘員が、無差別に惨殺されました。
結果的には、イラク戦争によって50万人以上もの命が失われたのです。

その惨状を知った時、公明党に投票したことを大変後悔しました。
「何も考えず支援活動をすることは恐ろしい事だ。公明党に投票したからといって、世界平和には繋がらない。」と。
「自分の一票で、もしかしたら自衛隊は派遣されなかったのではないか」とも・・・。

組織内でイラク戦争について質問しましたが、どの方も答える事は出来ない状態です。
多くの幹部が、イラク戦争を他人事として見ているのが自分の感触でした。
きっと、原田会長にしても、山口代表にしても、この先イラク戦争の検証をすることはないと思います。

イラク戦争の検証は、創価学会としても、また公明党としても必要だと思います。
理由は、『何も考えず、公明党の支援をすることは危険』だと言うことです。
事実として起きたイラク戦争を検証し、その史実から今後の政治のあり方や、政策について支援者が考えるのは大切だと思うのです。

個人的には、原田会長(創価学会)と山口代表(公明党)の総括をもとに、本来なら安保法制の是非も考えるべきだったと思っています。

お忙しい中、大変恐縮ではございますが、ミネルヴァの梟様の智慧を拝借し、イラク戦争の検証についてご検討頂ければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。

 

宮川さんのFacebookの投稿

 投稿者:ドン・キホーテ  投稿日:2018年 5月11日(金)08時12分33秒
  「 蔵の財( たから )よりも身の財すぐれたり。

身の財より心の財第一なり。

此の御文を御覧あらんよりは心の財をつませ給うべし  」

( 崇峻天皇御書 1173頁 )

余りにも有名な御指南であり、誰もが一度は耳にした御書の一節ではなかろうか。

御書の一節で、好きな御文は?と
聞いて一番多かった御文が、私の周りでは、次の御指南であった。

「 冬は必ず春となる」であった。

意味を聞くと、一様に、

「 今が、どんなにツラく、
苦しくても、信心に頑張れば、

寒い冬が、暖かい春になるように、全部解決すること 」

と言う答えが返って来る。

勿論、正しいお答えであるが、大聖人は、

この御文で「凡夫即極 」( 凡夫と極果・仏界が一体不二
であること )を、

教え示そうと為されたのである。

御書を拝したい。

「 法華経を信ずる人は冬の如し、

冬は必ず春となる、

いまだ昔より聞かず・見ず.

冬の秋と還れる事を、

いまだ聞かず、

法華経を信ずる人の

凡夫となる事を、」

( 妙一尼御前御返事 1253頁 )

大聖人は、「 冬から秋に戻る事 」が、絶対に有り得ないように、

「 法華経を信ずる人の 」

「 仏と成らざる事を 」ではなく、

「 法華経を信ずる人の 」
「 凡夫となる事を、」
と、仰せである。

大聖人の御言葉の一つ一つには、甚深の意味がある。

法華経を信ずる人は、既に、
その時点で、仏なのである。

従って、「 法華経を信じた時点で仏であり、そのあとは、

冬が秋に絶対に戻らない様に、二度と再び、仏の境涯から「 凡夫となる事 」は無い、との御指南であり、

「 凡夫即極 」、そして、
「 受持即観心 」と言う、

仏の絶対の慈悲をお示し下さっているのである。

冬の寒さに凍えながら、我慢して、苦しんで、頑張って、
その先に春があるのではない。

冬は寒いけど、楽しくスキーなどを楽しみながら、

仏の悠々とした境涯で、

喜びでワクワクしながら、春の到来を待つのです。

でも、そう感じられない人のために、最初の御指南、

「 心の財 」

を知ることの重要性があるのです。

「 因果は倶時 」
( 原因があれば絶対に結果は既に出ている )

で、あるけれども

「 因果は異時 」
( 原因があり、必ず結果は、決まっていても、

3次元世界に、目に見える形として現れる迄には、時間差タイムラグがある )

その法則が分かると、何があろうが起きようが、

全く、環境に左右されない大歓喜の世界が拡がるのであり、歓喜の中の大歓喜の世界に生きていけるのである。

この偉大なる仏法、
日蓮仏法の溢れる法味を、
味わって頂きたいし、

「 かかる者の弟子檀那とならん人人は、宿縁ふかしと思うて、

日蓮と同じく法華経を弘むべきなり、

法華経の行者と言われぬる事、はや不祥なり、
免れ難き身なり 」
( 寂日坊御書 903頁 )

何という、師匠の大慈悲であろうか。

「 弟子たちよ、ひと度なりとも、南無妙法蓮華経を受持した以上は、仏であって、

冬が秋に戻る事が出来ないように、
二度と迷いの凡夫に戻らないのだから、

大聖人に出会った事、
池田先生の弟子になった事は、久遠以来の約束なんだから

忘れてしまったかもしれないが、諦めて仏法に殉じなさい。

どうせ、成仏は決まっている道なのに、何故、苦しい苦しい、ツライツライと、歩くんだ?

君の行く手には、幸せしかないではないか。

何故、心の世界を開かないんだ。
妙法の眼( まなこ )を開かないんだ 」

と言う御本仏のお声が聞こえて来るようである。

戸田会長がおっしゃった、

「 私の得た功徳が、この会場いっぱいとするならば、

皆さんがたが、有難がっている功徳は、この小指の先程の功徳なんです 」と。

大宇宙に遍満する大功徳を感じる為に、ほんの少しだけ
その功徳を知った私や天野さん、他の同志と共に、

偉大な日蓮仏法、崇高な池田思想を教え通りに学んで参ろうではありませんか。

未だ未だ、お伝えしなければならない、ヨダレが出るような法味、法悦境のお話があります。

この、フェイスブックに投稿して参ります( 急に、「である口調 」から「 です、ます口調 」に、なってしまったのは、

お伝え出来る喜びに、口元が緩んだ故です。

乞うご期待!
 

わが友に贈る 2018年5月11日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 5月11日(金)07時15分22秒
  仏法は最高の道理だ。
「良質な睡眠」
「適度な運動」
「賢明な食生活」で
心身共に生き生きと!
 

なんのため〟の信仰か

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2018年 5月11日(金)05時47分0秒
編集済
  小説 新・人間革命 5巻 281~2頁

私の念願

 その(創価学会の)目的は何か。学会という教団が勢力を
拡大することでもなければ、議員を増やすことでもありません。
この戸田先生が示された三指針を、一人ひとりが現実のもの
として、一家の和楽を、人生の幸福を、何ものにも負けない
自己自身を築き上げていくことこそ、私どもの目的であります。
(中略)この"なんのため〟の信仰かを銘記し、同志を一人も
退転させることなく、全員に大功徳を受けさせていただきたいの
であります。それが、私の念願であります
---------------------------------
おはようございます。きのうからYoutubeにある
戸田先生のスピーチを聴くことをはじめました。
お題目を心の中で唱えながら聴いています。
私にとってむずかしい内容を、戸田先生は
わかりやすく、冗談をまじえて楽しく、そして
力強く話されています。みなさんもお時間が
あったら、聴いてみたらいかがでしょうか。



この動画で釈迦仏法と日蓮大聖人様の仏法の
ちがいがよくわかりました。
 

赤胴鈴之助さま

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 5月11日(金)05時46分12秒
  面白い妄想ですね!私はこれにCIAがからんでると妄想しています(笑)  

ヨーロッパの方の言葉。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 5月11日(金)05時40分36秒
編集済
  朝のラジオで、数ヶ月前だろうか、あの佐藤優さんが、トランプ大統領支持者の岩盤支持者の心理をあるヨーロッパの方の言葉を紹介しながら評していた。
うる覚えですが…こんな言葉だったと思う。

「信じていたものが、間違っているとわかると惨めだから信じ続ける。」

おかしいとわかっているのに、それでもと、信じている人たち。

先生の陣頭指揮が無くなり、あまりに変質した今の創価学会。その会員にぴったりとあてはまるような言葉だ。笑

先生が、お元気なら。

「〇〇!おまえは、私のつくった創価学会をめちゃくちゃにした。」と言われるだろう。
 

おはようございます。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2018年 5月11日(金)04時55分47秒
  脳波シフトで宿命転換支援いたします。

皆様ご存じでいらっしゃる方もおられると思いますが、恥ずかしながら私は全然知りませんでした。

コスタリカの奇跡。

全ての国家予算、軍事費ゼロにしたい(>_<)

是非とも観てみたい映画です。

https://cinemarine.co.jp/costarica/
 

池創相対に関心

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 5月11日(金)03時56分42秒
  静かな大人のカフェさんの、『八重の相対』については面白かったです。

『八重の相対』は波田地氏の論だと聞いたことはありましたが、興味が無く過ごしてきましたが、
最近になって知りたいと思うようになりました。

特に、池創相対に関心があります。
それと、波田地氏は、共戦の指揮を執った人だと、理解しています。
河合師範が、波田地氏を教学指導していたのではないかと、私は思っているのですが・・・。
妄想で済みません。

引用失礼します。

>問題はなぜ、秋谷前会長や矢野がこんなこと(=池田先生をマスコミに売ったこと)をしたか、
です。私は、創価学会、公明党をる守ためであったと思います。<


池田先生を潰そうとした、悪人は他にもいると私は思っています。
ソ連(ロシア)、中国との仲介をアメリカがどう見ていたか・・・。

アメリカとしたら、属国としか見ていない、日本の宗教界の池田大作氏が、中ソの仲介をした
ことが、喜ばしいことは無かったのであろうと、推測しているのですが・・・・。
そして、秘密裏に矢野、秋谷氏へ圧力を掛けたのではなかろうか・・・。

田中元首相が中国に飛んで国交回復をしたことも、アメリカは嬉しくはなかったと私は思って
います。

それと、創共協定も絡んでいそうです・・・。

当然というか、何の証拠もない私人の妄想ですのでお許しください。

池田先生は、桜花爛漫、前人未踏の実績を残されました。

先生の講義です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三世間について・・・御義口伝講義下 第15 衆生見劫尽(しゅじょうけんこうじん)・・・

 三世間を述べるまえに、世間ということの意味を述べることにする。

 世間とは差別と訳すのである。世の中の一切の事象は差別である。

ここにいう差別とは、決して人間生活、また社会における、つくられた、不合理な差別をいう
のではなく、本来、そのものの特質によって生ずる差別である。

 ある事象とある事象とを判別できるのは、その間に差別があるからであり、いいかえれば、
そのもの固有の特質があるからである。

 これらの差別は、そのまま生かされて当然であり、これをおしなべて等しくする必要はない。
 人間の生命に本来そなわった差別も、そのまま生かされるべきである。

 人間一人一人、かけがえのない、尊厳なる生命の当体であり、その個性が最高に生かされる
ところに、真の自由があり、平等があるのではあるまいか。

 桜の花は桜の花として立派に咲き栄えていけばよい。椿の花は椿の花として咲き誇ればそれで
よい。

 みんな同じ桜になってしまったなら、かえってその価値を失うのである。


 

任用試験範囲 1 創価学会の歴史

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 5月11日(金)03時42分25秒
  1 創価学会の歴史

ここでは、広宣流布に生き抜いた三代会長の足跡、並びに、師弟の精神を通して、創価学会の歴史を
学びます。

法華経は、仏意(釈尊が教えを説く真意)を明らかにした経典です。
仏意とは、万人が自身の生命に本来具わる仏の智慧を現し、自他共の揺るがぬ幸福と平和な世
界を実現していくことです。

法華経では、この仏意を実現するために、あらゆる障害と戦って自他の生命変革を成し遂げて
いくのが真実の大乗の菩薩であることを明らかにしました。
そして、この菩薩が釈尊滅後の末法に出現して、全世界に法華経を広め、仏意を実現していく
すなわち広宣流布することを説いています。
その使命を担った菩薩こそ、「地涌の菩薩」です。

この地涌の菩薩の棟梁である上行菩薩の使命を自覚し、法華経に示された広宣流布の仏意仏勅
を自身の大願として、その実現のために立ち上がり、末法の衆生と時代を救済していく根本法
と実践を確立された末法の御本仏が、日蓮大聖人です。

現代において、大聖人の御精神を継承して、世界広宣流布の使命を深く自覚し、その実現のた
めに真剣な実践を貫いてきた教団が創価学会です。

また、現代における広宣流布の自覚と実践を確立してきた指導者が、初代会長・牧ロ常三郎先
生、第2代会長・戸田城聖先生、第3代会長・池田大作先生(SGー会長、名誉会長)の「三代会長
」です。

牧口常三郎

初代会長の時代

創価学会の淵源は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生の師弟に求められま
す。
牧口先生と戸田先生は、ともに教育者でした。
牧ロ先生は、明治4年(1871年)の旧暦6月6日、新潟県柏崎市荒浜で生まれました。
少年期に北海道にわたり、働きながら読書と勉強に励み、北海道尋常師範学校(のちの北海道教
育大学)入学。卒業後は、教員になりました。

数年の教員生活の後に上京し、明治36年(1903年)に最初の著書である『人生地理学』を発刊し
ました。
その後、東京各地の尋常小学校の校長を歴任しました。
一方、戸田先生は、明治33年(1900年)2月11日、石川県加賀市塩屋町で生まれました。
明治35年ごろ、一家で北海道厚田郡厚田村(石狩市厚田区)に移住。
尋常高等小学校を卒業後、働きながら独学で教員の資格を取得し、夕張で教育者の道を歩み始
めました。

