FX-Jinと申します。 私は今、事務所内全員がトレーダーばかりという環境で活動しています。 投資助言を行うものが大半で、毎日多くの投資家の資産を扱ったり、 投資家に助言したりと様々な活動をしています。 私達は、この組織の中で一般投資家にトレードに関する助言を行っているチームで チーム名を「TREX」といいます。 私達は、もちろん自身のトレードも行いますが、クライアントを“負けない投資家”に 育成することも使命です。 今回、公開する『3クリックFX』の内容は、私達が実際に行っているトレード方法であり、 資金規模に関係なく、クライアントにも伝授してきた、“私たちが実践するトレードの基本”です。 スキャルピング、デイトレ、世界中の様々な通貨ペア、・・・。 自動ツール、シグナル配信、システムトレード、・・・。 手法は様々ですが、毎日膨大な数の投資家を、市場は追い出しています。 実は、退場の最も大きな原因は、まぎれもなく、 その投資家自身の“相場力がない”ことによります。 そこに気付かない限り、相場の波は投資家を呑み込み続けるでしょう。 FXで勝ち続けるために最も重要なことは、目の前のチャートを読む“相場力”なのです。 以下のような実績も、“相場力”だけで、私達は出す事が出来ます。 FXの世界では、いつの世も大儲けの人がいる反面、撤退組が大勢いるものです。 また、昨年大儲けしたのに突然連戦連敗となり、あっという間に消えてしまう人もいます。 それには、不況による収入不足も一因として存在します。 経済界をリードしてきた大国の通貨も、様々な要素により、相場の上下に影響を与えています。 世界経済のどこを見ても、わかりやすい方向へ傾いて行かない時代なのです。 「ここで“売り”入れておけば間違いないだろう」と、 安易にポジションを取って大逆行の憂き目に会ったり。。。 不安げに持っていた売りポジションの下落を 様子見していたら下げ幅が急加速してロスカットされたり。。。 そういうことが頻繁に起こるようになっているので、退場する人が増えてしまっています。 『一晩で10万円が100万円に!』、 『このシステムで誰でも億稼げます!』 そういった、ありえない誇大広告にうんざりしている方も少なくないでしょう。 しかし、“一般レベルの投資家はFXで稼ぐことは不可能”などという認識は早計です。 多くの利益を上げ続ける投資家は一般レベルの中でも多く存在しています。 全体のパーセンテージからは低いかも知れませんが、人数にしたら決して少ないものではありません。 そして、誤解されやすい部分ですが、 稼いでいる投資家は皆、パソコンのモニターを たくさん並べているような本格派ばかりではありません。 パソコンの画面をたくさん並べて、寝ずにやっていても、失敗する人は失敗します。 たとえ、一台のパソコンだけだとしても、相場を見る目がある人は勝ち続けて行きます。 たとえ、少しの時間しか使わなくても、着実に勝ち続けて行きます。 “FXなんて所詮は丁半バクチ!” “資金力がなければいつか確実に失敗する!” “瞬時のデータ収集と対応が取れなければ無理!” そう思われがちですが、そんなことはないと私達は断言できます。 私達は相場の世界でトレードを重ね、FXがバクチではない事を証明してきています。 丁半バクチならとっくに市場から退場しているでしょう。 バクチだとしたら、勝ち続けて安定した収入を得ている人はいないはずです。 しかし、実際には、FXで自由な生活をしている人はかなりいます。 昔から、『バクチで蔵は建たない』と言います。 FXは、丁半を予想するようなバクチでは、決してないのです。 「FXで勝敗を分けているのは一体何なのか?」 「一般投資家が勝っていくには一体何が必要なのか?」 「多くの撤退組に入らないためにはどうしたらいいのか?」 その答えは、 資金力ではありません。 膨大なデータでもありません。 必勝のツールなどでもありません。 もっと大切なもの。 確実に勝敗を分けているもの。 それは、相場を読み解く『相場力』。 どんな必勝ツールもシステムもインジケーターも、 相場力がなければ、非常に危険です。 話題を集めたものを含め、ほとんどの自動ツールは “半年もしないうちに使い物にならなくなってしまう”と言われています。 