ほんとは怖いT塚家長男。
25.
24.にあった訴状を下記に簡単に転記します。
文字にアンダーバーがある部分は、
その後のほんとうのはなしで真実が説明されます。
1.性格の不一致
外出先で店員の袋詰めの仕方が気に入らないと文句を言い、
店員を睨めつけ酷く不機嫌になる。
宴会に参加している時に電話にでないと叱責された。
2..原告家族との不仲
食器の洗い方や洗濯の仕方等で、
長男両親と折り合いが悪くなった。
長女が月1回、次女が月2回来ていることへ、
来ないよう長男から言ってくれと言ったせいで、
姉妹との関係が悪化した。
働きにでるように言ったが行かなかった。
3.性的不一致
セックスレス状態になり、同居人という関係だった。
4.明確な離婚意思
転職を機に帰宅が遅くなることが増え、離婚すると言うようになった。
それを「自分が悪いから」と離婚を留まるよう説得するもしばしばだった。
別居後の事情
1.婚姻費用に関し口論
離婚協議書に示した金額を減額する申し入れをしたが、
妻が激怒し、話し合いをしようとするも協議ができないまま終わった。
調停申し立て
離婚調停を申し立てても、体調不良を理由に出頭せず、
調停は不調に終わった。
以上が訴状内容を簡単に転記した内容だ。
ここからがほんとのはなし。
※アンダーバー部分は、
訴状で真実と異なる部分を記した部分について、
本当の真実を示した場所です。
1.性格の不一致
妻は販売や飲食店での接客経験がある為、
あまりにもひどい接客の人への不満を、
長男にもらすことはあったが、
それを店員等へは言ったことはない。
言っても仕方ないし、来なければいいと思っているからだ。
例えば、使う食器が汚れていたとかで交換してもらうように、
お願いすることはあっても、それを変な態度では絶対言わない。
なぜなら、そういう客が苦手だったからだ。
逆に、思う事があってそれを言えず、妻に言ってもらったりと、
自分から行動できない長男が嫌いだった。
長男は、自身が無職で家にいる時、残業で遅くなると言った妻へ、
何度も電話してきた。
本当に休憩する時間もなく、一生懸命残業していた妻。
就業中は絶対私用電話等はしない妻。
それを知っていて、残業後に帰宅電話をかけた時に、
まるで浮気でもしていたかのように責められた。
事前にしばらく忙しいからと、業務開始時間より1時間以上早く行き、
残業で遅くなった人に対しての言動とは思えない所業だ。
自身はその時、ゲーム三昧な日々を送っていたのだ。
立派なヒモである。
妻が専業主婦になってからは、
妻が言わずとも自身で帰宅電話をしていた。
その帰宅電話のタイミングで帰宅時に夕食ができるように準備していた。
夕食内容によっては、帰宅時間を計算して調理を始めるものもある。
その為、通常なら既に帰宅しているはずが、一時間以上も遅い場合は、
何かあったのかと、心配するのは当たり前だと思う。
ちょっとした寄り道にしても、事前に言えば済むことだ。
飲み会で帰りが遅いのを心配しているのは、
それまでに何度も何度も酔っぱらって電車に乗り、
眠ってしまって起きたら聞きなれない駅名で、
「どこだかわからない」と心細い声で電話してきていたからだ。
場所を聞いて、その近隣で休めそうな場所を探してあげたりして、
始発で帰るつもりだと言えば、始発の時間に起してあげていた。
起業してからは、バックの中に会社の通帳等が入っていることがあり、
それが大きな不安の原因だった。
事務所に泊まってくるからと言っていればそんなことは心配しない。
絶対帰ってくるというから、逆に心配だった。
それに、事務所転送しているのに、キャバクラの子に名刺を渡したのか、
夜中に電話が何度も入った。
何回かの電話で、間違い電話であろうかと電話を取ると、
長男を呼ぶ女の声。
それを怒ったことはある。
それは浮気云々以上に、転送しているのにそういう電話をかけさせることが
人としてどうなのかと思ったからだ。
それが浮気相手だとしたら、浮気相手から妻に電話かけさせる行為なのだ。
しかも、起業してから資金が足りないと毎月のように言われていたのに、
経費でキャバクラとか意味不明だった。
他の社員は知らないだろうが、ほぼ自転車操業だった。
給与の支払いがあってもすぐ事業資金にするべく、
会社の口座へ振り込むということをしていれば、
そんな余裕もないことを怒るのは普通だと思う。
2.原告家族との不仲
長男自身と家族との不仲が、さも妻のせいだと訴えている。
しかし、原因は長男本人だし、もともと仲が良くなかったようだ。
訴状にも「悪化」とあるように、良好な関係ではなかったのだ。
随分後になってわかったことがある。
