長谷川の考える少子化対策は「本音論TV」でも何度も語ってきたが、もう一度まとめておきたい。
恐らくこの方向性しか日本は救えないと思う。
今の日本の国難は「少子化」。もうこれに疑いを持つ日本人はいないはずだ。
日本は石油の湧き出ている国じゃない。
人口が減少すれば、その分消費は引きずりおろされる。
日本にとって合計特殊出生率が2.07を切ることは死活問題なのにそれを正面から受け止めている日本人が少なすぎることが大問題。
そしてそれを真剣に受け止めずに「子育てよりも仕事」「結婚なんてリスクだけ」「専業主婦は怠けたい女性がなるもの」と堂々と公の場で公言する女性の(自称頭のいい)識者が多数いることも根深い問題。
子供が一人生まれただけでGDPを2億円押し上げる効果があるという研究結果も存在。
産まれる前からお祝いに病院の検診に…産まれてからもべビーベッドに哺乳瓶にオシメ、学習机に塾に習い事に年々成長するたびに買い替えなければいけない洋服。部活が始まってからはそれぞれのユニフォームに、大学を卒業したら就職して結婚して子供を作って…。
子供一人が増えることの経済効果って本当に大きい。
と、言うことはその逆もまたしかり。人口が減るということのダメージは余りにも大きいのに、自民党政権(とポンコツ民主党政権)はそれをとことん無視。自分たちが選挙に受かりやすくするためのバラマキに終始。
こんな政治家を選んでる国が衰退するのは当然のこと。
私の考える少子化対策は何度もご説明している通りで3フェーズ。
【第1フェーズ】
四の五の言ってないでとにかく移民を受け入れる。受け入れの段階で多少の教育などはしなければいけないが、とにかく固まり過ぎないように自治体ベースで受け入れる。
日本は2年半で100万人の人口が消えていっている国。
年間50万人規模で数年間は移民を受け入れ続けるしかない。まずはこれを徹底。
【第2フェーズ】
今の日本は「子供を産んだら損をする社会」。冷静に考えたら結婚も出産もリスクしかない。そんな国で結婚するかっての。産むかっての。
3人目以上の子供を産むことが何よりも大事。
なので3人以上の子供を産んだら「マネタイズ」出来るようにすることが大事。
3人目を産めば、その子供に紐つくように(要は育てている対象に)1000万円。これを税抜きで渡す。
4人目は1500万。これも税抜き。
5人産んで育てれば2000万円。要は、5人の子育てをすれば、自動的に現金で税金のかからない真水のお金を4500万円手に入れられる。
更に自治体が努力して、空き家を無償提供。3人以上の子育てをする家庭にはタダで広めの一軒家を提供。全く問題なく空き家はゴロゴロしている。
3人以上産めば、公共の交通機関も全部タダで乗せる。
当然年金も上積み。これはフランス始め、何処でもしている有名な優遇措置。
子供をたくさん産み・育てれば圧倒的に「得」にする。そんな社会にするしかない。
こうすればジワジワ子供の数は増える。財源?そんなものは全部国債でいい。インフレになれば国債の価格的価値は下がってくる。何とかなる。デフレなので借金の対価が大きくなっている。インフレにするには資源のない国である日本では人口を増やすことが何より大事。後々GDPを2億円押し上げる子供一人を1千万とか2千万で買うと批判されそうだが、計算上は絶対にその方が合ってる。
【フェーズ3】
とにかく男性の再教育。
女性に対して誠実で肉体的にも強くたくましい男性を育てる教育を。
その為にはサヨク思考まる出しの日教組の教育を改めなければいけない。
世の中は残酷。その残酷な世の中でも愛する女性を子供を守り抜く男性を育てなきゃいけない。
時間はかかるが、これは必要なことだ。
恐らくだが、コチョコチョと細かいところをどうのこうのしていてもラチがあかないし、何よりも根本解決しない。
根本的な部分の解決は上記のみであると考えている。
その解決策をしっかりと提示できるのは「嫌われている政治家」のみ。好感度を上げたい政治家には上記提案は無理。嫌われる勇気を持った人間じゃなければいけない。
日本は難しいだろうな。
ま…
落選して惨敗した42歳ニートの戯言。
読み飛ばしておいてください。
恐らくこの方向性しか日本は救えないと思う。
