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後悔しないディズニー年間パスポートの7つのメリットと5つのデメリットまとめ

ディズニーの年間パスポート(年パス)を購入しようと迷っているあなたに、年パスのメリットとデメリットをお教えします!

年パス自体が高額だけど、使い方によってはとてもお得だったり、特典があったりもするので、購入を悩んでいる方は必見ですよ。

年パスを持っていると楽しみ方も変わってきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次 [非表示]

ディズニー年パスを購入するする7つのメリットとは

  1. 通うほどお得!1パーク年パスは9回以上・2パーク年パスは13回以上で元が取れる
  2. 精神的な余裕が段違い!ゆっくりディズニーを楽しめる
  3. 食事の時だけディズニー!レストランだけ利用が出来る
  4. 好きな時に衝動的にディズニーに行ける
  5. ディズニー年パス購入者限定の特典がある
  6. 世界で一つだけのディズニーへのパスポートが手に入る
  7. イベント目的で気軽にディズニーに行ける

まずはディズニーの年パスのメリットをご紹介しますね♪

年パスを購入したらどんなメリットがあるのか、購入の判断材料の参考にしてみてください!

1.通うほどお得!1パーク年パスは9回以上・2パーク年パスは13回以上で元が取れる

年パス購入を迷っている人は、何回行けば元を取れるのかが一番気になるところですよね。

ズバリ、ランドかシーどちらか片方の1パーク年パス(単パス)では9回以上、両パークの年パスは13回以上行くとお得になります。

※金額は改定することがあるので公式サイトで確認してみてください。

両パークとなると、平均で月1回以上行かないと元が取れません。近場に住んでいて頻繁に行クことができる人は、持っているとお得ですよ。

自宅からの距離と交通費を考えて検討してみてください。

2.精神的な余裕が段違い!ゆっくりディズニーを楽しめる

たまにしか行かない場合、開園時間前の早朝から行って、閉園時間ギリギリまでいないともったいない!って思いますよね。

それが年パスがあると何時から行っても慌てないし、ちょっと散歩して買い物して、ショーだけ見て帰るなんていう楽しみ方も出来ます。

余裕があるっていいですよね。

3.食事の時だけディズニー!レストランだけ利用が出来る

ディズニーランドもディズニーシーも、季節限定のレストランメニューがあります。

年パスを持っていれば、それだけ食べて帰る、限定のスーベニアをもらうためにレストランに行くということもできますよ。

4.好きな時に衝動的にディズニーに行ける

学校や仕事帰りにふと立ち寄ることができるのが大きいメリット!

朝イチから行ってアトラクションに乗って、ショーの場所取りして・・・ということもしなくていいので、ただなんとなくウインドウショッピング~♪ということもきます。

近くに住んでいればなおさら。

3歳以下の小さい子供がいても、公園に遊びに行く感覚で行くことが出来ます。

5.ディズニー年パス購入者限定の特典がある

2017年は、年パス保持者限定で、通常パスポートを安く購入できるという特典がありました。

他には目立った特典はあまりないようです。

6.世界で一つだけのディズニーへのパスポートが手に入る

画像出典:【公式】年間パスポートの購入方法 | 東京ディズニーリゾート

年間パスポートの一番の特徴は、自分の顔写真がパスポートに載っているところ!

自分しか使えない、ただひとつのパスポートが手に入ります。

常に持ち歩いて、優越感にも浸れますよね。

ちなみに、年パスのデザインは毎年新しいものに変わりますよ。

7.イベント目的で気軽にディズニーに行ける

ハロウィンやクリスマスだけでなく、最近はイースターの登場など、頻繁に行われるディズニーのイベント。

ショーが新しくなったり、新しいアトラクションが出来たりすると、その日はとても混雑します。

通常のパスポートだと、それに時間を割くのはとてももったいなく感じてしまいます。

でも年パスならイベント目的で気軽に行けて、終わったら帰っても損じゃない!とってもお得ですよね。

 

でもディズニー年パス購入して後悔した人もいるんじゃないの?

値上げの一途をたどっていたディズニーのパスポートですが、2018年3月1日に初めて年パス料金の値下げをしました。

それに伴い、元から持っていた人で後悔している人もいます。

両パークの年間パスポートは、混雑による入場規制がかかった日には入場できません。

さらに今回追加された『使用不可日』。

誕生日や記念日が使用不可日と重なってしまい後悔してる人もいるようです。

やっぱりディズニー年パスは買わずに後悔した人が圧倒的に多い

買って後悔した人よりも圧倒的に多くいるのが、買わずに後悔した人。

一年間を振り返ってみると13回以上行ってたり、ギリギリ元が取れなかった人も持っていたらもっと回数行ってたのではないでしょうか。

普段年パス買って、ギリギリ元を取れるか取れないかというくらいの回数の人は買うべきかと思いますよ。

たまたま近場で用事があったりしたら、途中からでも気軽に入れるので、持っていて損はないですよね。

あと知っておきたいディズニー年パスの5つのデメリット

たくさんのメリットをご紹介しましたが、5つのデメリットもあることを伝えておきますね。

  1. 年パスには使用不可日が設定されている
  2. 入園制限中でも単パスなら以前は入園できたが不可能になった
  3. ディズニー以外に遊びに行かなくなる
  4. やっぱりお金がかかる
  5. 新鮮味はどうしても薄れてしまう

このようなデメリットがあるのは注意です!

