なんか「制服に欲情するのは男の一方的な行為!」と決めつけたくてしょうがない考え方がある。
つまる「女子は1ミリも男子に欲情されたくない!まぁなんて汚らわしい!」という、潔癖にも程がある「スノビズム」だ。

んな訳なかろう。


僕の通った高校は私服だった。今も私服だ。
学生運動華やかなりし頃、「拘束の象徴である制服をなくせ!」と、生徒会が決めたらしい。
僕にとってはかなり不具合だった。ファッションセンスが見られてしまうからだ。

しかし僕が卒業して10年くらいして、所謂「カワイイ」ブームが到来し、女子が好んで「なんちゃって制服」を着て通うようになったらしい。
皆と示し合わせて「制服の日」とか作ってた。

その後、「制服復活」が生徒会で諮られた。
そこまでの盛り上がりを見せたが、結果は否決されたそうな。


女子にだって可愛く見られたい!モテたい!欲情されたい!と思う部分があるのは、当然であり自然なことだろう。
どうしてそれを根こそぎ否定するのだろうか?

「スノビズム」である。

まるで「欲情すること自体が悪!」という流れにまで傾き始めているようなこの風潮。呆れて物が言えない。


そんなに欲情するのが汚らわしいなら、第二次性徴期に全員去勢して性欲を奪ってしまったらどうだろうか?
どうも最近、「ヒト」でいたくない人間が多すぎる。