今の日本の国難は「少子化」。もうこれに疑いを持つ日本人はいないはずだ。
日本は石油の湧き出ている国じゃない。
人口が減少すれば、その分消費は引きずりおろされる。
日本にとって合計特殊出生率が2.07を切ることは死活問題なのにそれを正面から受け止めている日本人が少なすぎることが大問題。
そしてそれを真剣に受け止めずに「子育てよりも仕事」「結婚なんてリスクだけ」「専業主婦は怠けたい女性がなるもの」と堂々と公の場で公言する女性の(自称頭のいい)識者が多数いることも根深い問題。
子供が一人生まれただけでGDPを2億円押し上げる効果があるという研究結果も存在。
産まれる前からお祝いに病院の検診に…産まれてからもべビーベッドに哺乳瓶にオシメ、学習机に塾に習い事に年々成長するたびに買い替えなければいけない洋服。部活が始まってからはそれぞれのユニフォームに、大学を卒業したら就職して結婚して子供を作って…。
子供一人が増えることの経済効果って本当に大きい。
と、言うことはその逆もまたしかり。人口が減るということのダメージは余りにも大きいのに、自民党政権(とポンコツ民主党政権)はそれをとことん無視。自分たちが選挙に受かりやすくするためのバラマキに終始。
こんな政治家を選んでる国が衰退するのは当然のこと。
私の考える少子化対策は何度もご説明している通りで3フェーズ。
【第1フェーズ】
四の五の言ってないでとにかく移民を受け入れる。受け入れの段階で多少の教育などはしなければいけないが、とにかく固まり過ぎないように自治体ベースで受け入れる。
日本は2年半で100万人の人口が消えていっている国。
年間50万人規模で数年間は移民を受け入れ続けるしかない。まずはこれを徹底。
【第2フェーズ】
今の日本は「子供を産んだら損をする社会」。冷静に考えたら結婚も出産もリスクしかない。そんな国で結婚するかっての。産むかっての。
3人目以上の子供を産むことが何よりも大事。
なので3人以上の子供を産んだら「マネタイズ」出来るようにすることが大事。
3人目を産めば、その子供に紐つくように(要は育てている対象に)1000万円。これを税抜きで渡す。
4人目は1500万。これも税抜き。
5人産んで育てれば2000万円。要は、5人の子育てをすれば、自動的に現金で税金のかからない真水のお金を4500万円手に入れられる。
更に自治体が努力して、空き家を無償提供。3人以上の子育てをする家庭にはタダで広めの一軒家を提供。全く問題なく空き家はゴロゴロしている。
3人以上産めば、公共の交通機関も全部タダで乗せる。
当然年金も上積み。これはフランス始め、何処でもしている有名な優遇措置。
子供をたくさん産み・育てれば圧倒的に「得」にする。そんな社会にするしかない。
こうすればジワジワ子供の数は増える。財源?そんなものは全部国債でいい。インフレになれば国債の価格的価値は下がってくる。何とかなる。デフレなので借金の対価が大きくなっている。インフレにするには資源のない国である日本では人口を増やすことが何より大事。後々GDPを2億円押し上げる子供一人を1千万とか2千万で買うと批判されそうだが、計算上は絶対にその方が合ってる。
【フェーズ3】
とにかく男性の再教育。
女性に対して誠実で肉体的にも強くたくましい男性を育てる教育を。
その為にはサヨク思考まる出しの日教組の教育を改めなければいけない。
世の中は残酷。その残酷な世の中でも愛する女性を子供を守り抜く男性を育てなきゃいけない。
時間はかかるが、これは必要なことだ。
恐らくだが、コチョコチョと細かいところをどうのこうのしていてもラチがあかないし、何よりも根本解決しない。
根本的な部分の解決は上記のみであると考えている。
その解決策をしっかりと提示できるのは「嫌われている政治家」のみ。好感度を上げたい政治家には上記提案は無理。嫌われる勇気を持った人間じゃなければいけない。
日本は難しいだろうな。
ま…
落選して惨敗した42歳ニートの戯言。
読み飛ばしておいてください。
コメント
コメント一覧
以前長谷川さんが少子化解消策として
①子どもがいる世帯へのスペシャル減税(すみません、①の記憶があいまいです。違うかもしれません)
②一夫多妻制の導入
