お風呂のカビの繁殖を抑える収納方法はこれ


こんにちは、整理収納ソムリエのだーかねです。

先日、お風呂に関してInstagramに投稿したことを記事にしました。

ニュースサイトisuta〔イスタ〕に掲載された、私のワイヤークリップ活用法 | D&ASSOCIATE 〜整理収納ソムリエ:だーかねブログ〜
こんにちは、整理収納ソムリエのだーかねです。先日、インスタグラムに投稿していた記事がニュースサイトisutaに掲載されました。どんな記事かと言うと、無印良品のワイ...

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まずお風呂で大事な基本的なこと

お風呂と言うのは当然、水を使うので使用後に水が残り、それが原因となってカビが生え、不衛生な状態となってしまいます。

なので、いかに日頃から水分が残らないよう換気に気をつけるかが大事になってきます。

古くない戸建てやマンションだと、浴室換気乾燥機がついているのでそれを常時点けて換気しておきます。
(厳密にはその換気だけでは少し足らない気がしますが。)

また、浴室換気乾燥機がなく、外窓があれば外窓を開けておきましょう。

そして入り口も開けて空気が抜けるようにしておきましょう。

ただ、入り口は全開にしていると、ドアと風呂内の壁の間に湿気がたまってカビが生えることがあります。

また、ナイロンタオルをかけていると、ナイロンタオルと壁の間に湿気がたまってカビが生えることがあります。

入り口のドアは45度ぐらいに開けておく、ナイロンタオルはかける場所を日々微妙にずらす、などを頭に入れておいてください。

でもこれだけでは不十分

そうしてそれなりに換気をしてもまだ不十分なところがあります。

それは置いているモノに対してです。

シャンプーボトルなどの下に付着した水はどうやっても乾きません。

乾かないとどうなるかと言うと、ヌルヌルになり、カビが生えてきます。

結構そこのケアを忘れてお風呂全体が綺麗そうに見えても、ボトルの底がヌルヌルになってしまっている家もよく目にします。

お風呂掃除をするたびにボトルの底もちゃんとケアできればいいですが、それもまあ面倒です。

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何もせずヌルヌルを防ぐには

では、ヌルヌルを防ぐためにはどうしたらいいか。

そうです。

置かなきゃいいんです。

と言ってもボトルをなくしましょうと言うことではなく、浮かせちゃいましょう。

例えばこれ。

今、このような商品がじわりじわりと売れています。

しかもステンレス製なのでこの商品自体にカビが非常に生えにくい。

他には、

油断しておもちゃがヌルヌルになっていることもあります。

それを子供が口にくわえたりしたら。。。

さいごに

Instagramを見ていても、みなさんいろんな工夫をしてお風呂に水分が残らないようにしているのがよく分かります。

お風呂で大事なことはとにかく換気。

そして石鹸カスなども残らないよう、しっかり流すことです。

今後は、意識してやっていきましょう!

 

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