自身の財産がないから両親亡き後実家を自分の物にしたかったらしく、
そのせいで結婚しても同居を希望し、頑なに引っ越しをしなかった。
一人暮らしすることになった結婚前の妻が、
ダラダラとした関係を続けたくなく、別れたいと思っていた。
その為きちんと同居するか、別れる事を選択してもらった結果、
両親を放っておけないと言う長男にそそのかされて、
「どうしても我慢できなくなったら、実家をでるか離婚する」
を、条件に結婚し同居を始めた。
努力してもダメなら長男もあきらめて別れてくるかもしれないと
思っていたからだ。
T塚家父母は、結婚する前から、好意的だった。
結婚前、長年T塚家父母が何度言ってもそのままだった長男の部屋。
(座布団とセミダブルベット半分しか人がいる場所のない部屋)
それを人が住めるような環境にしてくれた妻へ、感謝の言葉を述べていたほどだ。
そもそも同居にあたり、T塚家父母の寝室も使用するよう提案していたのだ。
同居を機に、長女と次女に来ないように言ってもいいと言ったほどだ。
それを拒否したのが、妻。
T塚家両親の寝室を奪う事も、親子と孫の交流を邪魔するつもりはなかったのだ。
しかし、結婚してすぐ無職になった長男。
妻が働いている間、実家でのんびりしている様子を
見ていたT塚家父は激怒し、長男に言わず、妻を責め立てた。
もし、仲の良い親子なら親子内で喧嘩になるはずだ。
長男に言っても無駄だとわかっているから、
その矛先を妻に向けたのだ。
仕事を終え、夕食の買い物をして帰宅し、
無職の旦那の為に、洗濯機を回しながら料理をする妻へ、
毎日のように責め立てるT塚家父。
それを傍観するT塚家母。
早く寝たい妻を、ゲームをして邪魔する長男。
やっとの休日、睡眠不足を解消すべく寝たい妻。
しかし、眠る事もできない程の奇声のような声を上げる
長女・次女の子供4人。
月に1回以上は長女と子供2人は休日に泊まりに来ていた。
その度次女の子供2人もやっきては騒いでた。
T塚家母も長女・次女と孫に対して疲れていたのか、
いない時はずっと愚痴をこぼしていた。
それでもしばらくは社交的に接していた妻。
しかし、しばしば妻所有の物が、誰かに使用されたり紛失している。
次女が使用しているところも発見していた。
しかし本人に言わず我慢していた。
ある日T塚家次女が、隣室で倒れているのが発見された。
しかし隣室にいた長男と妻は倒れる音も全く聞かなかった。
T塚家父の次女を呼ぶ声で気づいたのだ。
救急車を待っている間、脈拍を計ってみるが、妻と対して変わらない。
病院でも原因は不明とのこと。
どう考えても仮病だと判断せざるを得なかった。
それを話した長男も仮病を怪しんでいた。
その事をT塚家母に仮病とは言わず、本人が気をしっかりもち、
食事・睡眠をとっていれば大丈夫と助言した。
その後、妻が別居するまで、次女が倒れたことはなかった。
長女が実家に来ているのは、銀座の美容室に行くためだとT塚家母が言った。
千葉には美容室がないのでしょうか?
その為に、睡眠不足を補うための休日を奪われていたのだ。
しかも、長男が就職してからは、日中二人ともいないのをいいことに、
次女が部屋に入ってきていた。
妻の香水や物を勝手にしようしていたのだ。
それまで次女がつけていなかった香水をつけていたことがキッカケだ。
当時妻は香水をつけていなかったのに、どんどん減っていく香水。
帰宅後、物の位置が変わっている部屋。
そして細々したものが無くなっていた。
例えばたくさんある傘の中から、妻の赤い傘だけが無い。
休日はT塚家にはたくさんの自転車があるのに、
妻の自転車を貸せという。
結婚前から、自身が生協で共同購入したいからと、
妻の通帳を渡せと言ってくる次女。
怒るを通り過ぎて恐ろしくなった。
結婚したら、旦那だけでなく、同居もしていない姉妹にまで
いいように利用されなくてはいけないのか?
それを長男に言うと、妻の意見に同意しおかしいと認めても、
「お金が貯まったら引っ越す」としか言わない。
涙を流しながら、離婚して欲しいと懇願しても拒否される。
着の身着のまま出て行こうとする妻を、一つしかない出入口を体で塞ぎ、
出て行かないように止める。
身長差が20㎝以上もあり、恐怖を感じた。
朝方までゲームに付き合わされて睡眠不足を解消するべく寝ている妻を、
休日の早朝からセックスしてくる長男。
土曜日の午前中だけは、T塚家父母もいなく、二人きりなのだ。
しかし、セックスしている最中に玄関が空く音。
平日の午前中毎日来ているのに、休日の、両親がいない時間にさえ、
やってくる次女。
そんな状況で用もなく、毎日来るのをやめるように言ってもらうのは、
間違っている事なのでしょうか?