牧□先生・戸田先生の

師弟の出会い
その頃から真剣に人生の師を求めていた戸田先生は、東京に出た折に、既に小学校校長として
活躍していた牧口先生と出会い、意気投合します。
牧口先生48歳、戸田先生19歳の時でした。

間もなく、戸田先生は、牧口先生のもとで教員として働き始め、師と定めた牧口先生を陰に陽
に支えます。
〈上京後、働きながら夜学の開成予備学校、中央大学に学びました〉

創価教育学会の創立へ
牧口先生は、自ら教育者として初等教育の現場に関わるなかで、すべての子どもが、自らの手
で幸福を勝ち取っていける自立した社会人として成長していくことを願い、それを可能にする
教育の確立を模索していきました。

そして、独自の教育学を構想し、その土台となる価値論を深く追究しました。

そのなかで、人間が社会の中で価値を創造しゆく確固たる主体となりうる生命変革の原理と、

そのための根本の実践を明かした日蓮大聖人の仏法に出あい、昭和3年(1928年)、大聖人の仏法を
継承した日興上人の流れを汲む日蓮正宗に入信しました。
57歳の時でした。

牧ロ先生は、入信した当時の心境を"言語を絶する歓喜をもって、ほとんど60年の生活法を一新
した"と述懐しているように、大聖人の仏法を「生活法」として受け止め、社会生活の中で実証
できる価値創造の力の源泉となる宗教と捉えて帰依したのでした。

牧ロ先生は、入信の動機について、「法華経に逢い奉るに至っては、吾々の日常生活の基礎を
なす科学、哲学の原理にして何等の矛盾がない」とも語っています。
なお、同年に、戸田先生も、牧ロ先生に従って、大聖人の仏法に帰依しました。
昭和5年(1930年)11月18日、牧ロ先生は、『創価教育学体系』第1巻を発刊しました。
この書は、牧口先生が構想された教育学を体系化するものであり、全12巻が予定されていました
(刊行されたのは全4巻)。

弟子である戸田先生が私財を投じて出版を支え、また、牧ロ先生の教育理論のメモを順序立てて
構成し、文章を整理するなど、全面的に協力しています。

また、『創価教育学体系』の奥付には、著作者である牧ロ先生、発行兼印刷者である戸田先生
の名前とともに、発行所として、創価学会の前身となる「創価教育
学会」の名称が記されています。これが創価教育学会の名が世に出た最初でした。

そこで、同書が発行された11月18日をもって、創価学会の創立記念日としています。
「創価」とは、「価値創造」の意味です。
教育の目的、そして、人生あ目的は幸福の追求にあり、その内実は価値の創造であるという牧
ロ先生の思想が込められた言葉です。

この「創価」という言葉そのものも、牧口先生と戸田先生の師弟の語らいのなかで生み出され
たものでした。創価学会は、そのスタートにおいて、「師弟一体」の魂の結晶であったといえ
ます。

大聖人直結の仏法の実践
牧ロ先生、戸田先生の師弟二人で出発した創価教育学会は、次第に、機構的にも整えられ、発
展していきます。
当初は創価教育学説に共鳴する教育者の団体でしたが、やがて教育者以外の人々も加わるよう
になり、価値創造の根本ともいうべき日蓮大聖人の仏法を実践する団体となっていきました。

そして、創価教育学会は、日蓮正宗の在家信徒団体となりますが、従来の講(僧侶の指導のもと
末寺に所属する信徒団体)とは、全く別の在り方をとってきました。

牧ロ会長、戸田理事長のもと、会の運営も会員の信心指導も、僧侶に依存することなく、学会
独自で行っていました。
学会は当初から、従来の日蓮正宗宗門の枠を超えた、独自の在家団体だったのです。

また、その実践においても、仏法を寺院や、葬式などの儀式に閉じ込めるものではありませんでし
た。

信行の深化によって、各人が現実の人生において幸福を実現するとともに、社会の平和と繁栄
を目指す"開かれた"ものでした。
それは、日蓮大聖人の仏法本来の実践の在り方に基づいています。

座談会や地方指導も活発に行われ、創価教育学会は、順調に発展していきました。
全国の会員は、約3000人に至ったといわれます。


軍国主義との戦い
「国家神道」を精神的支柱として、戦争拡大に暴走する軍部政府は、国内の思想統制を強化し
、学会の座談会なども、思想犯の摘発を任務とする特高(特別高等警察)の監視下で行われるよ
うになりました。

当時、政府は神社参拝や神札を祭ることを国民に強要していました。

昭和18年(1943年)6月、学会は権力の弾圧を恐れた日蓮正宗から、当時の法主立ち会いのもと、
「神札を受けるようにしてはどうか」と言い渡されました。
この日蓮正宗の態度は、謗法(正法を謗ること)容認の行為であり、日蓮大聖人、日興上人の教
えに背くものでした。

これに対して、牧ロ先生は、神札の受け取りを断固として拒否しました。
学会は日蓮大聖人が示された謗法厳誠の教えを貫いたのです。

同年7月6日、牧ロ先生は地方折伏で訪れていた伊豆・下田で、同日、戸田先生は東京で、特高
刑事に連行され、最終的に21人の幹部が逮捕されました。
不敬罪と治安維持法違反の容疑が、逮捕の理由でした。

厳しい取り調べのなかで、最後まで退転することなく信仰を貫き通したのは、牧口先生と戸田
先生の師弟だけでした。
牧ロ先生は、取り調べに当たった検事や判事にも、日蓮大聖人の仏法の教義を説きました。
権力の弾庄に屈せず、仏法の正義を貫き通したのです。

昭和19年(1944年)11月18日、牧口先生は、栄養失調と老衰のため、東京拘置所内で逝去しまし
た。
奇しくも「創立記念日」と同じ日、73歳で殉教したのです。
その生涯は、まさに御書に仰せの通りに不惜身命の実践を貫き、日蓮大聖人の民衆救済と妙法
弘通の御精神を現代に蘇らせた、尊い先駆の一生でした。


戸田先生の獄中の悟達
戸田先生は、昭和19年初頭から、獄中で唱題に励むとともに、法華経を読み、思索していきました。
そのなかで、「仏とは生命である」との悟達を得ました。

さらに唱題と思索を重ねていったとき、戸田先生は自身がまさに、法華経に説かれる虚空会の
儀式で、釈尊の滅後に法華経を広宣流布していく使命を託された地涌の菩薩にほかならないこ
とを覚り、「われ地涌の菩薩なり」との確信を得ました。
昭和19年11月のことです。

戸田先生は、この「獄中の悟達」により、日蓮大聖人の仏法への確信を不動のものとするとと
もに、広宣流布を自らの使命として自覚しました。
戸田先生のこの「獄中の悟達」こそ、仏法を現代に生き生きと蘇らせ、創価学会が広宣流布の
教団として飛躍していく原点となったのです。

戦後、戸田先生は、牧ロ先生の法要の席上、次のように語っています。

「あなたの慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました。そのおかげ
で、『在在諸仏土・常与師倶生』と、妙法蓮華経の一句を身をもって読み、その功徳で、地涌
の菩薩の本事を知り、法華経の意味をかすかながらも身読することができました。

なんたるしあわせでございましょうか」
「在在諸仏土・常与師倶生」とは、法華経化城喩品第7の文で、"師匠と弟子とは、あらゆる仏
国土にあって、、いつも一緒に生まれ、民衆救済に戦っていく"という師弟の絆を述べた言葉で
す。
弾圧に屈して多くの人が退転したなかで、牧ロ先生への報恩感謝の誠を尽くし抜かれた戸田先
生の言葉に、師弟の絆の強さを拝することができます。


戸田城聖
第2代会長の時代
昭和20年(1945年)7月3日、2年の獄中生活を耐え抜いて出獄した戸田先生は、牧ロ先生の遺志を
継いで、ただ一人、広宣流布に立ち上がり、理事長として、壊滅状態だった学会の再建に直ち
に着手します。
時あたかも敗戦の混乱と荒廃により、日本の民衆は塗炭の苦しみのどん底にうちひしがれてい
ました。
それまで国民が強制された国家神道など、信念、価値観は否定されたものの、新たな希望を見
いだせないでいました。

戸田先生は、その民衆を救いゆく大法理は、日蓮仏法しかないと、広宣流布の大願に立たれた
のです。まず、教育改革だけでなく、広宣流布という全民衆の幸福と世界の平和を目指す学会
の目的に即して、会の名称を「創価学会」に改め、座談会や地方指導も再開しました。

戸田先生・池田先生の師弟の出会い昭和22年(1947年)には、戸田先生と池田大作先生の師弟が
出会います。
池田先生は、昭和3年(1928年)1月2日、東京都大田区大森北で生まれました。

日本が次第に戦争に突入していく時で、(池田先生が)9歳の時に日中戦争、さらに13歳の時に太
平洋戦争が勃発。

やがて戦況が悪化するなか、働き盛りの4人の兄は皆、徴兵されて出征しました。

池田先生は家を支えながら軍需工場で働きますが、このころから結核苦しみ、生死の問題を考
え悩む青春時代を送りました。

戦地から一時帰国した長兄の、戦争がアジアの民衆を苦しめているとの言葉や、空襲で焼け出
されたことから、戦争の矛盾や悲惨さを痛感。
特に、再度、出征した長兄がビルマ(ミャンマー)で戦死したことを、戦後になって知らされま
す。
この時、母の悲しみの姿を通して、あらためて戦争の罪悪を実感したのです。
また、文学や哲学の書を通し、確かな人生の在り方を模索していました。

池田先生は、昭和22年(1947年)8月14日、初めて創価学会の座談会に出席し、そこで、生涯の師
となる戸田先生と出会いました。

この日、戸田先生は、「立正安国論」を講義していました。
講義終了後、池田先生は、戸田先生に「正しい人生とは」「本当の愛国者とは」「南無妙法蓮
華経とは」「天皇について」と、次々に質問しました。
軍部政府と戦い、2年間の獄中闘争を貫いた戸田先生の深い信念が脈打ち、理路整然とした明快
な答えに、池田先生は、「この人の言うことなら信じられる」と直感します。

そして、10日後の昭和22年8月24日、信仰の道に入りました。
戸田先生47歳、池田先生19歳の時でした。

池田先生は、その翌年、大世学院(のちの東京富士大学)の夜間部に学びます。
9月には、戸田先生による法華経講義の受講生となり、仏法の研鎖を深めるなかで、戸田先生を
師として、広宣流布に生き抜くことを誓います。

また、昭和24年(1949年)1月、戸田先生が経営する出版社に入社し、少年雑誌の編集に携わりま
す。

昭和24年7月には、創価学会の機関誌として新たに「大白蓮華」が誕生。
その創刊号に戸田先生は、論文「生命論」を執筆しましたゆ師弟共戦による学会再建その後、
日本経済の混乱の影響を受けて、戸田先生の事業は苦境に陥り、翌25年(1950年)8月24日、戸田
先生は、学会の理事長を辞任する意向を発表します。

この時、「これから、私の師匠は誰になるのでしょうか」と尋ねる池田先生に対し、戸田先生
は、「苦労ばかりかけるけれども、君の師匠は、この私だよ」と師弟の絆を確認しています。

池田先生は、戸田先生の事業の残務整理などに奔走するなかで、この窮地を打開し、必ず戸田
先生に学会の会長になっていただくのだと深く決意しました。

師匠を支えるために夜学を断念した池田先生に対して、戸田先生は、大学教育にも勝る、万般
の学問の個人教授をしていきました。

この個人教授は、戸田先生が逝去する前年まで続き、「戸田大学」と呼ばれています。

また、こうした悪戦苦闘のさなかにあっても、戸田先生は、常に側にいた池田先生に、広布の
言論戦のための機関紙の発刊、創価大学の設立など、未来の構想を語っています。聖教新聞も
、創価大学も、この師弟の語らいから生まれたのです。


第2代会長就任
苦境を勝ち越えた戸田先生は、多くの会員の要請を受けて、昭和26年(1951年)5月3日、第2代会長
に就任します。

そのあいさつで、75万世帯の折伏を達成するとの誓願を宣言しました。
当時の学会員は実質約3000人。
誰もが信じられない弘教の目標でした。

戸田先生は、この会長就任を前に学会組織を再編。その後の発展の基盤となる支部体制を整え
、広宣流布への布陣を新たにします。

会長就任直前の4月20日には、機関紙「聖教新聞」が創刊され、戸田先生はその第1号から、妙
悟空のペンネームで小説『人間革命』を執筆・連載しました。

「人間革命」とは、日蓮大聖人の仏法の実践によって、各自が自身の生命境涯を変革し、全人
類の宿命転換を成し遂げていくことを意味しています。
戸田先生は、生命論を基盤とする人間革命の理念を掲げ、日蓮大聖人の仏法を現代に展開して
いったのです。

会長就任後には、直ちに、婦人部、男子部、女子部などの各部を相次いで結成しました。

そうしたなか、翌27年(1952年)の初頭、戸田先生の命を受けて、蒲田支部の支部幹事になった

池田先生は、2月の1カ月間で支部201世帯の弘教を推進。
当時の弘教の壁を破ったのです(二月闘争)。

これが契機となって、会員75万世帯達成へ、学会全体の弘教が加速度的に進んでいくようになりま
した。
一方、戸田先生は、御書全集の発刊にも取り組みました。
広宣流布を進めていくためには、御書を正しく研鑽していくことが不可欠だったからです。

