【実は名称変更】国民民主党が、政治資金を引き継ぐ【ズルイと思ったらシェア】

 

 

　新たに『国民民主党』が誕生したが、民主党・立憲民主党・国民民主党とわかりにくい。字画が最高だと自画自賛しているが、webの姓名判断にかけると凶と出た。
さて、民進党には政党助成金が交付されてきたが、この【政治資金】を【国民民主党が引き継ぐ】ことには違和感がある。ちなみに、民進党が「名称変更」をしただけであり、【新党ではない】という点は、徹底して隠されている。
　国民に対する詐欺、非常に悪質だ、狡いと思ったのはその手段。単に移籍したわけではなく、一日だけ存在した政党に移籍し、そこから再移籍しているようだ。誰も知らないと思うが、国民の敵・玉木氏を代表に「国民党」なる政党を作り、５月７日のみ（すでに８日に解党）一旦、こちらに合流してから国民民主党に移っている。こうすることで「多額の税が含まれる、政党資金」を有利に受け取ることができる。

　『平成３０年５月７日、この一日だけ存在した政党が、玉木雄一郎氏率いる「国民党」だ。国民党の議員が民進党に入り、民進党が名称変更して「国民民主党」を名乗る。これが民進党の政治資金を引き継ぐカラクリです。』
　・・・ということを、日本国民党がtweetしている。日本国民党は、強く保守色を打ち出した政党であり、現職区議となった鈴木信行議員が代表を務めている。愛国者による日本国民党。自主憲法制定を掲げており、代表の鈴木議員は韓国大使館前の”慰安婦像”に竹島の杭をくくりつけ、韓国から訴訟を起こされている。国民民主党とは、まったく正反対。
　残念なことに、いまできた党と勘違いされ、非常に攻撃的なtweetを受けているそうだ。ゆえに、冒頭の紹介となったのだろう。国民民主党という党名により、一番迷惑を被っている団体ではなかろうか。

　政治家として、有権者に訴えたいことはシンプルだ。
　国民民主党なる、いまできたばかりの政党に対し、国民の血税を渡すのはいかがなものか。この政党名が、選挙で選ばれたわけでは決してない。民進党は、法的にも受け問える権利があり、ここは納得できる。また、民主党を国民は与党に選んでしまった、ゆえに職権を「当時」行使したことも納得はできる。結果として日本は大打撃を受けたのだが。だが、国民民主党に対し、国民の血税を渡すか否かは、何れの国民も「判断を下していない」ことは明確な事実である。

　日本国民党（愛国者）がアップしている、国民民主党の政治資金「流用」を示す総務省の資料を公開する。代表は、例の、国民の敵・玉木氏である。

 

 

 

 

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（OGP画像）

 

 

 

 

政党助成法の、規制のがれと言っていい。

物凄くラフに説明すると、希望から国民民主党に行くよりも、
希望から国民党に移り、国民党と民進党が合併したほうが「儲かる」のだ。
それだけ。

ちなみに、国民民主党は「新しい党」ではない。
民進党が「名称変更」しただけだ。

まるで名称変更しただけのようだ！ではなく、
実際に民進党が届出事項の移動の届出を行い、名称を変更したのだ。
本当に名前を変えただけ、なのである。

 

異動の際に、踏み石にしたのが「国民党」（代表　玉木氏）。
一日だけ存在し、すでに解党している。

金のためだけに結党した、と言われても仕方あるまい。
（のち詳述しよう。）

 

 

 

冒頭でも述べたが、国民民主党の誕生により、もっとも迷惑を受けている団体だろう。

代表の鈴木区議は、竹島問題などを追及してきた著名人であり、外国人の生活保護問題などを強く訴える政治家だ。
韓国の日本領事館前の”慰安婦像”に、竹島の杭をくくりつけ、追い掛け回されていた。（いまも韓国から刑事訴追を受けていたと思う。）

その日本国民党は、国民民主党と勘違いされ「おまえら、いい加減にしろよ！」と、あたかも売国奴のように叩かれるわけである。
当然、ブチ切れよう。

そして投下されたのが以下である。

 

 

 

 

日本国民党HP

 

 

名前は似ているが、「まったく真逆」である。
例えば「文在寅なる犯罪者の入国を認めるな！」なる党声明も。
（平成27年7月25日に竹島に不法上陸しているため。）

 

国民民主党を勘違いされて罵られたようだ。

・・・そりゃ、怒るだろう。

 

 

 

 

希望から、国民民主党に行っては、取り分が減るのだ。
総取りするためだけに、一つの政党が作られ、そして僅か一日で解党された。
酷いと言うよりない。

政党とはいったい何なのか。
国政選挙は何のためにあるのか。

 

以下のように、「５月７日、国民党」が結党されています。

 

そして同日、
５月７日　解党しました。

 

同じく、５月７日　「国民民主党」に名称変更されました。
繰り返しますが、新党が結党されたわけではなく、民進党が名称変更したものです。

 

 

着眼して頂きたいのは、解散の起因になった事実として「合併によって解散したため」と記されている点です。

国民党は、民進党と「合併」したため解散したのです。
なぜ、そのようなことをしたのか。

お金が有利、だからでしょう。
法の抜け道と表現したとして、彼らは反論することはできないでしょう。

 

希望から飛び出しただけだと、持参金といいますか、政党助成金などが不利なのです。
かと言って、希望に残留する先生らもおりますから、「希望　＋　民進」にもできない。
政党を離脱して、民進党に行くと、もらえるお金（議席ボーナスみたいなイメージ）が減るのです。

ゆえに「合併」がしたい。

 

そこで、希望を抜けた後に新党を立上げ、
その新党と、民進が合併した、という流れかと思います。

そこで踏み台に使われたのが、国民党（代表　玉木）ということでしょう。

 

「・・・思います」とか「でしょう。」は、一応、つけておきます。
どう見ても予定調和であり、政党としての存続も僅かに一日ではありましたが、
もしかしたら、国民党の中で一日で内紛があり、やむにやまれぬ理由が「僅か一日」で勃発し、たまたま民進党に合流しよう！となった可能性も、ゼロではないからです。まぁ、事実上、ゼロですけど。

 

より詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
第五章　政党の解散等に係る措置　（政党の合併等の場合における政党の届出及び政党交付金の交付）　第二十三条の２、３、から９までを参照して頂けると幸いです。

政党助成法
（平成六年法律第五号）

 

 

 

可哀想なのは、民進党の地方議員だ。

 

すでに立憲なのか、希望なのか、国民民主なのか、わけがわからない。

 

地方議員は、国政選挙を支えるのかね？説明はなかったように思うが。

 

来年には、統一地方選。

 

一気に離反者が続出するように思う、あまりに地方に不義理だ。

 

地方議員は、おもちゃじゃない。

 

 

脱法行為の税金泥棒。

 

まさに、国民に対する背信行為である。

 

政権選択選挙とか、政党名での投票とか、

 

全ての響きが、ただ空しい。

 

彼らは、これらの資料が表に出ないとでも思っていたのか？

 

そして、国民はそこまで馬鹿だと思っているのか？

 

確かに小難しい制度であり、解説されねば知らぬ者もいただろう。

 

メディアの皆さんから、報道しない自由として忖度されると油断したか？

 

いまは、地方議員だって、これぐらい解説してしまえるし

 

そしてネットを通じて発信してしまえる時代だ。

 

これを見て、怒らぬ国民はおるまい。

 

誰も「国民民主党」なんて、選んでないんだよ。

 

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