言いたくないなら、離婚したいと思うことはいけないのでしょうか?
度重なる睡眠不足と、家庭内でのストレスで仕事を続けるのが困難になるほど
心身共に疲弊した妻。
専業主婦になる前からT塚家父母の食事や、部屋の掃除、洗濯全て妻がやった。
それなのに感謝されるどころか、ケチつけるT塚家父。
真冬の夜、お湯で食器を洗っていると水を使えと怒るT塚家父。
T塚家長女・次女がお湯を使っていて妻にだけ言う。
自分達は水で食器をゆすぐくらいしかしないから、
いつも食器等が汚れていた。
つまりそれがT塚家の普通なのだ。
だけどキレイにすることが食器を洗う事だと思う妻は、
冷たくても我慢していた。
しかし、寒い台所で、水道を使うと足元に水道管があるのか、足元から冷える。
もともと平均体温が低い妻は、水で洗い流している時には、
すでに体中冷え切っていた。
そのせいか、心臓がズキンとしたり、
キュウっとつかまれるような痛みがでるようになり、
身の危険を感じた妻は、
「姉妹が使っても怒られなくて、
妻が使ってるのだけを言うのはおかしい
そもそも、光熱費だって水と電気分は払っている。
自分たちは24時間コタツや電気をつけっぱなしにして、
水道だって蛇口をきちんと締めないからポタポタ垂らしている状態なのに、
自身が言い出したガス代をケチりたい為に妻にだけ言うのはおかしい。」
と、長男に訴えたら、長男から両親に言ったようだ。
その事が原因だとしたら、長男の言い方が悪いか、
T塚家が非人道的なのだろう。
専業主婦になった後も仕事へ行こうとした。
しかし、日中長めに外出すると、次女が来ていた。
しかも部屋に誰かが入った痕跡がある。
このまままた働きに出たら、また盗難にあったりする事に恐怖を感じ、
引っ越したら働くからすぐに引っ越したいと懇願しても無視された。
3.性的不一致
セックスレス状態になった原因は長男にある。
長男は今まで付き合った人の中で一番キスもセックスも下手だった。
サイズも微妙。
しかし、そういう行為はお互いに良くするように努力したりするものだと思っていた。
それだけ下手なら浮気するのは無理だろうと思い我慢していた。
しかし、結婚前にそれとなくそれまで付き合っていた人の事を聞いてみた。
すると妻と付き合う何年か前に付き合っていた人は、
セックスの仕方に文句を言っていたらしい。
やっぱり自分だけが下手と思っていたわけじゃない事がわかり、
その後それとなくアドバイスしても、変化なし。
それなのに自分は色々要求してくる。
結局、改善する気持ちも、相手に良く思ってもらおうとも
思わないことが判明した。
しかし、セックスが目的で付き合っているわけでもなかったから、
それを別れる原因には考えなかったが、
今思うと、それを原因にしていれば、結婚しないですんだのにと、
大いに悔やまれる。
結婚して同居生活で、古い家屋の隣室に親がいるとなかなかできないのか、
両親がいない土曜日の午前中にしてくるようになった。
しかし、連日の仕事や家事の疲れと、
長男に付き合わされてゲームをやっていたため、
睡眠不足でそんな気になれない。
更に、長男は口臭がひどく、寝起きにキスなんてしたくなかった。
今考えると、寝起きにキスしないなんて
それまでの付き合っていた人とはなかった。
そして更に先に述べたように、次女が両親がいないのを知っているのに、
鍵を開けて勝手に入ってくる。
そんな状況でセックスレスにならない夫婦はいるのでしょうか?
そしてそれを改善するべく引っ越しすることを
提案しても無視されつづけたのに、
それを妻が原因でセックスレスになったと言っている。
きっと長男とセックスしたことがある人は妻に同情するだろう。
妻は子供が欲しくて結婚することにしたことは、長男も同意の上だ。
しかし状況的に改善しようと努力したり、セックスしたいと思えないなら、
離婚してほしいと懇願した。
しかし、その度に長男は、「セックスしたくないわけじゃない」とか
「お金ができたら引っ越そう」と言い、
離婚してくれなかった。
妻は、結婚前の検査で子供を産める身体だし、
結婚後も排卵しているかを市販の検査薬で確認していた。
だから、妊娠しない原因は長男にあると思われる。
それとなく、検査を促したが、無視され続けた。
そして、プライベートではゲーム三昧で、眠くなるまでやっている。
それのどこが妻が原因なのだろうか?