戸田先生は、碩学・日亨上人に編纂を依頼し、昭和27年4月の立宗700年の節目に『日蓮大聖人
御書全集』を発刊しました。

この御書全集を一人一人が真剣に研鑽することで、御書根本の精神が学会全体に確立されてい
きました。


権力の魔性の蠢動
学会は、民衆の幸福と社会の平和のために戦われた日蓮大聖人の「立正安国」の精神を根本と
して、腐敗した政治を浄化し、民衆の手に政治を取り戻すために、昭和30年(1955年)4月の統一
地方選挙で、初めて独自に推薦する候補を立てました。

翌31年(1956年)、池田先生は関西で飛躍的な折伏を推進し、5月には大阪支部が1万1111世帯と
いう未曽有の弘教を達成。

また、7月に行われた参議院議員選挙では、池田先生が支援活動の責任者となった大阪地方区で
、当選は不可能といわれた予想を覆し、支持した候補者は当選を果たします。

一般紙も「"まさか"が実現」との見出しを掲げるほどの見事な勝利でした。

この選挙では、学会推薦の参議院議員が3人誕生。
このころから、創価学会は社会的に影響力を持つ団体として注目されるようになり、それと同
時に、さまざまな既成勢力から不当な圧迫が加えられるようになります。

そうした弾圧に対して、池田先生は、学会員を守るために果敢に戦いました。

北海道の夕張炭労(炭鉱の労働組合)が信教の自由を踏みにじり、学会員を圧迫する動きをみせ
ていることに対しても、昭和32年(1957年)6月、直ちに現地に赴き、炭労に断固抗議する姿勢を
明確に示し、事件の解決に奮闘しました(夕張炭労事件)。

その直後の7月3日、池田先生は大阪府警に不当逮捕されました(大阪事件)。

これは、同年4月に行われた参議院大阪地方区の補欠選挙で選挙違反者が出たことに関連して、
選挙支援の責任者であった池田先生を事件の首謀者に仕立て上げ、事実無根の罪を着せようと
したものでした。

この7月3日は、昭和20年に戸田先生が出獄した日と同じ日であり、池田先生は後年、「出獄と

入獄の日に師弟あり」と詠みました。

15日間にわたる過酷な取り調べで、検察は、池田先生に「罪を認めなければ、戸田会長を逮捕
する」などと言って迫りました。
既に、戸田先生の体は衰弱していました。

池田先生は、師の命を守るために、一旦は罪を被って、その後の裁判で身の潔白を証明する道
を決断。
7月17日に大阪拘置所から釈放されます。

それから池田先生は4年半に及ぶ法廷闘争を貫き、昭和37年(1962年)1月25日、無罪が言い渡さ
れました。

検察側の控訴はなく、この判決が確定しました。


広宣流布の後継を託す
昭和32年(1957年)9月8日、戸田先生は、創価学会の平和運動の基調となる「原水爆禁止宣言」を
発表します。

この宣言では、仏法の生命尊厳の原理のうえから、核兵器を人類の生存権を奪う「魔」の産物
ととらえ、核兵器の使用を絶対悪として断罪しています。

同年12月には、戸田先生が誓願された弘教75万世帯を達成しました。

翌33年(1958年)3月には、学会が大石寺に建立寄進した大講堂が完成。

3月16日には、池田先生をはじめ、集った青年部員の代表6000人に広宣流布の一切を託す儀式が
行われ、席上、戸田先生は、「創価学会は、宗教界の王者である!」と宣言します。

戸田先生から、後継の青年に広宣流布の大願が託されたこの「3・16」は、後に「広宣流布記念
の日」となっていま昭和33年(1958年)4月2日、戸田先生は、一切の願業を成就し、58歳で逝
去しました。

戸田先生は、獄中の悟達を原点として学会を再建し、広宣流布の揺るがぬ基盤を築いたのです。


池田大作第3代会長・SGl会長の時代
戸田先生の逝去後、新設の役職の総務となり、実質的に学会の運営を担っていた池田先生は、
昭和35年(1960年)5月3日、第3代会長に就任しました。

「若輩ではございますが、本日より、戸田門下生を代表して化儀の広宣流布を目指し、一歩前
進への指揮を執らせていただきます!」・・・戸田先生の時と同じ「5・3」に行われた会長就任
式における、池田先生のこの第一声の師子吼から、学会の新たな大前進が始まりました。

昭和35年(1960年)10月2日には、南北アメリカへ出発。
世界広布の第一歩を踏み出しました。翌36年(1961年)1月には、香港、インドなどアジアへ、同
年10月には、ヨーロッパを訪問するなど、世界広布の布石を打っていきます。

日蓮大聖人が示された「仏法西還」「一閻浮提広宣流布」への本格的な歩みが、池田先生によ
って、開始されたのです。

池田先生は、創価学会の歴史と精神を正しく後世に残すために、昭和40年(1965年)から聖教新
聞に法悟空のペンネームで小説『人間革命』(全12巻)の連載をスタート。

「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の
宿命の転換をも可能にする」との主題のもと、人々の幸福と人類の平和建設に挑む三代会長の闘争
が描かれています。

その執筆活動は、小説『新・人間革命』に続いています。

平和・文化・教育の運動学会は、社会に貢献する青年を育てる団体です。
池田先生は、恩師・戸田先生の・・・広宣流布が進んでいけば、多くの人材が育ち、社会のあ
らゆる分野で活躍していくことになる。

やがて創価学会は、人類の平和と文化を担う中核的存在として、そのための人材を育て上げる
壮大な教育的母体になっていくだろう・・・との展望を具現化するため、仏法を基調とした平
和・文化・教育の運動を広げ、社会に貢献していきます。

池田先生の提案で、教育部(教育本部)、学術部、芸術部、文芸部、国際部(国際本部)、ドクタ
・・部が結成されました。

また、社会部、農村部(農漁光部)、専門部、離島本部(勝利島部)、地域部もつくられ、さらに
東洋学術研究所(東洋哲学研究所)や民主音楽協会(略称・民音)、東京富士美術館が設立される
など、多彩な教育・文化、社会貢献の運動が展開されます。

政治の分野にあっては、庶民のため、大衆のため、社会のための政治を確立するために、昭和39年
(1964年)、独立した政党として公明党が誕生します。

また、牧ロ先生、戸田先生の教育理念の実現に取り組み、東京・小平市に創価中学・高校(昭和
43年開校)、東京・八王子市に創価大学(昭和46年開学)、大阪・交野市に創価女子中学・高校(昭和
48年開校。
のちの関西創価中学・高校)を創立するなど、幼稚園、小学校から短大・大学、大学院ま・での
「創価教育」の教育機関をつくりました。

平成13年(2001年)にはカリフォルニァ州オレンジ郡にアメリカ創価大学が開学しました。

そして、池田先生の平和・文化・教育に焦点をあてた対話の行動は、世界に大きく広がってい
きました。
昭和43年(1968年)9月8日には、日中国交正常化提言を発表。

昭和47年(1972年)から、池田先生は、イギリスの世界的歴史家アーノルド・J・トインビー
博士と2年越し、40時間に及ぶ対談を行いました。

このころから世界の識者との対話による"平和・文化・教育の交流"が、本格的に始まります。
東西冷戦、中ソ対立の壁が厚かった昭和49年(1974年)から翌年にかけて、中国、ソ連(当時)、
アメリカを相次ぎ訪問して各国首脳と会見。平和と友好の道を開きます。

そして、昭和50年(1975年)1月26日には、世界51カ国・地域の代表が、グアムに集って、創価学会
インタナショナル(SGI)が発足し、池田先生がSGI会長に就任しました。

相次ぐ賞讃と顕彰
学会が世界広宣流布に大きく飛翔していくなか、昭和52年(1977年)ごろから、宗門の末寺等で
、僧による理不尽な学会批判が繰り返されました。
第1次宗門事件です。
そこには、反逆者が僧と結託し、広宣流布の指導者である池田先生と会員の師弟の絆を分断し
、学会を自在に操ろうとする謀略がありました。

池田先生は、その攻撃から会員を守り、僧俗和合を図ることができるならと、昭和54年(1979
年)4月、会長を辞任して名誉会長となり、事態の収拾に努めました。

昭和58年(1983年)から、1月26日の「SGIの日」を記念して池田先生は、毎年、「平和提言」を
発表。
その提言は、世界から注目されています。
また、世界の大学や学術機関での講演も30回以上になります。

池田先生と海外の識者との対談も広がり、国家元首、文化人、大学総長らとの対話が1600回以
上。
世界の識者との対談集は70点を超え、このうちトインビー対談は、約30言語で出版され、「世
界の文化の道標」「人類の教科書」と評されるなど、学識者や指導者に賛同を広げています。

こうした「文明間対話」「宗教問対話」は、相互理解を深め、民衆を結ぶ善の連帯を築き上げていま
す。

平成7年(1995年)には、SGIの人間主義の理念を明確にした「SGI憲章」が制定され、平成8年1996年)には、戸田先生の遺訓を原点に「戸田記念国際平和研究所」が創設。

こうしたSGIの運動に対して、世界各地に、牧口先生、戸田先生、池田先生の名前が冠された、
公園や通りなどが誕生し、池田先生に世界各国から国家勲章、各学術機関から名誉博士・名誉
教授等、また世界各地の名誉市民の称号が授与されるなど、賞讃と顕彰が相次いでいます。

その間、平成3年(1991年)には、日蓮正宗宗門が創価学会1000万、信徒を「破門」するという横
暴極まりない事件が起こりました(第2次宗門事件)。

しかし、学会は、宗祖大聖人に違背し、腐敗堕落しきった宗門の大謗法を責め抜き、宗門事件に大勝
利して、世界192力国・地域に日蓮大聖人の仏法が広まる世界広布の時代を迎えたのです。

各国のSGIでは、仏法の人間主義の精神を基調に、地道な社会貢献に取り組み、大きな信頼と賞
讃が広がっています。

平成25年(2013年)11月に、東京・信濃町の総本部に「広宣流布大誓堂」が落成しました。

池田先生は「広宣流布誓願の碑」に、「広宣流布は、世界の平和と社会の繁栄を開きゆく大道
なり。
全人類を救わんとする、我らの久遠の大誓願なり」と綴られています。

全国、全世界の同志が大誓堂に集って行われる「広宣流布誓願勤行会」では、各人が、「大法
弘通慈折広宣流布大願成就」と認められた創価学会常住の御本尊に広布誓願の祈りを捧げ、新
たな決意で出発しています。

創価学会の実践によって、日蓮大聖人の仏法は、いまや人類全体を照らす希望の太陽となって
いるのです。


創価学会の主な記念日

1/26 昭和50年(1975年) 1月26貝創価学会インタナショナル(SGI)がグアムで発足

3/16 昭和33年(1958年) 3月16日、戸田先生から後継の青年、なかんずく池田先生に広宣流                                   布の大願が託される

5/3 昭和26年(1951年) 5月3日、戸田先生が第2代会長に就任
5/3 昭和35年(1960年) 5月3日、池田先生が第3代会長に就任


7/3  昭和20年(1945年)  7月3日、戸田先生が2年の獄中生活を耐え抜き出獄。学会の再建に                                  着手した
        昭和32年(1957年)  7月3日、池田先生が大阪府警に不当逮捕される(大阪事件)


10/2   昭和35年(1960年) 10月2日、池田先生が世界広布の第一歩として、南北アメリカへ出発


11/18  11月18日、牧ロ先生が『創価教育学体系』を発刊(創価学会の創立記念日)



 

太ちゃんさんの師敵対(小樽問答)は有為な引用ですね!