③男女産み分け
を記事にされていたかと思います。
その記事にコメントするべきなのですが、なかなか見つからないので同じ少子化問題のこちらに書きます。
前置きが長くなりましたが、少子化問題でよく聞くのは
「子どもを産める女性の減少」ですよね。
ここは荒療治で長谷川さんの指摘の②と③を一気にやって、女の子を多く生ませればいかがでしょうか。
現在男女比が約1:1ですが、それでは子どもを産む女性が足りませんから、産み分けで女の子を希望する場合はよりスペシャル減税とかにして、男女比を1:3にします。
そのうえ一夫多妻制にして、一家庭に男1、女3にします。
女3の中で、子どもを産んだ後働く人、子育てする人(自分の子どもだけではなく他の女性の産んだ子も)など役割分担します。これで保育園がなくても大丈夫です。
一家庭全体で子どもが8人位生まれて、その時も産み分けで1:3位の比率にすればだいぶ持つのではないでしょうかね。
女の子だけスペシャル減税は男の子に損ですから、やはりある程度、大きくなってから就職に有利とか、出世しやすいなど、後々のメリットがあっても良いかもしれません。
これで、少々ブ男でも余程のことがない限り結婚できないこともないですし、女性も同じです。
ただ家庭内で、他の女性が産んだ子の子育ては手抜きをするとか、大奥の間のようなことがあるかもしれませんがw
フェーズ1
おそらく移民は日本には馴染まないと思います。日本人の根幹にある性質が移民政策を好まないでしょう。また移民によるデメリットも考慮される必要があると思います。 移民による低賃金労働をよしとするか、日本全体として賃金の高い状況を飲み込みつつ、生産性の向上を目指すのか。
フェーズ2
概ね同意です。人口を最低限維持するために、意識を変える最低限の餌は必要でしょう。国の資源は限ららていますが、人口維持のために若年層投資に傾けるのは間違っていないと思います。
フェーズ3
これは少し分かりかねます。おそらく世の中は比較的この方向に傾いていると思います。男性の経済的な地位の低下と女性の社会進出も叫ばれているからでしょう。男性のみならず、社会が共働きや、子供への投資に対する意識を強め危機感を持つことが大事だと思います。男性が女性をリスペクトするのは当然かもしれませんが、それだけでは社会は変わらない気がします。
ま、実際には第1フェーズ以外は実施されることは無いのでしょうね。
落ちるとこまで落ちていくのでしょうねこの国は。
素朴な疑問なのですが、
『女だから大事に守らなきゃいけない』
というのがわかりません。『女だから~』と言うのはいけないことだとずっと教育されました。
守る代わりに女は何かをしてくれるのですか?
クズと思われかもしれませんが本当にわからないのです。理由はないけど負担をしなければならないのなら、クズでいいです。
長谷川さんが以前、テレビか何かに例えて、年間10万個売れていた商品が
5万個に減ったら企業はやっていけないというような話をしていたと思うのですが、
人口が減っているのだから倒産する企業も増えて当たり前だと思うんです。
すでに求人倍率は伸びまくってて超売り手市場だし、労働人口が足りないから、自然、企業は淘汰されると思います。
需要だけが減るわけじゃないですよね。
ある程度需要がないと開発に金がかけられないしビジネス自体が成り立たないという業界はあると思いますが、
海外に需要を求めてはダメなんでしょうか。韓国のエンタメ業界みたいに。
インド、インドネシア、メキシコ、アフリカの国のいくつか、お付き合いできそうなところはわりとある気がします。
そりゃ内需が大きい方がいいでしょうが、1億人以下で資源のない国はみんな貧困にあえいでいるんでしょうか。
どなたか詳しく解説してください。お願いします!
絶対に増えない
増やす努力はあっても良いが、効果は限定的
移民受け入れ?
何のために?
日本より経済力・国力がない国は不幸なの?
今生きている人の年金・医療など人生の後半にかかる負担をさせる為に子供を増やすの?
子供可哀想でしょ。
少子化・高齢化を前提にこれからの国を考えるべき
少子化対策と子育て支援は別!
という部分がよく分かりませんでした。
もう少し具体的に教えてもらえませんか?
