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隊友会は「国民と自衛隊とのかけ橋」として、相互の理解を深めることを通じてわが国の平和と発展に寄与したり、会員の親睦やお互いの助け合いを図ることを目的としています。
昭和27年から、任期満了による退職者が逐次増加するに伴い、全国各地で自然発生的に、退職者団体が結成され始めました。34年に至り、防衛庁の全面的支援のもとに、43の退職者団体が大同団結して、全国組織「隊友会」が結成され、次いで、当時の騒然たる国内情勢を背景に、会員の声として、「単なる会員の親睦・相互扶助の任意団体ではなく、更に国防の一翼を担う公的な性格の強いものにすべきである」との意見が盛り上がりました。そして35年12月防衛庁監督下の「社団法人隊友会」として内閣総理大臣から認可されました。
● 防衛大臣へ要望書の提出、憲法改正署名運動、防衛講演会等
● 自衛隊の国際貢献活動等への激励、予備自衛官等の支援、募集・就職
援護等への協力
● 緊急事態国民保護活動への参加
● 機関紙「隊友」「防衛開眼」及び「ディフェンス」の発行
● 会員間の親睦や会員福利厚生のため互助年金、団体生命保険等の運営
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