 投稿者:恒例閲覧者  投稿日:2018年 5月11日(金)02時38分6秒
  諌暁八幡抄にも描かれている通りで、青年部時代は大変に頑張っていたにも関かわらず、年齢を重ねて怠け者になり、何時しか、めんどくさいと言葉を吐くようになり、不勉強にして高速社会から取り残されて孤立感を深める。

先般、或る方と対話した際にまさに苦言を聞きました。もう八十歳になろうとしている方ですが、今も読書、唱題の毎日を送っている方です。特に五十代、六十代がダメだと。ゆとりあるバカもダメと。

何が自らの幸せなのか?お金を沢山持っていること?時間が余り有ること?立場や役職が有ること?大きな間違いだと言っていました。
そんなもんは、アッと言う間に消えて無くなる!
人を育てたか?自分をイジメ抜いて寝る暇も惜しんで題目を死ぬまで唱えているか?と語っていました。
 

失わせない

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2018年 5月11日(金)02時11分50秒
  インターネット上では
「完全に匿名で質問・回答が可能なYahooが、
筆名を義務付けるGooよりも、回答の所要時間
と正答率において有効性が高い」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasmin/2005f/0/2005f_0_31/_article/-char/ja/
というような事例もあるようだ。

今でこそ匿名の掲示板なんて
当たり前にあるものであるが

20年ぐらい前だと
初めて、そんな掲示板が作れることを知って
知らない人と一言挨拶を交わすだけでも
ドッキドキだった。

匿名でインターネットを渡り歩いてきた人たちは
色んな失敗もしてきていると思う。

どうすれば、このような場で信用を勝ち得
有効に活用していくことが出来るか。

そういうのも、場数で経験していくものだ。

インターネットを渡り歩く上では
様々な悪意を見抜き、防衛策をとることは
それぞれにしなければならない。

クリック一つ、メール一通で
アカウントが一つ台無しになることだってある。

悪意を見抜くことは
善良な人たちとのコミュニケーションを確保し
そこに現実の肩書や老若男女を越えた信頼を生み得る。

それは現実の中での活動に繋がっていく力を内在している。

みんなが家の中で
漫画ばかり読んでないでちゃんと勉強しなさい
と言われて育っても、漫画は消えなかったし

みんなが組織の中で
インターネットばかり見てないで
ちゃんと幹部の言うことだけ聞きなさいと言っても
インターネットが消えるわけはなかろう。

そこでは抑圧から解放されて
本当の自分自身の感覚を味わえると知った人間がいるかぎりだ。

だからここにはあちこちに
本当の心からの声があり
それを見つけて寄ってくる人たちがいる。

こうして集まった人の中に
真剣に、池田先生から学んだ真実を語る人間が現れると
みんな呼応して真剣に、一言も聞き漏らすまいと

往年の座談会のような雰囲気になる。

それは今の現実の創価学会には失われていっているものだ。

元職員らが座談会を始めたのは
裾野を広げる転機だった。

執行部にだってそれぞれに善かれと思っている意思があり正義を掲げるとしても
だから両成敗でいいものでもないし、序列によって可否を決めるものでもない。

序列のカーストよりも、釈尊の仏法が大善。
王を囲んだ諸宗派よりも、民を囲んだ日蓮仏法が大善。
言論抑圧の治安維持法より、民衆運動の牧口座談会が大善。
自力折伏の進まぬ宗門より、わずかな聞く耳がある事から始め
悲惨の二字なくす75万世帯へ有言実行の戸田先生が大善。
嫉妬と策略の裏切りの者たちより、
人間を中心に枠を越えて仏法の下種を貫いた池田先生が大善。

どれか一つがあれば大善なのではなく
大善は戸田先生まで採用して、池田先生はやめとこうとかは
甚だしく画竜点睛を欠く。うるし千ばいに蟹の足一つだ。

ここには、ああでもないこうでもないと
あの手この手で貶めたりたらし込んだり。
飽きもせず悪や小善が涌くこともあるけれど

真剣な人が潰えない限り
大善のバトンを、傷付けさせやしないだろう。
 

形式主義と人間主義

 投稿者:ブルーハワイ  投稿日:2018年 5月11日(金)02時04分29秒
  諸法実相抄の池田会長講義より

日蓮大聖人のお心を我が心とし、大聖人のご精神を自己の生命をかけた使命としていく「日蓮と同意」の人こそ真の日蓮大聖人の弟子であります。口先や、形式などは、やがては、大聖人のおしかりを受けることでしょう。

・・・・・・・
釈尊は人間主義で、厳格な規則は拒んでいました。

提婆達多は、戒律を増やし、形式が大好きだった様です。信心は無いけど、戒律を考えるのはお得意だったのでしょう。

信濃町カット(笑)、アイシャドウで怒られている人もいました。
七三分け

最近は
ネットだめ
提婆系は禁止大好き

勇気や心は見えないけど、目に見える形式は分かりやすいのかもしれませんね。




 

9割はサイコパスとは?

 投稿者:恒例閲覧者  投稿日:2018年 5月11日(金)01時36分51秒
  近い将来、野垂れ死ぬ本部職員、外郭団体職員、公明党議員並びに職員、そして付き従うバカ共のことですよ!
秒読みに入って、何も考えたくないし、めんどくさいし、このままで居たいけれども、それも叶わない。
だってこんなに会員苛めやってきて、先生利用してきて、後戻り出来ないでしょ!
鬱になるは、雷なって嵐かと思ったら、いきなり晴天になるは、気温は上がる下がる、地震は頻発する、火山は噴火して家は燃えると三災七難の様相で、祈らないから益々サイコパスとなって、他者に原因を押し付けるわけですよ。終わってますよ。(爆)
 

何故原田学会が 右翼化し 全体主義になったか

 投稿者:空虚な整体師  投稿日:2018年 5月11日(金)00時19分14秒
  54年問題  で 一気に 池田先生の  裏切り者が  露呈しました。

私は  実は  池田会長就任の  昭和35年に  池田会長の反対派  和泉理事長  辻青年部長  と 秋谷栄之助第5代

原田稔第6代の  主流派が  執行部の実権はそのまま

握っていたと  理解している

牧口会長の 当局の 長野教員の  赤化修正座談会から

戸田会長と  岸信介総理の交流など 元は  右翼思想が  根底にあると言える

そこに  突如  反主流の  庶民第一  人間主義  絶対平和主義の  若い池田会長の出現

学会の貴族階級路線から  庶民が第一の路線に  替わった

54年問題は  執行部は安藤しただろ    しかし池田先生

人間主義を 変えることを許さなかった!
何故か、  庶民の自出    平和主義は 戦争で 実兄を亡くした
母親の背中をみて育った。先生は女性を重宝された

元来 女性は  平和と 安定を  本能的に持ち合わせている。

創価学会執行部の現在が  実は  執行部の大半の  秘密の掟だったのだろう

池田会長の絶対平和主義 人間主義は  異端のように

思えてならない。

しかし  学会員の  大半は  イケディアン思想が  主流派に なり  執行部の考える  全体主義

組織史上主義と対立する 結果に  なった
 

なりすまし

 投稿者:  投稿日:2018年 5月11日(金)00時03分5秒
  (無題)  投稿者:春  投稿日:2018年 5月10日(木)23時55分15秒
9割はサイコパス
誰ですか?
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 5月11日(金)00時00分8秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に

宜しければ、北朝鮮拉致問題に興味のある方は
5月10日(木)今日放送の、虎ノ門ニュースを御覧ください
地上波では放送されない貴重な情報です
ユーチューブでトラ8と検索すればアクセスできます
おやすみなさい
 

(無題)

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 5月10日(木)23時59分21秒
  鬼太郎の下駄とか、目とか、指とか、「毎回HNを変えないと投稿できない病」が流行っているのか?

結局実名で投稿しろと言っている様だが、ゲリラにしろレジスタンスにしろ、大した武器も持たない我々庶民に、正規軍と同じ様に戦えと言う奴など、ダーハラ一派の可能性が高いのだ。
イラク開戦時の公明党に対する認識もおかしい。

擁護し過ぎるのは考えものだ。戸田先生は「敵と味方を峻別せよ」と言われた。
「城者として城を破る」事になる危険性が常にあるのだ。
関羽と趙雲の違いだ。関羽の様に、曹操をわざと逃す様な事をしていると、こちらがやられる。


明日はまた用事あり。昼間の投稿できなさそう。
 

八重の相対

 投稿者:レジスタンス  投稿日:2018年 5月10日(木)23時57分55秒
  彼らがマスコミに先生を売った理由が
学会、党を守る為?
先生を排除して、自分達で好き放題する為だったと思うのだけど
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 5月10日(木)23時55分15秒
  9割はサイコパス  

少なくとも

 投稿者:通りすがり  投稿日:2018年 5月10日(木)23時15分57秒
  あなたと虎じゃないことは確かだねw

明確な悪を認識できるのに、今までの自分を諦めきれない惨めな姿ww
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 5月10日(木)22時52分3秒
  23時に開始です。よろしくお願い致します。
池田先生、奥様のご健康ご長寿を祈りましょう。

闘病されている同志の皆様にお題目を送ります。
 

イラク戦争について

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 5月10日(木)22時11分29秒
  アメリカは正義のため、イラク戦争を
引き起こし50万人の人間の命を亡くし、
テロリストを作った。