実際、それに全てを賭けてしまう人は大きな痛手を被ることになるのですが、 同じくそれを使っていても、相場力のあるトレーダーは大損失を出さないものです。 もともと、相場を見る目があるので、 ツールを単なる“寿命ある道具”として考えているからです。 本来は、相場力さえあれば、ツールなどは全く必要ないのです。 FXで勝っていくためには、自分の相場力は絶対に必須です。 究極な話、相場力を待たずにFXをやることは、危険行為なのです。 FX投資をする上で最も大切な“相場力”を徹底的にマスターして頂くため、 そして、“勝ちを重ねる3クリック”を身に着けて頂くため、推敲に推敲を重ね、 「3クリックFXトレーディングメソッド」を完成させました。
「去年は大勝ちしたのに、今年は利益が出ない・・・」のなぜ!? 「去年は大勝ちしたのに、今年は利益が出ない・・・」。 こういう人は意外と多いものです。 これは、去年の相場が、“たまたま得意な相場”であっただけ という理由によります。 去年は、去年の相場における勝ちパターンでしかトレードしていないので、 その法則が当てはまらない今年の相場では負け続けることになるのです。 こういうトレーダーは、数年トータルでも、数カ月トータルであっても “運頼み”の要素を含み続けます。 こういう場合、本人は自分のトレードを“運頼み”だなどとは全く思っていませんが、 「今月勝ち越せても、来月も勝てるとは限らない」という不安定な投資生活を 送ることになります。 そして、同じ事は、 長続きしないFXノウハウの情報商材や、自動ツールでも共通して言えます。 非常に優秀な運用実績を持つロジックやインディケータであっても、ほとんどのケースで 販売後数カ月~1年程度で勝てないものになってしまいます。 これは、“その商材のロジックや手法が通用する相場状況下でのみ、良い成績を収めた” ということでしかなく、そのロジックの通用しない相場がやってくると、途端に、 ドローダウンを迎えてしまうからなのです。 過去の一定期間における勝ちパターンしか用いていないため、そのパターン以外の相場で、 負けることになるのです。 これこそが、自動売買ツールや、システムトレードの最大の弱点です。 相場の波は大きい波と小さい波の 組み合わせなのです。 しかし、小さなシステムのみでそれを全て読み切るのは “幻想”でしかないのです。 ちょっと、話がそれますが、こんな話を - - -。 世界最高峰のプログラマー達が作る将棋ロボット。 これが、人間のプロ棋士と戦えるレベルになるのに、 実は、大変なシステムを組上げ、試行錯誤を繰り返し、 何年もの月日を費やしています。 一手一手、全て、生身の人間が裁量で動かす手先さえ、 システムで読み切る事はとてつもなく困難なのです。 たった81マスの上の将棋駒の動きを読み切る事でさえ、 それほど大変なことなのです。 ましてや、複雑な動きが絡み合う相場の世界。 そこには、「大きな流れ」と「小さな波動」が絶え間なく動いています。 それこそ、将棋どころではなく、さらに、先を読むのが困難なのは明らかですよね。 私たちも、どんなツールを手にしようと、どんなロジックを見つけようと、 それが、最高峰だとは決して思いません。 売り上げを伸ばし、好調を続けていても、いつか、相場に変化が生まれ、 その使命を終えるものだと思って使っています。 ツールやロジックとはそういうものなのです。 多くの人がツールやロジックの不調と運命を共にしてしまう中、 私たちがそれらを使っても失敗しないのは、そこに全てを委ねないからに他なりません。 これは、私達に限った事ではなく、 稼ぎ続けている人で、“全てツール任せ”、“全て法則任せ”という人を、 私たちは知りません。 今まで、数多くの自動系ツールも見てきました。 中には、数か月優秀な成績を出したものもありました。 しかし、最終的に、私たちが本当に信頼できると考えているのは、 自分の相場力だけなのです。 相場力があれば、持っているツールを最大限に生かせるでしょう。 ツールの限界点にいち早く気付く事が出来ますから、多くの人が損失を被る場面でも 逃げたり、見送ったりで、リスクを回避出来ます。 相場を見る目を持っていれば、シグナルを受け取ったとしても、そのシグナルの意味を瞬時に理解し、 自分なりの行動をとる事が出来て利益を重ねる事が出来るでしょう。 高性能マシンを無免許で操るようなものです。 