結婚前からブクブク太って、気をつけないと口臭と体臭がひどい
30代なんて好んでセックスしたいでしたいでしょうか?
4.明確な離婚意思。
訴状でも自分から言ってるが、
「自分が悪いから」と離婚を留まるよう説得するもしばしばだった。
ほぼ長男が原因で離婚を再三訴えていた。
それを無視しておいて、離婚しろと言えるのがすごいですね。
結局、離婚しなかったのも、自分の都合だったことが判明したのだ。
そのせいで心身共に疲弊した妻へ謝罪どころか、
不貞行為を働いたあげく、逆切れして癇癪を起し、
妻へ暴言や暴力をふるったのだ。
別居後の事情
1.婚姻費用に関し口論
妻が結婚前のように自身で生活できるようになるまで、
生活費を求めることはいけないことなのでしょうか?
更に、妻が結婚前から使用していた携帯電話にて、
会社の電話を受けていたり、
事務的な事を手伝ったり、
事務所設立に尽力したり、
資金繰りに協力した事に対して、
世間一般的な給与を支払ってくれれば別れる
と言っているのにも関わらず、
未だに支払われていない。
そして今まで第三者を拒んでおいて、
払いたくないからと裁判にするなんてあほとしか思えない。
夫婦というようりは、母、会社の先輩、ビジネスパートナー、社員のように
散々やってきたのだ。
その代償として、明確になっている起業してからの受信代行としての賃金を、
頂けたら離婚に即同意するつもりなのだ。
しかし、長男は別居する際T塚家に借りて払ったお金でいいと思ってる。
それは、妻自身が結婚する前に持っていた財産を返却してもらったに過ぎない。
しかも両親に出してもらっておきながら、
さも自身が用意したかのように言ってる。
心身共に疲弊した妻が、生活費を要求しても不自然ではないと思う。
それにその金額でさえ、長男本人が言い出した事だ。
金額を決めるやり取りもすべてメールで残ってる。
しかも実際に離婚協議書と誓約書に署名捺印する際に、
了承しているのも音声で残っている。
それなのに一方的なメールだけで減額を勝手に決定された。
訴状には話し合いをしようとしてもとあるが、
それは全く逆で、こちらが話たくないけど電話をしたが、
一歩的に要件だけ言って切ったのだ。
しかもその後メールや電話も返答なしの状況なのだ。
どこかのサギグループの手口に似ている。
体調不良を理由にというが、実際に体調は安定しない。
こうして過去を振り返ると、頭痛と吐き気がしてくる。
忘れようと努力しても、何かをきっかけにひどくなることもある。
同居生活から、長男のいびきがひどく、
そのせいで右を向いて就寝していた。
しかもその上にのしかかってきていたことも多々あり、
自分の体重以上の重さを右側で受けていた。
それは、長男にも言ってたし、いびき改善の医者やアイテムを勧めても無視された。
別居する前からずっと常に右側が痛く、腰には常にシップが貼られ、
酷い時には鎮痛剤を飲んでいたほどだ。
耳栓をしたこともあるが、それは眠っているあいだに取ってしまうのか、
外れてしまっている。
耳栓をしている妻へ謝罪の言葉をかけるどころか、
耳栓をしている妻を笑う始末。
別居後、慣れない作業をしたこともあり、動く事も困難な時が続いた。
現在は若干右足を引きずることもあり、完治していない。
動けるようになった時、外出した際にフッっと長男のような体臭が臭った時、
一気に吐き気と震えがでてきた。
臭いというのは不思議で、付き合った人のしていた香水で思い出す事があるように、
男性特有の体臭や、加齢臭などの一般的な臭いも例外ではなかった。
香水の方がいくぶんかマシだっただろう。
男性特有の体臭や加齢臭は、不特定多数いるのだ。
その為、外出する際は、どんなに暑い真夏だろうと、マスクを外せなくなった。
マスクをしていても息を止めないと厳しい時がある。
そんな状況で働きに行く事は可能なのだろうか?
別居前に急遽取得した資格も宝の持ち腐れだ。
病院に行っても、先のように気分が悪くなって、待っている間に帰ることもあった。
病院も行けないのだ。
もちろん電車も乗れない。
タクシーも男性だと乗りたくないし、
乗れたとしても直前が男性客だったりすると臭うことがある。
近所のコンビニや薬局がやっとだ。
それでもマスクの上から手で口を覆うこともある。
弁護士を雇う事も考えた。
しかし、徒歩で行ける弁護士事務所には女性が見当たらなかった。
弁護士に代理人を頼む事も躊躇してしまうのだ。
どうやって裁判所まで行けばいいのだろう。