間違った正義は、必ず時間が経てば、
わかるものです。

正義を振りかざしてる時、
間違った正義とは気づかないものです。
間違った正義に何回も何回も色を塗るから
見えなくなる。

間違った正義は、
他者を受け付けなくなると
悪質に変わり行くだけ。

気をつけて!
間違った正義だけは。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/84014

~~~~~~~~

鬼太郎の目様のご投稿は素晴らしい。
イラク戦争の話題は、創価学会でタブー視されているからです。

公明党が支持したイラク戦争が、「間違った正義」であったと、断言してくださっった!
公明党の政治判断は間違っていたのですね。

『公明党は平和の党』と、何も考えず公明党支援した結果が、イラク戦争だったのです。
虹は、この時の支援活動を、心から後悔しています。
その時は、『平和のために良かれと』思った支援活動が、最終的には『公明党の誤った政治判断』となってしまった。
いや、公明党だけでなく多くの方が、こうなるとは思っていなかったのではないでしょうか。

だからこそ、安保法制を始めとする他の政策についても、しっかりと吟味しなければならない。
また同じ過ちを繰り返す可能性があるからです。

鬼太郎の目様の言葉を借りれば『(公明党の議員が)正義を振りかざしてる時、
間違った正義とは気づかないものです。』と、イラク戦争を通して教えて下さっている。

イラク戦争のような過ちを繰り返してはならない。
テロリストまで作ってしまったのですから。




 

静かな大人のカフェさん

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 5月10日(木)21時21分9秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/84049

静かな大人のカフェさん、たまにコメントを見かけておりましたね。


>6代会長就任当初の記憶。

A:就任直後は、アポなしの話なども受け付けていて、前任者の堅苦しさとは違い好印象。ただ、その返答がイミフで、失笑物でした。質問の趣旨をくみ取れていない、歯車の噛み合わない内容に、相手が「?」になる場面が続出。指導会などで、意味不明で会場がざわつくことも。

B:イミフでざわつく笑

爆笑しちゃいました。

A:そのうち、受け答えの軽薄さ(口癖が「~っていうことでしょ?」と断定調で聞き返すが、的外れで上滑りしている)、指導力や状況判断能力の低さ、上がってくる種々の報告に関する優先順位付け能力と判断速度の完全欠如)に周囲が危機感を抱き始めました。<


未成長段階にいる餓鬼界の境涯の方と周囲の反応の典型ですよこれ。
もちろん数々の悪行の「自覚」も絡んで修羅の命も顔を出し畜生界や地獄界の命も出すのでしょうけど。
餓鬼界の境涯では周囲のことより「欲望」が優先し、「欲望」がロコツになることで「恥知らず」と周囲には映りがちですからね。

しかしながら、それほどの「欲望」さえも、南無妙法蓮華経の御本尊に帰依すればどのようなことになるか。
広宣流布へのあくなき望みへと変化し、会員にはまさに諸天善神の如く感じることでしょうに。


>H:ダーハラの言葉、全然響いてきませんね。言葉が軽いんです。重みがない。まだアッキーヤの方がマシだった。所詮はタブレットが無いと何もできない男(笑)

A:空き家氏は、ちゃんと喋れる人でしたよね。
タブレットが無くても困らない。むしろあの方のレベルの原稿を代筆できる方は極少数だったのでは?<

そうかも。掲示板での秋谷氏の情報は修羅の境涯を示してますよ。
原田氏より秋谷氏のほうが少し境涯があるぶん、原田氏が秋谷氏を副会長へ呼び戻したのも合点がいきますもんね。

僕自身も本質は修羅と自覚あるけれど、秋谷氏と決定的違いは南無妙法蓮華経に帰依してるかそうでないか、その違いですよ。
南無妙法蓮華経に帰依してるから信仰者を守ろうとする、秋谷氏は帰依してないからご自分を守ろうとする(結果的に他化自在天を本尊とした行状となってる実態)。

原田会長は孤独死の行く末かもね。
今の時点ですでに周囲にそのように「仕向け」て自ら環境構築してるものなぁ。
北条元会長より遥かに悪行をやらかしてるんでは、北条氏より悲惨すぎて事実はとても聖教新聞に出せない有様になるでしょうか。


追伸:
原田会長さんへひとつ言いたいことがある。
人生で1人ぐらいまともに「真心の折伏」してみてもいいんじゃないの?
もう今の生活も飽きてつまんないでしょ。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

東京・青梅本部婦人部の集い

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 5月10日(木)21時04分24秒
  生涯を信心で福運の坂を

「道理証文よりも現証にはすぎず」(御書1468㌻)と日蓮大聖人が御教示のごとく、私たちが生
きていくうえでもっとも重要なことは、現実の生活がどのように変革されたかにある。さまざ
まな学理があっても、現実の生活に通用しなければ無意味である。大聖人の仏法は、まさしく
現実的であり、最高の生きがいの法則なのである。また「善に付け悪につけ法華経をすつるは

地獄の業なるべし」(御書232㌻)とも仰せのごとく、いかなることがあっても御本尊に唱題しぬ
くことが、福運の生活・満足の人生を築いていく源泉であることを忘れないで、明るく信心即
生活の実践を繰り返していってほしい。さらに、われらは凡夫であるがゆえに、自分の生活や
家族のこと、あるいは病気など・さまざまなことで悩む。その意味で、人生とは悩みとの対決
の連続であるともいえる。しかし、どのような悩みも、御本尊に唱題を重ね、自行化他の実践
を貫いていったとき、煩悩即菩提爆の原理で、いっさいの苦悩は福運の財産と変わっていくの

である。御本尊には無量の功徳があるゆえに、どこまでも自分のため、また子供のため、そし
て子孫末代にわたる福運のためにも、信心だけは強盛に貫いていってほしい。また、生涯、勇
気ある不退の信心であるならば、最後にはかならず安心しきった「勝利の人生」を築けること
は間違いない。ともあれ、お互いに同志として、ともどもに助けあい、励ましあいながら、自
分らしく、悔いのない広布の人生を歩んでいこう。

(昭和53年7月12日東京・青梅文化会館)
 

「お母さん、いつも笑顔をありがとう!」祈り学び抜いて“夢”を実現

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 5月10日(木)20時52分57秒
  2003年4月19日

【滋賀県草津市】この4月、晴れて小学校教師となったK・Dさん(29)=大津常勝県・晴
嵐支部、男子地区リーダー。受験年齢制限でラストチャンスだった昨年、見事に同県採用試験
合格を勝ち取った。その笑顔には、末期の小児がん、陰湿ないじめ等、度重なる苦境を勝ち越
えてきたパワーが輝く。

それは、1982年(昭和57年)冬の夜中だった。小学2年生のKさんは、「おなかを何匹
ものハリセンボンが動き回っているような」激痛に、突然、襲われた。当初は急性胃炎と診断
されたが、断続的な痛みは止まない。精密検査ののち、静岡県立こども病院に転院。医師は、
両親に告げた。「末期の悪性リンパ腫、いわゆる小児がんです。ここまで広がった状態で治っ
た症例は、ほとんどありません。あと2カ月と思ってください」リンパ節にそって体じゅうに

できた腫瘍は、約30カ所にのぼっていた。全身に転移しているため手術はできない。放射線
を主とする化学治療しか方法はなかった。予断を許さぬ、一進一退の病状。Kさんは、危険な
状態に何度も陥った。母・S子さん(55)=大阪府箕面市、粟生支部、支部副婦人部長=は
、涙をこらえつつ題目を口ずさみ、苦痛に耐えるわが子の体をさすった。父・Eさん(56)

=箕面太陽支部、副本部長(地区部長兼任)=は、当時、男子部副本部長として、半年で5世
帯の弘教を実らせた。幼いKさんも、体調の良い時を中心に、ベッドの上で手を合わせ、真剣
に祈った。学会嫌いだった祖母も、孫の回復を願って入会。ほどなく治療が奏功し、“病によ
る痛み”は和らいでいった。しかし、“治療による痛み”は、過酷だった。抗がん剤によって
、髪の毛は、すっかり抜けた。大人でも耐えられないという骨盤注射の激痛、放射線治療のつ

らさ……。ある日、病室に励ましの色紙が届いた。札幌創価幼稚園からだった。「Dくん
、がんばれ!」――。父の札幌転勤で、入園し通い続けた、懐かしい日々がよみがえった。“
北海道の先生や友達も応援してくれている……”。色紙に書かれた一言一言が、かけがえのな
い力となった。苦痛に耐え続けるKさんに、心はやる時間があった。院内学級だった。

同室の友達が、ある日突然いなくなる。生死と隣り合わせの日常。だからこそ、Kさんの勉強
への集中力は、研ぎ澄まされた。“今、この本を読まないと!”“今、作文を書かないと!”
と。院内学級は、隔離病棟で行われる。一般病棟からの外出はその時だけ。植物栽培で土に触
れる。学級新聞に作文が紹介される。授業すべてが楽しかった。“早く元気になって学校に戻

りたい!”。幼いKさんにとって、「勉強」は、まさに“生きる希望”そのものだった。――
83年初夏。「よく頑張ったね!」。目を丸くしてほほ笑む医師に別れを告げ、ついに退院!
入院して約1年半。驚異の回復だった。

“やっと、友達のいる学校に戻れる!”――生来の活発さに加え、復学の喜びで、積極的に授
業に取り組んだ。その意欲的な姿は、しかし級友の目に“生意気”と映ったようで、いじめに
あう。中学でも、いじめは続いた。“病気で迷惑をかけた両親に、もう心配させたくない……
”。Kさんは、夜中、布団の中で声を殺して泣いた。男子部のお兄さんが、励ましてくれた。

「いやなことがあったら、お題目をあげるんだよ」と。素直な気持ちで唱題に励んだ。力がた
ぎった。“いじめっ子に負けてたまるか!”と、明るさを失わず、周囲に笑顔で話しかけた。
友達は一人、また一人と増えていった。中学3年の時、父の転勤でI県へ。転校先でKさんは
、持ち前の明るさでたちまち人気者となった。退院後の小・中学校生活は、皆勤だった。

札幌創価幼稚園歌「つよくただしくのびのびと」。その言葉通りに、Kさんは育った。高校時
代に医師から病の完治を告げられ、関西大学に進学した。大学4年の夏。Kさんは、創大の通
信教育部で、小学校の教員免許状が取れることを聞く。「心の中で、クス玉がはじけたような
衝撃を受け、胸の奥にしまっていた教師への夢が、一気にわき上がったんです」大学卒業と同
時に創大通教へ編入。“教育の目的は、子どもの幸福”と唱える牧口初代会長の創価教育学を
学び、リポートを提出。スクーリングにも参加した。99年の卒業式。創立者・池田名誉会長
のスピーチの一節“現実社会の中で勝利しゆく人材に!”が、生涯の指針となった。

98年から試験に挑戦。1次試験は突破するものの、最終合格を勝ち取れない。99年から、
育休・産休教師の、代用の臨時教員として、数校の教壇に立った。翌年、結婚した妻・M子さ
ん(26)=矢倉支部、副ブロック担当員=が振り返る。「どんなに疲れて帰宅しても、毎晩
、学級名簿を目の前に置いて、生徒一人ひとりのことを祈っていました」臨時とはいえ、失語
症の生徒を立ち直らせたこともあった。生徒一人ひとりに尽くし抜く熱血先生に、保護者や生

徒の評判が高まった。2001年には、同時に受験した国家公務員試験に合格。郵便局の営業
として働き、好成績を勝ち取った。その中で、教師への夢を追い続けた。往復2時間の通勤車
中は、格好の勉学の場となった。受験者の年齢制限により、滋賀県教員採用試験のラストチャ
ンスとなった昨年、Kさんは、2世帯の弘教も実らせ、ついに合格を勝ち取ったのである。9

月には、長男・Hちゃんも誕生。かつて強い放射線治療を受けたため、医師から「子どもは期
待できません」と告げられていただけに、御本尊の功力を心から実感した。現在、甲南町立第
1小学校で4年生の担任を。「“学べる喜び”は、必ず“生きる力”となります。自分の体験
を生かして、少しでも生徒の力になりたい!」苦難を越えてつかんだ夢。Kさんは、新たな使
命の道を走る。
 

Eさんが言及したのは「資料⑤ 『八重の相対』について」です。

 投稿者:静かな大人のカフェ  投稿日:2018年 5月10日(木)20時46分7秒
  先ほど投稿した「ツイッター座談会『6代会長就任当初の記憶』」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/84049
の中で、Eさんが、
「資料の中で、矢野氏、秋谷氏が当時の池田会長を排除しようとした動機を『創価学会、公明党を守るため』だったと分析している点が面白かったです」
と述べています。

私も、波田地氏と東京都審査会、監正審査会との間でやり取りした除名関連の資料がすべてアップされている
「蓮虎・資料室」
http://senhum.com/index.html
に入って、16あるファイルを全部、ダウンロードして読みました。

「波田地氏除名に関する文書公開」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/83700
で、重機さんが「必見」と述べていた、波田地氏の「陳述書」(12番)と「陳述書」の関連資料(13番)は、たしかに面白かったです。

Eさんが面白かったとおっしゃっているのは、関連資料の14頁から20頁にある
「資料⑤『八重の相対』について」の中の次のくだりです。

「問題はなぜ、秋谷前会長や矢野がこんなこと(=池田先生をマスコミに売ったこと)をしたか、です。私は、創価学会、公明党をる守ためであったと思います。二人は、いわば池田名誉会長と創価学会(公明党)を相対して、創価学会(公明党)のほうを守ろうとしたと言えます」

私も、この分析は非常に面白いと思いましたが、それ以上に興味を持ったのは、その直後に続く、第一庶務・峰尾次長の次の発言です。

「これに対して、第一庶務の峰尾次長が自分の一代記を語るなかで、こうおっしゃっていたそうです。『私は、創価学会に全く興味がない。学会活動もやったことがない。池田大作という人間にしか興味がない』と。
当時は、“創価学会なんかつぶれてもいい。池田先生さえお守りすれば、今よりも何倍も凄い学会を作ることができる”という意気込みだったとも。峰尾次長らは、創価学会と池田名誉会長を相対して、名誉会長を守った。」

この昭和54年当時の峰尾次長の信念こそが、「池創相対」の核心をなしているのではないかと思いました。「創価学会なんてつぶれたっていい。池田先生さえお守りすれば・・・」――すごい言葉ですね!

堀日亨上人は、「現在の宗門で、学会以外に、取るものがあるかね。学会を排除する宗門は、忌むべきである」と喝破されていたと言います(新改革通信59号・平成18年7月16日、日蓮正宗改革同盟発行)。
http://www.nichiren.com/blog/index.cgi?year=2006&month=8&day=4

これに倣えば、「現在の学会で、池田先生(池田先生の思想と実践)以外に、取るものがあるかね。池田先生(池田思想・実践)を排除する学会は、忌むべきである」と声を大にして言いたいです。

興味のある方は、関連資料ファイルから「資料⑤『八重の相対』について」を抽出しましたので、お読み下さい。また、「蓮虎・資料室」に入って、除名関連資料全部に目を通して、シガナイ・師がない男子部長の言い分と波田地氏の言い分を、ご自分で比較されることをお勧めします。

資料⑤「八重の相対」について.pdf
https://ux.getuploader.com/nabe_wata/download/1
パスワード sironeco
 

2008年から

 投稿者:    軽く仕事人  投稿日:2018年 5月10日(木)20時16分14秒
  イケディアン  創価大卒業者が

不振死が多発していることを  文化庁は


把握しているだろうな?
 

「匿名」「ネット特有」

 投稿者:ちょっと立読み  投稿日:2018年 5月10日(木)20時08分0秒
  鬼太郎・・・様のおっしゃる通り、ここでは少し思い込みかなと思う人もいれば、それを指摘する人もいます。
また、その指摘に対して意見を言う方もいますので、私は、座談会のようなものだと思っています。

名前の「ある」「なし」にかかわらず、文章には、読んでいて合点のいくものと、そうではないものがあります。

鬼太郎・・・様の文脈からすると、匿名で投稿されるこの掲示板は「正しいとは言えない」と言う事でしょうか。

逆に出所のハッキリした本部のお達しは「正しい」と言われている様に読めてしまいます。

私はそう捉えましたが、これでよろしいでしょうか。
鬼太郎・・・様の意図をもう少し詳しく教えて下さい。

また、「鬼太郎の○○」と毎回ハンドルネーム変える事は、読んでる方に失礼な行為だと思います。


 

re: その一割が

 投稿者:通りすがり  投稿日:2018年 5月10日(木)20時03分23秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/84050