乗りこなすドライバーの技量があってこそ、高性能マシンは性能を発揮できます。 高速で良い成績を叩きだす事もあります。 しかし、事故回避はドライバーの技量次第なのです。 スピードが出れば出るほど、素人のハンドリングでは大事故を起こします。 勝ち続ける投資家の持つ相場力。 そのパワーは、90%以上の“負越してしまう投資家”から見れば 驚異的なものかも知れません。 しかし、その能力は、決して生まれつき持っているものではありません。 私達も特段高学歴でもありませんし、持っている頭は普通です。 ただ、日々の研鑽の中で会得してきました。 やがて、毎日の積み重ねの中から、 『チャートの動きには法則というより、理由がある』ということが分かってきました。 分かってしまえば、どれも決して、難しいものではありませんでした。 その“3クリックポイント”は、あなたにも、お伝えする事が出来ます。
3クリックFXでは、私達が実際に行っているルールとポイントを 310ページのPDFファイルの文章と画像で学んで頂きます。 FXマニュアルでは、ツールや動画で商品価値を高めて高額で販売する手法が目立ちますが 肝となる部分をお伝えするのは文章と画像のほうが優れています。 動画は、自分のトレードを録画するだけなので販売者は簡単に作成できますが、 やはり、集中して身につけて頂くには、“文章と絵”が一番なのです。 受験勉強をするのに動画を見るだけで済ませる人はいませんよね。 しっかりと頭に入れて身につけるには、やはり、“文章”と“絵”なのです。 例えば、受験勉強で、動画をサラッと見て身に付くでしょうか? 様々な資格試験で、動画をサラッと見て合格できるでしょうか? 運転免許を取るのに動画をサラッと見せて筆記を合格させる教習所があるでしょうか? 捉えるべきところをしっかり捉え、全てのトレードで、確固たる『根拠』を持つ “勝ち組トレーダーを目指すためのプログラム”として、この一冊を仕上げました。 FXで必ず見つけなければいけないポイントはたったそれだけです。 それをマスターしている投資家が、“相場力のある投資家”です。 FXで資金を増やし続けるための必須の能力、『相場力』とは、 『大きな流れ』と『小さな波動』の両方を読み解く目を養うことでのみ、マスターされます。 ツールなどによる他人任せや、サイン頼み、あるいは根拠のない“勘”。 そんな、バクチ的投資は過去のものとしようではありませんか。 本書を何度も読み返し、“常に明確な根拠を持った投資”を出来る 基礎体力を作って下さい。 この先、どんな投資スタイルを行おうとも、あなたが手に入れた、その基礎は、 最大の武器となるはずです。 そして、あなたの人生を有意義にするため、経済的自由を手に入れてください。 それでは、 あなたを勝ち組トレーダーにすべく書きあげた、『3クリックFX』の内容をご紹介します。
1年トータルで勝つトレーダーは全体の5%以下と言われています。 決まり切ったシステムだけで稼ぎ続けることが出来たら 世の中、億万長者だらけになっているはずです。 過去にどんなに優れた実績を残した手法も、完璧はあり得ません。 ほんの一瞬先に潜む危機をあなたは見透せますか? 例えば、正しいラインの引き方を知っているトレーダーはその動きから、 「おかしい」と予知し、『休む』という戦術をとります。 あるいは、損を切ってでも決済して、おとなしくしています。 システム化されたツールでは、そこを、全く無視しています。 (システムトレードも思考を停止させた時点で同じと言えます。) すでに、波が変化しているのに、同じポイントでエントリーを繰り返し、 何度も何度も損切りを繰り返すなどという事態にもなってしまいます。 ツールに文句を言っても後の祭りです。 もし、ツールを使うなら、危険を予知できる能力を持たなければいけないのです。 自動運転から、手動に切り替えて墜落を切り抜けるのです。 FXでは、連勝の数を自慢しても意味がありません。 “リスクを管理してトータルで勝ち続ける”ことのほうが、 はるかに重要なのです。 小さな要因での変化だけでなく、大きなうねりの変化を把握することが大切です。 勝ちを重ねることが出来ない投資家の傾向を理解し、勝ち組トレーダーへの転身を図ります。 それが的確に分かればエントリーすべきかどうかの判断が出来ます。 