2018-05-05

夏が極端に暑くなり、冬が極端に寒くなる理由

※これから述べることは、地球温暖化理論のものに対する疑問になるので、「地球温暖化している」という信念を持っている人は読まないでほしい。

1年を通した季節が極端になってきている。冬は非常に寒い日々が続き、3月中旬くらいになると一気に気温が高くなり、桜が開花して3月下旬の時期に満開となり、その後は春の季節を通りこして、一気に初夏の季節がやってくる。

普通梅雨は6月から始まるものだけど、近年は5月になると梅雨が始まる(関東地方場合)。

夏の暑さについては、極端に暑くなり、9月下旬になると秋を通し越して初冬になってしまう。

これは、地球温暖化しているのではなく、「寒冷化」しているからというのが一番の理由だ。

そう、寒冷化なのだ。暑さや寒さが極端になり、春や秋の季節が無くなってきていることも、寒冷化が原因。

球体である地球の中で一番気温が高い場所赤道付近であり、一番気温が低い場所北極南極の2か所の両極である

地球が徐序に寒冷化していくと、赤道付近と、南北の両極の間の気温差が大きくなる。

そうなると、赤道付近から北極南極への空気海水の流れが激しくなり、中緯度にある日本列島異常気象が発生しやすくなる。

その結果として、夏は暑くなり、冬は日本海流れる暖流の流れが強くなるので、大雪になりやすくなるのだ。

  • anond:20180505230138

    こんばんは。 「人類と気候の10万年史 中川毅(著)」を読んで、なるほどなーと思ったことがありました。 人類が生産しているCO2が悪影響を及ぼしているとは思いますが、それが全てで...

  • anond:20180505230138

    そろそろ氷河期くるよね

記事への反応(ブックマークコメント)

 
 
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