右派というよりも安倍首相が大好きな人は何でこんな話題ばかり取り上げるのかと。
まぁ、そこには政権と癒着などがあるとも言われたりするから怒るべきだろう。
個人的には事実は何だって報道すべきだし、とりわけ国家や大企業というのは1人の個人と比べたら遥かな権力があるものだから積極的に報道しなければいけないと感じる。
決して、DD(どっちもどっち)論に持ち込むつもりはないが、両者に共通することがあると感じる。
それは「大衆は事実を知らない 政治のことなど進んで考えたりしない」という認識があることだろう。
そんな人間も教育ローンを抱えて大変だったりするという美男美女への擁護が飛んできたりするかもしれない。
しかし、現代の状況からしたら何時でも彼らはロマンを感じることができるだろう。
ある時は独裁者に媚びればいいし、ある時は左派の変革を望む運動をするなかでロマンを感じればいい。
あぁ、容姿がいいと何時だって居場所があるのだ。時代の要請に答えられるとでも言おうか。
そうじゃないという人がいるかもしれないが、容姿が悪い人間である自分からはそうなのだから仕方がない。
人の煌めきというのはメディアに担がれたりしない限り、本人にはそうと分からないものさ。 それに誰にも持ち上げられておらずとも、眩いばかりに煌めいてる人もいる。 それは彼も...