子育て支援が少子化対策になり得ない理由が
いまいち理解できないでいます。
多産の夫婦が金銭的に得をする ≒ 子供を持たない夫婦が損をする
そのような捉え方は間違ってますね。
現状は子供を持つリスクを避ける事で得をしているのが子供を持たない人たちなのですよ。
経済規模の恩恵にあずかりながら子育ての負担は回避して他人任せ。
人口減少のリスクは国民が均等に負担するのですから、身勝手な話です。
自己実現を優先するのも、個人の自由ですから、選択としてはアリでしょう。
しかし、その場合は経済面での負担を受け入れるのが当然ではないでしょうか。
現状は、子供を持たない人たちは『タダ乗り』なんですよ。
それと、不妊治療は少子化の解決にならないと思います。不妊治療している人が多産になることはかなりのレアケースでしょう。
少子化という社会問題より個人の嗜好、欲求の問題です。
公的支援は少子化とは別枠で考慮すべきだと思いますね。当然、限定的にならざるを得ない。
万が一、多産になった場合には、当然補助金をもらうべきだとは思いますよ。
適齢期に結婚して二人以上産むのが義務のように言われ、
介護が在宅にシフトでは、女の負担が大きすぎます。
夫も子どももいるし私は会社役員で安定的に報酬を得ていますが、
義父母の介護と夫の老後を考えると暗澹たる未来しかありません。
子どもさえ守れれば他の人なんてどうでもいいし、日本の将来なんて知りません。
切実に安楽死の合法化を望んでます。
子どもはタダで育てられる、住居費は必要ない、これくらいやってもらって
ようやく折り合いがつくという感じです。
現金1,000万円では、弱いです。
その辺のイメージができないから、正直危機感も薄いです。
そして、その時のために必要な備えって何なんでしょう?やっぱり海外に行った方がいいんですか?だとすると英会話ですかね?
出生率1.46では60年で約50%出生数が減少します
50%減少のサイクルを2回まわすと75%減少します
それに対して高齢者はあと40年後には全人口の40%に達します
いくら税金をあげても全く足りてないのです
http://www.nenkinkun.jp/images/kourei2.gif
統計では消費・納税のメインとなる生産人口(15才~64才)の人口が現在7600万人
↓
43年後には4400万人まで半減します
(こちらは内閣府の公式の人口推計です)
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2013/zenbun/s1_1_1_02.html
↓
100年後には2400万人まで減ります(現在の出生率1.46で計算した場合)
企業もお客さんが1/2、1/4と減って行くと利益がだせません
同じように働いてもお客さんが減ったぶんだけサッパリ金が儲からない
つまり景気・雇用がもっと悪化してさらに少子化する負のスパイラルになる危険があります
ほとんどの商品は①商品開発→②量産のプロセスで金を稼ぎます
人口減少社会になると①ですばらしい商品をつくろうが、②の量産のプロセスで客が大きく減っているので金が儲からない
企業だって人にまともな給料を払えなくなります
よって不景気になってしまいます
さて、自論。
今、現在、子供を産む主力の30代前後の人達がどういった思想感
を持っているかというと、つまるところ
『あきらめ』
です。小さい頃から、温暖化が~、少子化が~と聞いてきましたが、
20年近くたった今でも、一向に解決方向にむかってません。
また、自分たちの親の世代を、どう見てきたかというと、
必ずとも幸せだったようには見えないですね。
さらに、そこから自分たちが愛し合って、子供を産みたいとなると、
その子供が幸せに暮らせる未来が日本にあるか・・・?
