学舎に入って感じること

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私は、中級研修(新人研)が終わって学舎という寮に入った。神様を知りたくて、希望と情熱に満ち溢れて。だが、自分の思っていたところではなかった、、

学舎からメンバーが飛び出す度に、アベルは、その飛び出して行ったメンバーに対して、「あの子はね、、、」と人ごとかのように言っていた。あたかも自分は悪くない、自分には関係ないと言っているように聞こえて仕方なかった。

そこには愛がなかった

家族のような学舎を作ろう!!心情文化世界をこの学舎から作っていこう!!と本気でそれを成そうとするならば、本当の弟、妹として接するはずです。よく自分を責めようとせず、兄弟達を責めることができるなと思います。

アベルの言う事が全てで、アベルの言う通りにできなかったカインが悪いんですね。教義が全てなんですね。愛じゃなかったんですね。


あるブロック長が、UCIに行ってしまった事があったが、今まで慕っていた?ブロック長が、UCIに行ってクビにされた途端に、そのブロックのメンバー達は、ブロック長を悪く言い始めたらしい。

今まで、ブロック長!ブロック長!と言って慕っていたんじゃないんですか。お世話になったんじゃないんですか。愛を実践する者がね、手のひらをひっくり返して、よくそんな、、、
私は、その事を聞いてとても悲しくなった。ブロック長もブロック長で、悪いとは思うのだけれども、、、

心情文化、家族文化ってなんでしたっけ?

口だけなら言わない方がいいと思います。
口で言ってる事とやってる事が違い過ぎます。

伝道や万物復帰、プロジェクトをする以上に大切なものが抜け落ちているように感じるのは、私だけじゃないと思うのですが、、、



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