> ぼんくらタイガーじゃないことを願いますww

虹と~氏とか新感性氏とかでしょ。
日蓮仏法~氏もかな。
 

聖教でも新報でもいいから

 投稿者:レジスタンス  投稿日:2018年 5月10日(木)19時54分23秒
編集済
  南米訪問団と欧州訪問団の
帰朝報告、掲載したら?

先生は海外に行かれた時、必ずお礼と報告をして下さった

最近の新報はつまらない
辞めたいとたくさんの人が言っている
是非、団員の報告掲載して下さい
 

〇〇!悪いのはおまえだ!

 投稿者:冷遇センター  投稿日:2018年 5月10日(木)19時46分32秒
  今から、二十数年前に流行った言葉があった。

「〇〇!悪いのはおまえだ!」痛快だった。

信濃町の中心で叫んでほしい。

 

「脳波シフトで宿命転換」

 投稿者:日蓮仏法3.1メール  投稿日:2018年 5月10日(木)19時07分46秒
  こんばんは。 ?投稿者:幸せな人 ?投稿日:2018年 5月10日(木)18時24分13秒

幸せな人がもっと幸せになると、私も一緒に幸せになれます。
宜しくご支援をお願いします!

https://www.amazon.co.jp/dp/4802094353

 

アルゴリズム様

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 5月10日(木)18時43分22秒
  いま書き込みを読んだのですが私にご質問でしょうか」?

と思ったらかわりにSaySaySay様が答えて下さってますね。

私は河合さんのご指導のCDを持っているのですがなかなか人を引き付ける魅力を
持った話をされる方です。

先生のご指導から引用することも多く独自の解釈で話されてるようには思えません。
立派な方だと思います。

わたしも河合さんの著書は「生活にいきる信仰」「続・生活にいきる信仰Q&A」
を持っています。


 

師敵対(小樽問答より)

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 5月10日(木)18時39分53秒
編集済
  小樽問答より以下の部分。
宗門の「C作戦」の遥か後になる「現代」においては、いかなる「意味」となるか。

もうひとつ。
現最高幹部の行状と照らし、いかなる「意味」となるか。



学会側:小平芳平

えー、日興、日興上人が日蓮大聖人の仏法を、正しく受け継がれたということは厳然たる歴史上の事実であります。
今そのことをいろいろな面から論証したいのでありますが、ただ一つだけ申し上げて次へ移ってまいります。

それは、当時の身延の地頭は波木井殿でありました。
この波木井殿は、大聖人様の入滅された後、身延山にはもはや大聖人様はおられない、その寂しさの感情のありました時に、日興上人様が堂々と第二代の御法主上人として身延山へ登られました。

その時に波木井殿は、日興上人様に非常に御喜びの手紙を差し上げまして

「日興上人様が身延にお出でになられましたことは、大聖人様が再び身延へ来られたかのように嬉しく思う、世間のことにつけても、仏法のことにつけても、何一つ不足はありません、身延へお出でになったことを重ね重ね嬉しく思います」

と、このように波木井殿は日興上人に手紙を差し上げたのであります。
その手紙は現在、富士の西山本門寺にきちっと残っておるのであります。

しかしながら、それから三年経ち五年経つうちに、ほかの五老僧は誰一人身延の山へ参りません。
日興上人様はただ一人身延山にお出でになりまして、大聖人様の後を受け継ぎまして弟子の養成、それから全国への布教、これに当っていられたのでありますが、そののち、民部日向という六老僧の中の一人でありますが、この人が身延へやって参りました。

ところが地頭の波木井殿は、あれほど日興上人様がお出でになったことを喜んでおきながら、五年経ち六年経つうちに、すっかり民部日向の謗法にかぶれたのであります。

その一つ一つの具体的な事実は、あるいは原殿御書、あるいは、え―、門徒存知の事、その他、各文書にはっきりしているのであります。

その中を申し上げますならば、三島明神、あるいは箱根の権現様、そういう所へ波木井はお詣りに行ったのであります。
あるいは又、釈迦の仏像を立てると、本尊にすると、いうふうにいいました。

日興上人様は、大聖人様の教えでは、御本尊様は南無妙法蓮華経、三大秘法の御本尊様でなくてはならない。
釈迦の、釈迦の仏像を建てることはあいならん、このように波木井殿を厳しく誡められているのであります。

それからまた、波木井殿は念仏に供養をした。

このような謗法が重なりまして、日興上人様は厳しく波木井殿を誡められましたが、波木井殿は聴こうとしない、しかも私は民部日向の弟子である、日興上人の弟子じゃない。

と、このようなことまで、暴言をはくようになったのであります。これによりまして日興上人様はこれ以上、謗法の山にいても、どう仕様もない、大聖人様は「地頭、えー、謗法ならん時は、日蓮が魂は謗法の山に住まない」と、こういう意味のことを大聖人様は御遺言なさった。

そのことは、私が只推量していうのではなくて、美作房御返事という御手紙に、はっきりと出ておるのであります。

このようないきさつの後、日興上人様は、奮然と、決然と立って本門戒壇建立の霊地、富士へ移られたのであります。
その時の日興上人様の御心境を原殿御書に拝したいと思います。

「身延の沢を罷り出でて候事、面目なさ本意なさ申し尽くし難く侯えども」

日興上人様としては、身延を出るということは本意ない事である、

「打ち還し案じ候えば」

さて考え直してみるならば、

「いずくにても聖人の御義を相継ぎ進らせて、世に立て候わん事こそ詮にては侯え」

たとえ富士へ移ろうとどこへ移ろうと、大聖人様の法義を正しく打ち立てるこそが、ことこそ、第一に必要な事である、との仰せでございます。

「さりとも思い奉るに御弟子悉く師敵対せられ候ぬ」

よくお考えになっていただきたいと思います。
日興上人様を除いて以外の弟子は、すべて、ことごとく、師敵対せられた。大聖人様に敵対せられた。

「日興一人本師の正義を存じて、本懐を遂げ奉り侯べき仁に相當って覚え侯えば、本意忘るること無く候」と。

このように日興上人様は、唯、日興一人、日蓮大聖人様の正しい教義を奉じて廣宣流布するのであると、このように御決意を御述べになっているのであります。
しかるに、さきほどらい、御両師のお話では、身延山の山へは大聖人様の命が吹き込んであると、そのような御書がどこにありますか!

大聖人様は「日蓮が魂を墨に染め流して書きて候ぞ」この、大御本尊こそ、大聖人様の御本懐であり、この大御本尊こそ、我々末法の衆生が、即身成仏のできる唯一無二の大御本尊ではないか。

このような状態でありますから、今でこそ、身延と中山と云えば、親戚のように思うかも知れない。
しかしながら、ある時には大いに喧嘩をした。
その一つは中山の僧侶であります人が、

「身延なんていうのは、とんでも無い謗法の山だ。
あんな山の前で馬から降りても相成らん。
まして身延へ詣るなんていうことはとんでも無いことだ」

このようにいっているではないか。

えー、まだ歴史上の根拠を申し上げると、際限ないのでありますが、このように日興上人様がただひとり正しく大聖人様の御正義を伝承されて今日に至っている。

これこそ日蓮正宗富士大石寺である。そのことを申し上げて終ります。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

こんばんは。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2018年 5月10日(木)18時24分13秒
  日蓮仏法3.1様、アマゾン予約しました。

楽しみです。ありがとうございます。m(_ _)m
 

やはり原田会長は小心者なのね 笑笑

 投稿者:思い出の名シーン  投稿日:2018年 5月10日(木)18時23分42秒
  教えてあげるね。  投稿者:ダメよ~ ダメダメ
投稿日:2017年 4月26日(水)22時21分26秒   通報

宮川雄法師は、超雲阿闍梨・常唱院日護 御尊能師が正式な呼び名ですよ。

信濃町の工作員さんの気にしている保田妙本寺の件、

工作員さんよりも会長の方が相当気にしてる(笑)

原田会長は兎も角「宮川が妙本寺と繋がっているのは何故なんだ?」と言ってるそうね(笑)

あと「H・Kや、S・Bと繋がっているんじゃないか?H・Tさんと繋がっているんじゃないか?」と

小心者で臆病な会長は超気になって戦々恐々だと(笑)
 

その一割が

 投稿者:通りすがり  投稿日:2018年 5月10日(木)18時20分55秒
  ぼんくらタイガーじゃないことを願いますww  

ツイッター座談会 「6代会長就任当初の記憶」

 投稿者:静かな大人のカフェ  投稿日:2018年 5月10日(木)18時00分22秒
  O:波田地氏除名に関する文書公開
http://6027.teacup.com/situation/bbs/83700
波田地氏の除名に関することは、ここに書かれていることがすべてです。これを読み比べていただければ、学会本部の理不尽さ創価新報のウソなどをお分かりいただけると思います。

E:資料の中で、矢野氏、秋谷氏が当時の池田会長を排除しようとした動機を「創価学会、公明党を守るため」だったと分析している点が面白かったです。

E:おそらく、現会長も先生亡き後に学会が潰れないように反乱の芽を摘もうと必死なんだと思いますよ。でもそのために打つ手打つ手が学会を潰しつつある。痒みを止めるために自分の体にピストルを打ち込むようなやり方で。

E:正義と悪の戦いという設定で責めるだけで何かがよくなるのか、最近は疑問に思っています。全当事者が正義感で動いていることもある。
では、どうすればいいのかは、私にはわからないのですが。

A:所詮、トップの器ではなかったのです。未来を切り拓く発案はできず、周りの進言は頭ごなしに怒鳴りつけて捻り潰す。
必死かもしれませんが、キャパオーバーなんです。

E:そういうことなんでしょうね。
自分が先生に代わって指揮を、などと思わず、衆知を集めて民主的に運営していけばいいと思うんですが。

A:そういう柔和な協調性があるかたなら良かったんですけどね。

E:自分が本当は舐められてるんじゃないか、バカにされてるんじゃないか、みんながスキャンダルを知ってるんじゃないかと不安で余裕がないのでしょうね。

A:器の小さい人間の典型ですね。彼はエリート意識が強く、プライドがとても高い人です。
会長就任後は、それなりに意欲を持ち活動していたように見受けられました。
それが硬化方針に転じたのは、元来の本人の野心もありますが、能力の低さが露呈し、周りに指摘されたことも発端でした。

E:夜中にこっそりツイッターを覗き込んではスマホを叩き割ってるのかもしれませんね(笑)

C:皆さんのツイート読んでると、現会長が何処かのお寺の67代目のトップの顔が、思い浮かんで来ました(笑)気のせいですかね~(笑)


6代会長就任当初の記憶。

A:就任直後は、アポなしの話なども受け付けていて、前任者の堅苦しさとは違い好印象。ただ、その返答がイミフで、失笑物でした。質問の趣旨をくみ取れていない、歯車の噛み合わない内容に、相手が「?」になる場面が続出。指導会などで、意味不明で会場がざわつくことも。

B:イミフでざわつく笑

爆笑しちゃいました。

A:そのうち、受け答えの軽薄さ(口癖が「~っていうことでしょ?」と断定調で聞き返すが、的外れで上滑りしている)、指導力や状況判断能力の低さ、上がってくる種々の報告に関する優先順位付け能力と判断速度の完全欠如)に周囲が危機感を抱き始めました。

A:最初は、「彼は一を聞いて十を知る人だから、一を聞いて一しかわからない私たちのレベルまで次元を下げた話し方に慣れていないだね」とポジティブに解釈していた擁護派も、徐々にダメ認定を下していきました。

A:職員の前ならそれも許されるのでしょうが、さすがに対会員にアレではまずいだろうと思った何人かが、少人数の席でその内容を指摘しました。言いにくい内容をかなり言葉を選びながら、適切な改善策を提案しました。でも、その時の6代会長閣下の激昂ぶりは、まぁ~すごかったです、ホンマに。

A:そこから公の場では代筆作成原稿を読むだけにする方針が導入されましたが、当初指摘した人たちは中央から姿を消しました。
彼の切れやすさや排除方針は、コンプレックスの裏返しなんでしょう。

C:こういう話を聞くと、ますますあの67世とキャラが重なりますね(笑)

E:瞬間湯沸かし器ですね!

D:中啓パンチは出ませんでしたか?

第6代さん。

A:中啓パンチ。いわゆるハリセンですな(笑)

多分ヤツは暴力には出ないタイプかなと想像します。

…弱っちい感じだし。なんか、スネ夫的な。

E:原田拗

A:ハラダスネル!(笑)

D:でも、昔、会館で握手した時、メガネ越しに上目遣いで、人の顔を舐め回すように見た、あの顔が恐ろしい…。

人間不信の目をしてた。

F:現場の方は代筆とも知らず。。
さすが会長~と
新聞切り抜いてマーカーひいてる人見るたびに ゲンナリナリ…。

G:最近頻繁に「原田会長の発言(要旨)」を現場で見かけマス?

A:要旨まとめたり、マーカーするほど良いこと書いてるかな?
裏方も文章力が落ちて、ショボいなぁと思うのは私だけではないはず。

H:ダーハラの言葉、全然響いてきませんね。言葉が軽いんです。重みがない。まだアッキーヤの方がマシだった。所詮はタブレットが無いと何もできない男(笑)

A:空き家氏は、ちゃんと喋れる人でしたよね。
タブレットが無くても困らない。むしろあの方のレベルの原稿を代筆できる方は極少数だったのでは?

G:仮に6代を空き家のように参考人招致して喋らせたら…

想像したくもない(笑)

A:大丈夫です。タブレットの向こうから弁護士の智慧がこんこんと湧きいでます。

H:でも充電切れたらお終い(笑)

G:あたふたアタフタ?

H:あわててタブレットを落とす姿が見えます(笑)

A:いや、もう、ホンマにね、あの、難しい質問されて、回答が送信されてこなくて場をつなげなくて焦っているときのあのダーハラの顔、ホンマにお見せしたいですわ。チラチラ、チラチラ、タブレットに目線を送ってね。こっちはもう笑いをこらえるのに必死だから、小鼻が膨らむんです。

E:えー、そんなことやってるんですか。笑っちゃいますね。安倍総理みたい。

E:想定問答集をあらかじめ作ってすぐにコピペ送信できるようにしてあるのでしょうか。かの疑惑についてどんな想定問答が書かれてるのか見てみたい。。

A:鈍くてすみません。「かの疑惑」って何でしょう?

E:あ、いえ、ただの週刊誌ネタレベルの話です。

E:というか、想定問答集をまるごと発刊したら本部にかかる電話対応も楽でいいんじゃないですかね。めちゃめちゃ売れるでしょうから新聞推進も目標半減で。

A:想定質問と模範回答は印刷して机においてあります。
それ以外の質問がでたら、タブレットの向こうで解答班ががんばって書いちゃー送信、書いちゃー送信。
ご苦労さまでございます!

H:予定外の質問は、お断りだっ!
(ダーハラ 心の声)

H:ダーハラって、能無し?(笑)

A:全知全能の会長閣下様に対して、恐れ多い!
謗法です。罰が当たりますよ。

H:神様に等しい「かいちょーせんせー」に失礼な発言をして
誠に誠に申し訳ありませんでしたっ!(笑)

H:連休明けで出勤した若手職員。
これ見てコーヒー吹いてないか?(笑)







 

末席の弟子さま

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2018年 5月10日(木)17時52分41秒
  ご指摘ありがとうございますm(__)m

その通りです、先生のご指導でした。編集ミスでした。

ご指摘を受けて初めて気づきました。

先生の指導の部分は削除しました。

改めてお詫び致しますm(__)m
 

ネット特有

 投稿者:鬼太郎の指  投稿日:2018年 5月10日(木)17時43分9秒
  ネット特有の斜め読み。
昔は共産党には、こんな人達ばかり
でしたね。

相手の顔を斜めから見るしか、
出来ないネット依存。

目の前に人が助けを求めているのに
、この人が助けを求めているのは、
この人がいる環境及び社会が悪いと
叫び、叫んでる自分に酔い、
目の前の人を無視。

イラク戦争で50万人の死者より
公明党もこの戦争に支持してました?
はて?
公明党以外で、このイラク戦争の
アメリカの暴走を見抜いていた政党は
あったのですか?
公明党がこのイラク戦争について釈明して
いない?
当事者のアメリカでさえ釈明していないのに?
最近になってアメリカがやっと、あれは
間違いだったと言ったばかり。

この掲示板の支持者でも
非支持者でもありません。

間違いは、間違い。
と言える掲示板には支持します。

意味もなく学会本部を批判しましょう、
意味もなく公明党を批判しましょう。
には反対です。

先程のイラク戦争の話しもそうです。
イラク戦争から公明党批判は、ムリありすぎ。

賛同しかねます。

ただ敵だと勝手に思い込み、急いで投稿
するのも、おススメしません。

敵と思ったら、無視が1番でしょ。

何事も、敵味方と判断するのも幼稚ですが。