ただでさえ、自分たちがどうなるか分からないのに(年金、老後的な意味で)
じゃあ、自分の子供がどういう未来を生き抜くにはめなるのか。。。
想像もつきませんよね。
リテラシー高い人達は、すでに日本を脱出している人もいます。
自分が、一番、危惧していることは、近い将来、若者が日本を捨てることが
ブームにならないかです。
『お前、まだ、日本にいるの?ださくない?』
個人的な勘ですが、50%でこういう未来になってしまうと思っています。
社会派層が推論する少子化の原因は、
『東京一極集中』
です。子育てというのは、本来、家族、地域のサポートが不可欠であるが、
東京でそれを確保するのはすごく難しい。
都市型ライフスタイルは必然として、子供が少なくなるという論理です。
都市生活はハード・ソフト含め、都市インフラに依存したライフスタイルとなる。
インフラで充実できる部分においては、豊かな、もしくは不自由のない生活をおくる
ことができるが、逆に言えば、インフラで解決できない問題は、解決できないまま
となってしまう。
なので、保育園増やせ、子供食堂増やせ、日本死ねが、社会派のオピニオンとして
でてくるわけです。
そもそも、朝6時におき、満員電車で1~2時間ゆられ、夜9時まで会社に残り、
家につくのは22時近く、これを夫も妻もやれば そりゃあ、子育てする余裕は無い
のは当然だと思いますがね・・・。
自論は後ほど
という前提の話ばかりですが、本当にそれが正しいのか、ほかに道はないのか
という議論があまりに少ないと思います。
そもそも少子化は豊かな国家では当たり前の話で、どこの国も少子化対策なんてうまくいってません。
数字を増やすことではなく、国民が幸せに安全に暮らすことが目的です。
移民を受け入れて子どもが増えたとして、犯罪や紛争やテロや貧困を招くことになったら、
子どもが多少増えたってだから何だというのでしょう。
過疎化した村々は、自然に帰してやりましょうよ。
ある程度人をまとめて住まわせるために移住を推奨。
土地にしがみつきたい人たちは絶対にいるし、彼らに行政サービスが行き渡らない問題は出てくるかもしれないけれど、放って置いても過疎化していっているのだから、少数派の方々には、段階を踏んで対応すれば不可能ではないと思います。
問題のメインは労働人口激減すると社会保障が破綻するかもしれない、ってことですが、結局、今生きている人たちが「自分の老後」を心配しているだけです。
長期的な視点で国家的なデザインを考えている人が、少なすぎます。
縮小した国家でやっていく方法についても考えたっていいのではと思います。
人口5000万人以下の国家なんて、世界中に山ほどあります。
というか、大半がそうですよね。
大国ではなく幸福な国を目指して、何がいけないんでしょうか。
お金があったってこれ以上は生めないし、生みたくないです。
産前産後、合わせて3年は専業をしましたが、これ以上キャリアに穴を開けるのは、
リスクが高すぎて考えられませんでした。
三人産んだら10年は手が離せない。
10年あったら世の中も変わるし人脈も切れる、学んだ知識も経験も、消えてしまいます。
経済的に豊かになると欲求段階が上がっていくのは当たり前で、
「家族に囲まれて食卓を囲むだけで幸せ!」と感じられる人が
減っているのだと思います。
頑張っても感謝も評価もされない、年中無休で定年もなく無報酬の仕事が、
面白いはずがありません。
女性がそれを言うと母性の欠如だとか我が儘だとか、強い非難の対象になるので黙っていますが、当たり前のことです。
先進国がのきなみ少子化なのは政治が悪いからではなくて、人の心の問題です。
お金をもらったところで、誰が何を幸せと感じるかを、変えることなどできません。
専業主婦、産みたい人、産める人に産んでもらうという案はけっこうですが、
子どもを三人、四人ほしいという女性、そんなにいますか?
そこを無視して進められる策ではないように思いますが。
「産むはずだ」という思い込みが、先に立っているように感じました。
確かに、子供を持つ世帯を助けて多くの子供を産んでもらう事は大事です。
不妊治療も何とか金銭的負担だけは軽減させてあげたい。
ですが、いくら金銭的に余裕を与えても結婚をしない・子供を産まない層は増えている。
若い時期は家庭を持たなくても子供を産まなくても楽しい人生が(むしろ今はその方が楽)あるから。自分が楽しいかどうかが大事で、日本の将来なんかどうでもいいって思えるくらい今は楽しい事ばかり。
所得がそれなりにある独身の皆さんは楽しくいつまででも青春を謳歌してますよ。
でもまずは、家庭が有って子育てしている世帯と子供が欲しくて頑張って不妊治療をしている世帯から救うべきですね。少子化を食い止めてくれる国の宝の世帯ですから。まあ支援を受けてもパチンコやスマホゲーに使っちゃう終わってる親もいるでしょうけども(笑)
まちがいなく効果がある
日本の大物政治家は人気取りばかりやっていないで、こーゆー人口増に効果のある政策をしなければならないと思います
やはり長谷川さんは頭がいいです
特に日教組、こいつらは性根から叩き直さなきゃいけない。
ただ、フェーズ1の移民を受け入れる案だけは全く賛成できません。
難民を受け入れてヨーロッパがどうなりましたか?
