帝拳ジム・浜田代表 興毅VSロマゴンを否定「やる意味ない」
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5日の公開スパーリングで1R、ポンサクレック(左)に右ボディーを見舞う亀田興毅 Photo By スポニチ |
元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が希望する元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア、帝拳)との対戦について、帝拳ジムの浜田剛史代表は「ボクシングファンが見たいと思いますか?」と否定した。
亀田興は“引退試合”と銘打った5日の公開スパーリング後に引退撤回を表明。「現役最後に拳を交えたい」とロマゴンの名前を挙げたが、浜田代表は「世界王者復帰を目指しているのに、やる意味がない」と斬り捨てた。
[ 2018年5月7日 08:14 ]
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