また
気が向けば勝手に
皆さまの投稿を見せてもらいます。

勇気ある本物の真実の投稿は、
1割しかいませんが。
 

「脳波シフトで宿命転換」がやっと出版されます

 投稿者:日蓮仏法3.1メール  投稿日:2018年 5月10日(木)16時54分31秒
編集済
  日蓮仏法3シリーズの第二弾「脳波シフトで宿命転換 日蓮仏法3.1」が、
アマゾンジャパンからペーパーバック版で5月15日から発売開始されます。
現在予約受付中とのことです。
・・・バックカバーの解説から引用します・・・
唱題するとなぜ宿業(カルマ)を転換し、諸願満足の人生を実現することができるのでしょうか?
そのメカニズムの解明が本書の主題です。
カルマは私たちの潜在意識に深く根付いていて、日常生活で強力な影響を与えています。
それは個人的な性質に留まらず、家族や家系の集合的な行動パターンも含まれます。
そのため、深層心理学的にカルマの重層構造を理解する必要があります。
と同時に、潜在意識は特定の脳波にも対応するので、脳神経科学的な観点も重要です。
著者は唱題中の脳波を実際に測定し、題目が脳の同期化を促すと共に、「カルマのパターンブレーカー」であることを確認しました。
本書では、題目の効果を意識・深層心理・細胞・遺伝子・脳などに関する最新の研究成果を駆使して解明します。
題目は脳波を変えて、行動・実践へと昇華し、宿命転換に繋がります。
このメカニズムを理解することで、あなたの唱題実践に対する確信がより深まり、パワフルになります。
人生のあらゆる分野において新しい次元を開き、境涯革命・宿命転換・諸願満足の人生を謳歌してくださることを願っています。

https://www.amazon.co.jp/dp/4802094353

 

老朽★腐敗して害虫の住み着く家は建て替え

 投稿者:日本丸  投稿日:2018年 5月10日(木)16時42分7秒
  清浄な魂☆の失われた城は不浄★不吉!

http://6027.teacup.com/situation/bbs/64682


【げんちゃく お ほんにん】

黒い策謀も呪いも毒も・・・

悪果(報い)は【かえって本人につきなん】


http://6027.teacup.com/situation/bbs/80609

 

SaySaySay さん、コメントありがとう  任用試験範囲

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 5月10日(木)15時57分49秒
編集済
  SaySaySay さん、我が意を得たりと言うような言葉がありましたが、その通りです。
わたしが心配なのは、学会2・3世の任用試験です。

我が家でも孫が3人居るのですが、高校二年生の孫は、私が折伏を教えなければと思っています。
SG5世です、完全に折伏がどのようなものかしりません。

私の祖父も父もSGの信心をしています。

わたしが、少年部責任者をしているときに、息子や年の離れた妹などには、みなもと太郞氏のマンガ
を紙芝居作りを通して、永遠の生命とか、雪山童子、日蓮大聖人の一生を覚えさせました。

これには、面白いエピソードがあります。
紙芝居を作って5年後くらいに、当初紙芝居を見て育った少女が、あれは勉強になったからと言って紙
芝居を借りに来ました。

その少年部の会合に、気になったので見に行くと、永遠の生命の順番が前後、逆に演じていたのに
は、驚きました。

それでも、永遠の生命は理解されたと思います。

それから、孫には小学1年生から、御書講義の時には、読むようにしました。

孫が読んだ御書を私が講義して、時には孫に質問したりして、笑いを取って楽しい座談会をしていま
した。
現在では地区リーダーが大白蓮華を読んでおしまいです。
ブロック、地区組織では、教学は出来るだけ教えないという方向なのでしょう。

>私は三証をベースとした「ホンマかウソか?」の一重相対でもいいと思っていますが、・・・<

五重の相対=ロジカルシンキングなるほどと思いましたが、後の書き込みを見て、本意が理解できま
した。

SaySaySay さんのお言葉ですが、五重の相対は、三証の理証に当たると私は習いました。

理証こそSG教学の骨髄です、日寛教学などと言って捨てることは許されません。

体験で言えば、S38年前後くらいに、務めていた社長にSGを勧められ、宗教には興味は無いし忙し
い思いはしたくなかったので、断りました。

しかし、絶対的幸福というフレーズが気になって、社長が読んでいる折伏経典を、留守中に読んで、
戸田先生の生命論や、五重の相対を読みこの宗教は本物だと確信し、入信前から、従弟を折伏してい
ました。

SG会員にとって、宗教批判の原理は絶対必要な教学です。
そこで、SGが最高の宗教であると、確信したら誇りを持って、折伏に励むことが出来るのです。


末席の弟子さん、以前、下記の書き込みがありましたよ。
河合師範の指導  平成10年6月2日寝屋川文化会館(全文) 投稿者:太ちゃん@まとめコメント
投稿日:2016年10月14日(金)12時01分45秒

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


9 信心即生活

日蓮大聖人の仏法は、現実の人生の中で「崩れざる幸福境涯」を築いていくための信仰です。

そのためには日々の生活の中で信心の実践を積み重ねていくことが重要な意味をもってきます。
信心は自らの生命の鍛錬にほかならないからです。
また、大聖人の仏法は「人間としての勝利」を教えた宗教です。
そのために、仏法で開いた智慧と生命力で人々の信頼を勝ちとっていく振る舞いが重要になってきま
す。

ここでは、日蓮大聖人の仏法の実践において大切な柱となる「功徳と罰」「諸天善神」「異体
同心」「信心即生活」「人の振る舞い」について学びます。


功徳と罰

私たちは、南無妙法蓮華経という最高の法を正しく信じ持てば、妙法にそなわる限りない功徳
を受け切っていくことができます。

妙法の根本であり究極の功徳は、成仏、すなわち、揺るぎない幸福境涯を確立することです。
妙法を信じて実践を始めることは、成仏という絶対的な幸福境涯への軌道に入るということです。
妙法を根本に生きることで、おのずと正しい生き方となり、幸福を築いていけます。

御書には、「悪を滅するを功といい、善を生ずるを徳というなり」


(762頁)とあります。、信心の実践に励み、私たちの生命を覆う煩悩や苦悩などの悪を消滅させ
、智慧や安楽などの善を生み出すことが功徳です。

また、「功徳とは六根清浄の果報なり。
所詮、今、日蓮らの類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は六根清浄なり」(同頁)とあります。

六根清浄とは、私たちの六根(眼・耳・鼻・舌・身・意。六つの知覚器官)、すなわち生命の全
体が浄化され、本来もっているはたらきを十分に発揮することです。
これによって、私たちは、さまざまな困難に直面しても動揺しない、力強い仏界の大境涯を、
わが身に開き顕していくことができます。

このように、私たちが自身の仏性を顕現する実践によって、現実の人生と生活のうえに厳然た
る功徳の実証が現れ、必ず福徳に満ちた生活を送れるようになります。

大聖人は、次のように仰せです。

「この曼茶羅、よくよく信ぜさせ給うべし。南無妙法蓮華経は師子吼のごとし。
いかなる病、さわりをなすべきや。鬼子母神・十羅刹女、法華経の題目を持つものを守護すべ
しと見えたり。さいわいは愛染のごとく、福は毘沙門のごとくなるべし。いかなる処にて遊び
たわぶるとも、つつがあるべからず。遊行して畏れ無きこと、師子王のごとくなるべし」
(1124頁)

私たちは題目の力によって、諸天善神のはたらきにも守られ、人生のさまざまな困難を乗り越
えて、福徳に包まれ、どのような場所にあっても師子王のような恐れを知らない境涯でいられ
るのです。

「法華経を信ずる人は、さいわいを万里の外よりあつむべし」(1492頁)と仰せのように、妙法
を受持する人は、幸福をあらゆるところから招きよせるのです。

さらに、「さいわいは心よりいでて我をかざる」「せんだんに、こうばしさのそなえたるがご
とし」(1492頁)と教えられています。

栴檀という香木に芳香がそなわっているように、妙法を受持する人は、福徳が内から薫り出て
、人々から愛され、信頼され、生活も人生も守られていくのです。

反対に、仏法を誹謗し、因果の理法に反すれば、生命に悪因を刻むとともに、生活のうえに罰
の現証があらわれます。

罰の現証は、不幸の道へと陥ることを知らせる兆しであり、警鐘ともいえます。

自身の誤りに気付き、信仰の姿勢や生き方を見つめ直すことで、あらためて妙法を深く実践す
る決意が生まれるのです。

見方を変えれば、罰もまた、人々を正しく導く妙法のすぐれた性質の一つなのであって、功徳
と捉え返すことができるのです。

妙法を信受する功徳と、妙法を誹謗する罰が厳然とあると説くのが日蓮大聖人の仏法です。


諸天善神

「諸天善神」とは、正法を受持する人とその国土を守護する一切の神々をいいます。

「諸天」とは天界の衆生をいい、「善神」は人々を支え守るものをいいます。

諸天善神は、一定の実体を持つ存在ではなく、正法を実践する人を守護する種々のはたらきを
いいます。
強き信心の人を諸天が守る私たちが正法を実践して、善の生き方をしていけば、それに応じて
、周囲の人々や環境にそなわる善のはたらきが呼び起こされ、諸天善神として、私たちを支え
守ります。

正法が、諸天善神の力を増す源泉です。

正法は、諸天善神のいわば栄養とみなされ、法味と呼ばれます。

「神の護ると申すも、人の心つよきによるとみえて候」(1186頁)と仰せのように、私たちの正
法を護り持つ信心の強弱によって、諸天の守護が、強くも弱くもなるのです。


異体同心

「異体同心」とは、広宣流布を進めるにあたって、私たちが信心で団結をしていく時に、最重
要とすべき指針です。

「異体」とは、それぞれの見かけ、個性、特質、立場などが異なることです。

「同心」とは、志、目的を同じくすることです。各人が同じ心に立って、力を合わせていくこ
とをいいます。

仏法の実践においては、万人成仏を実現するために妙法を説き広めていく「広宣流布」こそが
、仏の大願であり、根本の目的です。
「同心」の「心」とは、「信心」のことであり、「広宣流布」という大願に心を合わせていく
ことです。

各人の個性や特質を生かし、一人一人の可能性を最大限に発揮しながら、広宣流布を目指して
いくことが、異体同心です。

これに対して、見かけは同じような姿であっても、それぞれの志や目的が違い、ばらばらにな
っている状態を「同体異心」といいます。

大聖人は、こう仰せです。

「異体同心なれば万事を成じ、同体異心なれば諸事叶うことなし」「日蓮が一類は異体同心な
れば、人人すくなく候えども大事を成じて、一定法華経ひろまりなんと覚え候」(1463頁)

信心の団結によって、さまざまな難を乗り越えながら前進すれば、仏法が必ず広まっていくこ
とは間違いないと、大聖人は教えられています。

 池田先生は、次のように指導しています。

「異体同心というのは、現代で言えば『組織』ということです。

『異体』というのは、人それぞれ、姿も立場も、状況も使命も違う。
しかし『心』は信心は『同心』でいきなさいというのです。

『異体異心』では、バラバラです。『同体同心』というのは無理やり、形も姿も心まで統一し
ようというのです。
ファシズムであり、自由はない。だれもついてこられず、格好だけ合わせている。結局、『同
体異心』になってしまう」「『異体』とは個性を生かすということです。

『同心』とは、信心を根本に、心を一つにしていくことです。本当の団結です」

私たちは、この異体同心の指針のままに、一人一人が存分に力を発揮しながら、大聖人の御遺
命である広宣流布の実現に向かって前進していきましょう。


信心即生活

一般に、信仰とは日常の生活から離れた特別な世界の事柄であると考えたり、日常生活の中で
も信仰の時間と生活の時間とは別なものであるとする見方があります。

しかし、日蓮大聖人の仏法においては、信仰と生活とは、そのように切り離して捉えるものでは
ありません。

御書には、「御みやつかいを法華経とおぼしめせ」(1295頁)とあります。
「御みやつかい」とは、主君などに仕えることですが、今日の私たちの立場にあてはめれば、
なすべきこと、果たすべき役割であり、職業・仕事・生活にあたります。

この御文は、日々の生活が、そのまま仏道修行の場であり、信心を根本とした自身の生き方を
示す場であることを教えられているのです。

生活は、私たちの生命活動そのものにほかなりません。
そして、信心は、私たちの生命を変革し、充実させていく力となります。

生活の場で直面するさまざまな課題に対して、御本尊への唱題を根本に真剣な努力を重ねてい
った時に、その現実との戦いそのものが、私たちの仏界の生命を涌現させる機縁となり、自身
の生命変革の舞台ともなるのです。

また、信心で開拓した生命力、豊かな境涯を土台にして、生活の場に勇んで出ていった時、生
活そのものも、おのずから変革されていくのです。

信心を草木の根に例えれば、生活は、豊かな果実を実らせる幹や枝に例えることができます。
信心を根本に置かない生活は、環境に流されてしまう根無し草になりがちです。
信心の根が深ければ深いほど、盤石な生活を築いていけると説くのが日蓮大聖人の仏法です。

大聖人の仏法においては、信心と生活は一体です。
ゆえに、創価学会の指導には、「信心即生活」といって、生活はその人の信心の表れであると
とらえて、信頼される社会人として、生活に勝利していくべきことを教えています。


人の振る舞い

仏法は、「人間としての勝利」を教えた宗教です。

日蓮大聖人は、「教主釈尊の出世の本懐は、人の振る舞いにて候いけるぞ」
(1174頁)と仰せです。

釈尊がこの世に生まれて仏法を説いた、その根本の目的(出世の本懐)は、特別なことではなく
、人間として、どう生きるべきかを示すことにあったとの仰せです。

人間社会にあって良識ある振る舞いを貫き、人格の輝きをもって、職場・地域などの身近な人
々から信頼され、尊敬される存在となっていくことが、信心の証しです。

最高の「人の振る舞い」とは、「人を敬う」行動です。

万人の生命の中に仏の生命があると捉えて、その仏の生命を尊重し、万人を敬っていく行動で
す。
根本は、万人を仏にしていこうとする誓願の生き方です。
具体的には、目の前の「一人」を大切にしていく実践となって表れます。

法華経では、万人の中に秘められている仏の生命を敬い、あらゆる人を礼拝していく不軽菩薩
の実践が説かれます。

自分の仏界をまだ自覚していない人でも仏の生命を具えており、これを開き顕す可能性をもっ
ています。
したがって、万人を「仏子(仏の子)」として尊重していく生命尊厳、万人平等こそが、仏法の
精神です。
この精神があれば、他人を踏みにじる一切の暴力は生まれないでしょう。

万人尊重の原理から、対話をもって社会の変革を実現していこうとするのが日蓮大聖人の仏法です。

悪世末法は、人々の迷いの生命が強くなり、他者を踏みにじり、人間を差別し、道具化する思
想が充満する時代です。
そうした濁った社会の風潮を変え、人間自身の境涯を高めていくには、生命尊厳、人間尊敬の
「人の振る舞い」の実践を広げていくしかありません。

また、社会を変革するためには、人々の迷いを助長し、人間を蔑視する思想と強く戦っていか
なければなりません。
したがって、善を広げ、悪を責める振る舞いこそが、仏法において求められる肝要の実践であ
り、仏法者、そして人間としての勝利の人生の証しとなっていくのです。
 

寝たきりオジサンさま

 投稿者:末席の弟子  投稿日:2018年 5月10日(木)14時39分45秒
  いつも、体験や感動させられるご投稿
ありがとうございます。

そこで先日の河合師範の指導ですが、

【願いを叶える祈り方】ーーー以降の
ご指導は、かつて、池田先生の関西での
ご指導と記憶していますが、違いました
でしょうか。

河合師範が、先生のご指導ということで
言われたかもしれませんが・・・

すみません、細かいことを言いまして。
しかし、このご時世、誰が言ったかは大事
なことだと思いまして、投稿させていただ
きました。
 

ツイッターから。創価新報の一連の記事は心ある学会員に圧力をかけるのが目的か

 投稿者:ツイート人  投稿日:2018年 5月10日(木)14時28分52秒
  創価新報の一連の記事は信濃町界隈による明らかなヘイト記事ですね。この記事を足がかりに全国の心ある会員さんに圧力をかけるのが目的。宗教法人、団体を運営する執行部がやる事ではありません。これは保身と単なる組織維持そして信濃町界隈が宗教ビジネスに走っている証拠です。断固許したらダメです  

イラク戦争について

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 5月10日(木)13時18分50秒
  アメリカは正義のため、イラク戦争を
引き起こし50万人の人間の命を亡くし、
テロリストを作った。

間違った正義は、必ず時間が経てば、
わかるものです。