移民を受け入れて成功した国なんてないんです。
移民を受け入れれば、日本が侵略されることになります。
日本人を増やし、日本人が子育てしやすく、日本人が幸せに暮らせる国にしていきましょうよ。
日本は日本人の国なんですから。
東京都だけで年間1600億円も外国人に生活保護費を支給しているようですね。
支給停止してこれを財源を子育て世帯に回すべきだと思います。
高齢者と話していても 年寄りのための政策が少ないと言っているし
政府は大ナタを振らなければ ならないと思います 選挙権も70歳までにしてほしい
少子化対策、本当に切実に思うことがあります。
いろいろな状況の方がいらっしゃいますが、どんな方でも老後は平等ですよね。。
年金を払った人は年金生活、払えなかった人、払わなかった人は老後破綻あるいは生活保護。
年金を多く収めたり貯金ができる分、子供いないうちの方が裕福な方が多いです(私の周りには・・)ここがそもそも理不尽に思うのです。
子育てって、労力も、お金もたくさん必要で、自分たちに使えるお金なんて残らない家庭が多いのに、産み育てた人たちが育てた子供の払う税金で、今まで自由にお金や時間を使えていた子供のいない人たちの分まで年金や社会保障を担わなければならない。。 私たちが大事に育てた子供たちが働いて、生涯独身の方やDINKSのようなうちの方まで平等に支える、、、無理だろ!!
頑張ったけど無理だった方には、悲しい思いをさせて申し訳ありません。
でもこれって本当に仕方ないんですか?
ここを仕方ないって言っている以上、絶対に子供は増えないと思います。
第2フェーズの生まれた時に○○万より3人以上産み育てた人は老後裕福にしてあげる方がよほど効果的かと。。
教育の無償化も進んでいますし、貧乏人が身の丈に合わないお金をもらうと何に使うか想像してみると、ちょっとリスクが過ぎますよね。。
そして第3フレーズ。
昨今は不登校が激増していて、うちの子の学校ではクラスに5人いるところもあります。。
男の教育よりも先に、不登校→ニートの問題をどうにかしてほしいです。
納税だけ厳しい日本ですが、教育、勤労の義務も徹底出来たらいいのにな。
長谷川さんには、期待しています。いろいろありましたが、私は好きです。
頑張って日本を変えてください!!
未来はいつでも冒険心をくすぐるものであってほしい、という思いも込めて
フェーズ1、2に関してはできるだけ早く具体化を進めていただきたいところ。
ただし、フェーズ3に関してはその方向性に疑問を感じます。
男女の別なく個の幸福追求が尊重される成熟した民主社会を目指す以上、
社会的な相互依存が減退し、
その傾向が両者の引力に負の影響を及ぼすことはある意味必然であって
男性の意識が変われば解決するという類いの問題ではないと思うからです。
しかも、現在でさえ恋愛や結婚について観念が先行し、
自縄自縛に陥りがちな若い世代を見ていると、
男女どちらにであれ、これ以上「must」を課したところで
状況は好転しないのではないでしょうか。
それより、既に形骸化してしまった旧来の婚姻制度や戸籍制度を見直し、
事実婚、内縁、同性婚など多様なパートナーシップを正式導入して不利益を無くしたり
それら新パートナーによる養子縁組も可能にするなど
出産、子育て環境の自由度を増す方が効果的ではないかと。
そういう意味では他民族・他文化間パートナーシップを促進するであろうフェーズ1の実施も
意外な効果を発揮しそうです。
それと・・・
自虐ネタにしても、最後の二行はいただけませんね(笑)。
まあ、そんな気分の時もお有りでしょうが。
Don't Stop Believin'、でしょ?
ただ、他の項目は支持する。
かつてのパチンコにも使用できる子供手当てで無く、バウチャー方式での子育て支援が必要だ。
「自民党の二軍」とのレッテル貼りが響き、維新は党勢低迷が続いている。
民進党は解党間近だし、希望も分裂は必至だから、次の選挙は事実上自民 VS 立憲の一騎打ちだ。
橋下氏が復帰しない限り、維新も大阪以外では、フェードアウトしそうだ。
日本人を増やさなければ問題は全く解決しないことを肝に銘じるべき。
日本人が働きやすく子育てしやすい環境を最優先に作っていくべきでしょう?
日本は日本人の国です!!
