こんにちは、ふっかふかです((*'∀')ノ{Hi
睡眠の眠り始めはとても大切です!
毎日同じ時間に就寝することは寝付きを良くし、
深い眠りに効果的です!
「規則正しい生活を送ることが可能」
である人なら毎日就寝時間と起床時間を固定しましょう!
ですが、規則正しい生活を送れない人もいますよね。
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう
普段は規則正しい生活を送れている人でも、
「明日は朝早いから今すぐ寝たい!」
という日もありますよね。
90分だけ寝てから資料作りやテスト勉強をしようと思っている夜も、
素早く寝れなくれば時間がなくなってしまう。
黄金の90分について知りたい人はこちらをご覧ください。
素早く、ぐっすり眠るにはどうすればいいか?
重要なのは「体温」と「脳」です!!
この2つをきっちりおさえることでこんな効果があります!
- スムーズに入眠でき、より深く眠れる。
- たとえ量が少なくても「質」を最大限に高められる。
- 途中で目が覚めてしまうことが減る。
結果、
翌日頭が冴えパフォーマンスが向上する!
(p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
「体温」と「脳」は入眠を促すだけでなく、
睡眠の量が少なくてもしっかり「質」を高めてくれます!!
今回は体温について紹介していきます!
まず、質の良い眠りであれば体温は下がります。
この体温の低下が睡眠には欠かせないんです!
人間の体温は睡眠時よりも覚醒時の方が高いです。
なぜなのか?
睡眠時に温度をが下がるのは、
臓器や筋肉、脳を休ませているためです。
覚醒時に温度が上がるのは、
体の活動を維持ためです。
ただし、これは体の内部の体温の話です。
体の内部体温のことを深部体温といいます。
体温は
「筋肉や内臓による熱産生」と「手足の熱放散」
のよって調整されています。
よく冷え性の人で寝る時も靴下をはいて寝ている人がいますが、
靴下をはいて寝てしまうと「手足の熱放散」に悪影響になるので、
睡眠の質が悪くなってしまいます!
極度の冷え性の人以外は、
靴下ははかずに寝たほうがいいかもしれませんね!
ここまでをまとめると、
深部体温(体の内部の体温)は
日中に高く、夜は低いということです!
ですが、
手足の温度(皮膚温度)は逆で、
昼に低く、夜に高いです。
起きている時、
深部体温の方が皮膚温度よりも2℃ほど高いです。
例えば、
皮膚温度が35・0℃の人であれば、
起きている時の深部体温は37.0℃ということです。
健康な人の場合寝る時には手足があったかくなります。
なぜか?
皮膚温度が上がって熱を放散し、
深部体温を下げるためです!
皮膚温度と深部体温の差は2℃以下になります。
入眠に際しては、
この皮膚温度と深部体温の差が縮まることが重要なんです!
例えば、
皮膚温度が35・0℃の人であれば、
37.0℃だった深部体温が
睡眠時は36.7℃ほどに下がっているんです。
入眠時はまず手足から熱放散が起き、深部体温が下がる。
この変化を助けてあげることがより良い睡眠に繋がります!
これは実験により証明されています!
この変化を助けるのが入浴です!!
長くなったので今回はここまで。
入浴については次回紹介します!
続き
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