~~~~~~~~

公明党はイラク戦争を支持しました。

時間が経てば明らかになる。
この時の公明党の政治判断は間違っていたということです。

鬼太郎の目様の言葉を借りれば、イラク戦争を支持した公明党に正義はないと言うことになります。

そして、その公明党を自分も支援していたことを忘れてはいけませんね。
支援活動という形で、50万人の人間の命を犠牲にしたイラク戦争に賛同したのです。

今思えば、何も考えず支援活動をしていたことを後悔しています。
だからこそ今後は、一票に責任を持ち、きちんと考えて選挙をするようにしています。

公明党を支援すれば、それが世界の平和に繋がるとは限らない時代になったからです。

イラク戦争について、公明党議員は何も答えません。
平和の党と言うならイラク戦争の総括を山口代表にして頂きたいと思います。

また、秋谷(前)会長にしても、原田会長にしても、創価学会として会長からイラク戦争の総括はされていません。


 

放置でいいかなと

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2018年 5月10日(木)13時10分26秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/84014

↑今の時代にこんな骨董品みたいな人がいるなんてね

>ネット掲示板を利用する際には、
匿名であるから真実、本物、本当ではない
と言う事。
匿名であるから嘘、偽物を本当の事のように
投稿出来ると言う事。<

なるほど。この方は「真実」を言いたいようであるし「鬼太郎の目」という本名の方なのでしょうねww

・・・というのはともかく
いくらなんでも本名じゃなかろうし、ご自分でそういう主張してるのは「確信犯」だからなんでは?
言動は詭弁そのものですもん

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

昨日は色々あった

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 5月10日(木)13時00分12秒
  昨日、北朝鮮に拘束されていた3人のアメリカ人が解放され、9日午後10時30分頃、東京の米軍横田基地に到着。

今後、ポンペオ国務長官と共に帰国。10日午後3時頃ワシントン到着の予定だ。
急速に物事が進んでいて気を付けないと、日本政府などますます置き去りにされそうだ。(失笑)

少し、アメリカのペースで事が進んでいる様な感じがしないでもないが、人質が解放されたのはいい事に決まっている。
もし日本政府があんなに無能でなければ、日本人拉致被害者も帰って来られたのではないかと残念に思う。

日中韓首脳会談も昨日行われたが、議長がアベ氏ではあんなものだろう。特に感想ナシ。


昨日午前の衆院予算委員会で、柳瀬元首相秘書官が、2015年4月に加計学園関係者と面会した事を認めた!

今まで「記憶の限りでは会ったことはない」と言い続けていたのに、それをシャアシャアと180度変えるなどという茶番はもう通用しない。結局嘘をついていたことぐらい、誰の目にも明らかだ。(失笑)
もう、気は確かか? というレベルにまで落ちているのだが、官邸はそれでも押し通す気だ。まるでピエロだ。

それはそうとしてこのニュース、昨日放送されてたか? 私が見逃しただけなのかも知れないが、アベ官邸としては、国民に絶対知られたくないニュースに違いないのだ。
小学生女児の殺人事件報道ばかりではいけないと思う。


昨日TBSの「ゴゴスマ」で、コメンテーターの東国原氏が、同じくTBS「ひるおび! 」の司会者恵氏が、「菅官房長官と会食している」とポロっともらしてしまった様だが、これはものすごく納得できる。(笑)

前から私もTBSの御用放送局化をチョコチョコ指摘して来たが、なるほどそういう事だったのか。
そう言えば、TBSの良心とも言うべき「サンデーモーニング」 が放送終了になるというような話も少し前にあった。

これからTBS経営陣がどう動くのか、注視して行きたい。


自衛隊退職者の最大組織「隊友会」の東京支部が、憲法改悪を求める署名活動をしているらしい。
「隊友会」は日本会議にも近く、「アベ自公ダーハラ日本会議政権」の自衛隊私物化の企みが、ますます表面に出て来ている様に私には思える。

こんな、ファシズム指向悪だくみ政権は危なくてしょうがない。
トットと総辞職しろ。


P.S.色々な見方があるのは当然だが、「鬼太郎の目」という人を、私は信じる気にはならない。
               先生の言葉を引用し逆の結論を出すのかも。








 

コンペー様

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2018年 5月10日(木)12時44分52秒
  >先生は「人間 池田大作」のインタビューに応えてこう断言された。
「会長が上、会員が下なら邪教」と。会長一人を指したわけではない。権力の虜になりうる命に警告した。<

誠にありがとうございました。
早速、本を購入しました。
また宜しくお願い致します。
 

鬼太郎?…目?…下駄?ブイスリー?

 投稿者:mission  投稿日:2018年 5月10日(木)12時33分2秒
編集済
   鬼太郎さん(4/7)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/82114
「真実と事実」と題して「観念にとらわれては偽物の情報を信じてしまう。特に掲示板に書き込んでる人は無責任に書き込んでるだけ」etc…と投稿されています。
その鬼太郎氏に対して
    ↓
〔寝たきりオジサン様〕
【まずご自分の認識からあらためた方がよろしいですね】
〔ニューリーダー間鹿様〕
【揺るぎない信心を持っているからどんな情報を聴いても池田先生から離れることなく先生を求めて行けるのだと思います。決して鬼太郎さんの仰るような独りよがりの信心ではありません】
〔太ちゃん様〕
【御本尊様よりも組織を優先して信じて信仰してる実態なのも示しているんですよ。御本尊様をないがしろに組織を大切にするのは本末転倒ですよ】
〔私missionも〕
【論理的に整合性が欠けてる?「真実」とは其々の頭の中で考える“事実”であって主観的なもの。「事実」は1つだけど「真実」は人の数だけあるのです。 「観念」にとらわれてるんは どっち?それは『事実』と認定されてる〔池田先生が遺された偉烈や文献や言葉〕に違背してる側だ】

 鬼太郎の下駄氏(5/7)
匿名で掲示出来るネット社会では、みんな正義のヒーロー。自分の意見が正義と思うネット社会。なぜなら顔出ししないでいいからね。ネット社会での正義のヒーローは、本当の正義をかざす時は ごくわずか。
この掲示板も匿名じゃなくFacebookみたいに誰かが分かるようになれば偽物の正義のヒーローはいなくなる。
    ↓
〔正義の味方様〕
【率先垂範まずはご自分が実名と顔を晒してくださいね。貴方の投稿は行動を伴っていませんね。信に値しないと笑われていますよ。あらゆる情報のリークや不正を糺すには匿名担保が不可欠なのは社会常識ですけど。
★管理人様も以前にこう言われてますよ【匿名が無責任であるなら貴殿は本名でお書きください】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/82895

 鬼太郎の目氏(5/10)
◆(4/7)も(5/7)も 5名の人達の投稿には完全スルーされながら〔正義の味方様〕が糺されていた「匿名」について再度投稿されています。
それに「真実と事実」については、私が糺した説明ですょ。

(4/07)「観念にとらわれては、偽物の情報を信じてしまう」↓
(5/10)「正義を振りかざしてる時、間違った正義とは気づかないものです」

(4/7)「偽物の情報」と→(5/10)「間違った正義」

(4/7)「特に掲示板に書き込んでる人は無責任に書き込んでるだけ」↓
(5/10)「間違った正義は他者を受け付けなくなると悪質に変わり行くだけ」

(5/10)「気をつけて!間違った正義だけは」↓
◆貴方は『宿坊』に投稿してる人達に「特に掲示板に書き込んでる人は無責任に書き込んでるだけ」と断定されてましたが「気をつけて!」は、私達の投稿を閲覧されてる方への注意喚起でしょうか?

◆それと(5/10)「アメリカは正義のためイラク戦争を引き起こし50万人の人間の命を亡くしテロリストを作った」は、ブイスリー氏と全く同じ主張ですょね?
多重ハンネなのか?…それとも『宿坊』を“24時間監視”する部署の方達ですか?…

◆「ただ人間社会において歴史を語れるのは“勝利の旗”を持った者しか語る資格はない」─ブイスリー氏
「勝利の旗」は、どちらが掲げるのか…それは『事実』と認定されてる【池田先生が遺された偉烈や文献や言葉】に“厳守”している人達ですょね?
決して「違背」してる者達ではありません。

そして『事実』と認定されてる【池田先生の偉烈や文献や言葉】が遺されている様に、21世紀の「正邪の闘い」は Wikipediaにも掲載されるかも(笑)
語らずも「遺す」為に私達は『正義の声』を挙げ続けますょ(^^)v




 

/1553