この話題のたびになんだか責められているような気持になります。
私たち夫婦には子供がおりません。欲しくてもできませんでした。
不妊治療も数年続けましたが、精神的、経済的にも非常に大変でした。
少子化が日本にとっての国難であることも理解はしているつもりです。
ただ、長谷川さんのおっしゃってる
「子供をたくさん産み・育てれば圧倒的に「得」にする。そんな社会にするしかない。」
は、「子供のいない、できない家庭は「損」をする社会にする」に聞こえてしまうんです。
ま、本気で子供が欲しければ、養子なりなんなり方法はあるんで、子なし夫婦の戯言、ひがみ。
読み飛ばしておいてください。
無いわー。
少子化対策で間口を広げると。無い。ナショナリズムとか、日本人としての矜持とかどうやって共有出来るか全く想像出来ません。
むしろ、そういった気持ちの全く逆の人達が、殺到すると思います。
今のヨーロッパを見てください。ドイツは難民を受け入れすぎて、犯罪横行。手遅れになりつつあります。少子化対策の解の一番が移民の受け入れとは。。。。
残念でなりません。
それは昔からブラジル系移民を大量に受け入れてきた群馬県大泉町です。
大泉町はバブル期にブラジル移民を受け入れてきた実績があり、現在も人口の1割がブラジル系およびその子供たちです。
そのため、移民大量受入れの30年後の日本を予測するのに、格好の材料となるのではないでしょうか。
いち早く外国人を大量に受け入れてきた地域がどういった道を歩んできたいのかを知り、課題を把握し、対策を練っておくことは、移民大量受入れを推進するのであればこそ必要なことではないかと思います。
そこを飛ばして、安易に人口が足りないから移民大量受入れなんて言うのは短絡的すぎるのではないでしょうか。
個人的には、移民の大量受入れは新たな貧困層を大量に作り出す可能性が非常に高いと考えているため、反対です。
いつもの迫力がないけど どうした?
言いたいことをまとめちゃうと 読み手はなんだか勝手なもので
物足りなく感じてしまう・・・・
記事への反応も薄いだろうな
って
本当に勝手だよね 自分が
で
少子化の薄い共通した理由の一つに
みんな自分本位になっている事があると思う
自分本位は一概に悪い事とは言えないけど
「自分」の範疇が狭まってきていて
家族が入らなくなっている
前段の 子育てより仕事 も
結婚のリスク も
子供を持つことを経済的な感覚で計算すること も
男性が弱くなっている事 も
自分が良ければいい
自分さえ良ければいい
自分だけ良ければいい
結婚年齢が遅くなっている事だけでなく
結婚すらしない人が増えてきているって
一概に言えないだろうが
自分本位(ちょっと言葉のニュアンスが違うような気がするけどうまく言えない)
この意識は
カネの問題でもないと思うので
子育てに多額の税金を費やしても変わらない
もちろん保育園タダとか高校タダとかで助かる人はいるだろうが
そういう人はタダにしなくても 子供を持つ人たち
子供は一人でいい とか作るの止めよう とか思っている人たちが
保育園タダだから子供をもう一人生もうかな と思うとでも?
最初から沢山生もうと思っている人たちは助かるだろうが
子供が増えることにはつながらない(断言)
これ言ったらアウトになるけど
男女ナントカとかの政策って逆行政策とちょっと思うし
熊本だっけ?議会に乳児を連れてきた議員さんの行動は
相当な逆効果で
多くの子育てしている働く女性が職場で
君もああいうことをしたいの?