1.年パスには使用不可日が設定されている

年パスには使用不可日が設定されました。

2018年
8月    12・13・14日
10月    6・7・8日
11月    23・24日
12月    8・9・29・30日

2019年
3月    28・29・30・31日
8月    12・13・14日

毎年激混みの日なので、この制度が続くのであればほぼ毎年この日は使用不可。

誕生日や記念日がかぶると、通常のパスポートしか使えないのがネックです。

2.入園制限中でも単パスなら以前は入園できたが不可能になった

両パークの年パスは入場規制がかかると使えないけど、以前は単パスなら規制かかっても入れました。

今回から単パスでも、入場規制がかかると入園できなくなりました。

開園時間から行けばこれは回避できますが、ゆったりしたかった人にはデメリットですね。

3.ディズニー以外に遊びに行かなくなる

せっかく年パスを持っているんだから、遊びに行くならディズニー!ってなると思います。

ディズニーが本当に好きで、ディズニー以外興味が無いのであればそれで満足はできますが、他のテーマパークなどに行く機会は減っていきますよね。

元を取ろうと暇さえあればディズニーに行くようになり、他で遊ばなくなるのはデメリットになる人もいます。

4.やっぱりお金がかかる

値下げしたと言えど、年間パスポートの値段はやっぱり高い!

年パス自体のお金もそうですが、回数をたくさん行くとなるとディズニーリゾートまでの交通費も勿論毎回かかりますよね。

さらにパーク内で何もしないならいいですが、ジュース1杯飲むにしろ、お買い物にしろ、ディズニー価格なので通常より高めのお金がかかります。

5.新鮮味はどうしても薄れてしまう

新しいアトラクションやショー、パレード、イベントが始まったときはとてもワクワクしますよね。

何度も見ていると、新鮮味も薄れてきてしまう人もいます。

ディズニー大好きな私からすると、ディズニーに新鮮味を求めている人がいるか疑問ですが(笑)

飽きてきたとしても、次の楽しみ方がどんどんでてくるはずです!探してみるのも楽しいですよ♪

ぶっちゃけディズニーの年パスを更新している人はどのくらいいるの?

年パス保持者で今回更新した人は、ツイッターの口コミを見る限り半々といったところ。

更新を見送る人は、環境が変わって忙しくなるから、金欠になるから悩むなどの理由でした。

購入を後悔したから更新をやめるという人は、ほぼ皆無なようです。

ディズニー年パスを買ったほうが良い人の3つの特徴とは?

もしあなたが以下の3つの特徴に当てはまっていたら、あなたはディズニーの年パスを買うべきです♪

1.毎月でディズニー行っちゃうor行きたくなる人

イベントやレストランのメニューなど、変わる度に毎月行ってしまう人。もしくは行きなくなるあなた。

月1で行くのであれば、13回行くのは容易ですよね。

毎月行きたくなる人も買ってしまえば、行きたいと思ったときにパスポート代の心配なく行けるのでおすすめ♪

2.ディズニーのキャラクターが大好きな人

ディズニーのキャラクターが大好きで会いたい!って人も年パスを持つといいですよ。

アトラクションでなく、キャラグリメインで色々なキャラクターを探し、サインを集めるのも楽しいです。

※キャラグリとはキャラクターグリーティングの略で、キャラクターと挨拶をするという意味。写真を撮ったりサインをもらったりできます。

ショーやパレードで実物を見れるし、何よりミートミッキーなど並べば会えるキャラクターもいるので本当に嬉しいですよね!

※ミートミッキーは、ミッキーに会えるキャラクターグリーティングのことです。トゥーンタウンのミッキーの家で会えます。

3.アトラクションよりイベントの方が好きな人

いつでも乗れるアトラクションと違い、時間が決まっていて回数も限られてるショーやパレード。

イベントが好きな人はそのちょっとだけの時間にインパできるので、イベントが好きな人には年パスはとっても活躍するアイテムです。

※インパとは入園する(in park)という意味。

ディズニー年パスのメリット・デメリットまとめ

ディズニーが本当に好きな人なら、一度は憧れたことがある年パス。

いざ持ってみるとインパの際には時間にゆとりができるので、朝イチ開園前から並んで、開演後急いでファストパスを取って別のアトラクションに並び・・・ということをしなくて済むのは大きいですよね。

そのおかげで心にもゆとりができて、より一層ディズニーリゾートを楽しむ事ができます。

両パークの年パスであれば、入場規制がなければいつでもランドとシーを行き来できるのも嬉しい!

ディズニーが好きで関東に住んでいる人なら、一度持ってみるといいですよ♪

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