という目で見られてしまった
勤務中の授乳の話まで出て完全アウト
違う形での自分本位の典型
移民の受け入れは
日本の特有の状況(色々ある)から難しいと思うけど
どうなんだろ
デメリットについての思考が無いのはいただけないと思います。
これに関しては、維新の人間が他党と違い、より価値のある理由でもあります。
一般受けのある意見を書くのは、一つの戦略ですが、
責任政党に在籍する場合は、それプラスの知識も勉強する必要があると思います。
教育による洗脳は使い方を間違えれば「竹島は我が国のものだー」「日本は南京で30万人もの市民を虐殺したんだー」になりますけど、他国に迷惑をかけず自国を守るための洗脳ならしてもいいと思います。
もう日本はそこまで追い詰めれらてますよ。
義務教育に、幸せな家族を作るための授業を組み込みましょう。
愛する人のために生きることがどんなに素敵か教えましょう。
子育ては楽しいものだと教えましょう。
なんなら、桃太郎も家族を守るために鬼退治したことにしましょう。
さらには
子供が欲しい人のために、不妊治療の技術を上げましょう。
悪阻や出産が怖い人のために、新薬開発・無痛分娩の技術を上げましょう。
男の子(女の子)か選べれば3人目が欲しいという方のために、早期性別判定or産み分けの技術を確立して3人目以降から産み分け可能なルールにしょましょう。
もうなりふりかまっていられないと思いますよ。
私の子供の生きる未来が心配です。
僕もおおむね長谷川さんの意見には賛成です。
ですが、気になる点が少々。
11月21日のジャパンタイムズの記事にアジアで働きたい国最下位という記事がありました。
https://www.japantimes.co.jp/news/2017/11/21/business/japan-ranks-dead-last-asia-top-foreign-talent/#.Wi4sF99l_IW
これはIT系の高度技術を持つ人たちを対象としたランキングなので、肉体労働系の人たちがどう評価するかは別ですが、気にはなりました。
僕自身は「戦略的に縮む」という方式がこれからの日本に合っているのではないかと思っています。今の若者たち、欲がないし。経済大国なんてもう過去の栄光。江戸時代くらいの規模でもいいのではないかと思います。今でいえばブータンのような。現状維持や成長を目指さない方がいい。
そうすと国防はどうなるんだということにもなるので、そこは詳しくはなんとも言えないですが、もうこれからの日本がGDPを押し上げてとかは難しいし、そうしなくても日本が幸福でいられる術はあると思います。ネットをフル活用して少数精鋭国家とか、他にはアルゼンチンの世界でいちばん貧しい大統領、ホセ・ムヒカ氏のアドバイスに耳を傾けてもいいでしょう。
しっかりとした根拠を元に言っているわけではないですが、無理にあがかず、自然の流れに身を任せつつ、最善の防御策を練るべきと思います。
春に双子が産まれる予定です。
フェーズ2について、ブログで挙げて頂き本当にありがとうございます。出産はリスクや費用もかかることです。我が家では子供3人になることで、妻が今の仕事をできなくなるかもしれません。長男が使っていたベビーカーも双子用になれば、また新しく買わなければなりません。
習い事とか…通わせれる程、余裕のある家計を作れるか不安です。私が親にして貰ったくらいの事(習い事など)は子供がしたければ、習わせてあげたいと思うのですが、この先、家計も育児も不安ばかりです。
ですが、この子たちが将来、私達の年金(制度自体あるか分かりませんが)や社会保障など、イロイロ支えてくれる子供達です。
(勉強不足なので不安ですが)熊本の市会議員の事、自民党の金子議員の公用車の事…文句言う方は、少子化問題とか考えてないんですかね?今後の日本の世代の事考えてないんですかね…本当に不安になります。
唯一の希望は大阪で維新がいてくれる事です。橋下氏、松井氏になってから大阪は本当に良くなったと思っています。大阪府に住んでいて感じます。
長谷川さんも選挙残念でしたが、こうやってブログを挙げて頂くだけで、救われます。「保育園落ちた。日本死ね」はどうかと思いますが、長谷川さんは国会議員でなくても日本を変えるきっかけを作ることができると思います。これからも、宜しくお願い致します。
そして何より共感するのがフェーズ2。
貧乏子だくさんに恩恵がある世の中であれば「んじゃもう一人くらい頑張ってみるか!!」って思う世帯は沢山あるはず。
だって生みたいけど金ないし、育てたいけど働かなきゃ食えないから。
そこをサポートしてくれるなら頑張ってみたいという人はいくらでもいるはず。
そして、不妊治療は初産は無償化、2人目は半額、これも必要だと思います。
生みたいから不妊治療続けたいのにお金が続かなくて諦めた世帯って絶対に多いはずなんです。
うちなんか不妊治療の診察やら薬代やらで毎月3万円かかっているんです。
ここにサポートが入るだけでどれだけ気が楽になる事か。
誰かこういった話に全力で耳を傾けてくれる議員さんはいないもんですかね?
>>自分たちが選挙に受かりやすくするためのバラマキに終始。
都構想の敗因にもある年寄り問題。若者VS年寄りという構図にするのが世の中が変わる近道だと思ってます。
最近だんだん年寄り嫌いになってきた今日このごろです。
ニートではないでしょう笑