様々な状況でも、「慌てない」、あるいは「しがみつかない」など 崩れない精神が力を発揮する場面は実に多いものです。 エントリーするべき時にしっかりエントリーする事は勝ち続けるための大きな要素です。 ここでも、ある目安を持っておくことでしっかり確定します。 「あそこで確定しておけば良かったのに・・・」とならないための TREX式の決済ポイント算出法をお教えします。 誰でも、慌てて決済して後悔することがあると思います。 精神をコントロールし、チャートの動きを冷静に読み、 冷静に判断する方法をお教えします。 正しいラインを引くことによって、正しいトレンドを把握することが出来ます。 トレンドの把握は何よりも重要です。 必ずトレンドで稼ぐという意味ではありません。 チャートに正しいラインを引く事で、“相場の力量と方向”を読み取り、 トレンドの『意味』と『方向性』を把握するという事です。 これが相場で勝つための命とも言える部分です。 闇雲に線だらけの画面にしてしまっては逆に判断を誤ってしまいます。 私達が行っている、正しいラインの引き方をお教えします。 ポジションを持つのに最適な動きとは、どういう動きなのかをコッソリお教えします。 勝ちを続けながら、最後に発生した損失を小さく抑える設定なら、 トータルで常に勝つことになります。 ただし、ちょっとのところで一々損切りしていては、細かい損失を重ねて、 いわゆる、「損切り貧乏」になってしまいます。 そうなると、少し勝ったときに、負けの分を取り返そうとする心理が働くので、 しなくても良いところで重大なミスを犯したりするものです。 損切りは早くても遅くても良くありません。 私達がご相談を頂く中で、損切りの設定の仕方が あまりにもノープランな方が多いのに驚きます。 損切りは必須であり、損切りを全くしないトレードは厳禁です。 ただ、相場状況によってその損切り幅の設定を使い分ける必要があるのです。 よく、一律に-50pipsの損切りを設定したりする人がいますが、 損切り幅を一律にするということは、利幅も一律、そしてエントリーのタイミングも 一定のルールの元に行わなければ効果を上げることができないはずです。 そもそも変転流転する相場の中で、一定のルールを設けたエントリーなど不可能なのです。 できることは、ある種のインディケータを使用し、そのインディケータ上における 一定のエントリールール(2本のラインクロスなど)に従うというだけであり、 相場自体は常に一定ではありません。 インディケータはルールを分かりやすくするためのものであり、 私たちはインディケータから相場を見るべきではないのです。 インディケータの動きに合わせて相場が変化するのではなく、 相場が動くからそれに反応してインディケータが動き始めるのだという事実を、 値動きから相場を見なければなりませんから、 その見るべき対象が常に変化している以上、 エントリーや決済に関して、画一的な行為は 慎まなくてはなりません。 システムトレードがドローダウンを更新してしまうのは、 まさに一定のルールを設けているからこそなのです。 エントリーした場合にリスクがどの程度あるのかも分かって、 損切り設定すれば、トータルでの勝率は当然上がるのです。 では、どのような損切り設定が望ましいのか? ポイントを詳しくお教えします。
常勝といわれるトレーダーは、万一、予想外の動きが激しくなった相場でも、 冷静にチャートを読んで瞬時に戦略を立てることが出来ます。 スキャルピングでも、デイトレードでも、その他のスパンでも同じです。 そのスパンの中での行動について、判断が的確で適時なのです。 百戦錬磨の相場師が、逆行の時にも冷静でいられるのは、チャートを見て、 「今どうすべきか?」を瞬時に判断しているからなのです。 チャートが思わぬ方向へ進み始めたとき、 「この先どの時点でどうするか?」 あなたは明確な判断基準がすぐに浮かびますか? 想像してみてください。 エントリーしようと、目の前のチャートを見た時にひと目で、 『勝てるチャート』なのか、『負ける可能性を多く含んだチャート』なのか、 あるいは、どちらでもなく、『休まなければいけないチャート』なのか。 それを瞬時に判断出来るとしたら・・・。 トータルで勝ちを重ねられるのはお分かりですよね。 そうです。 勝ち続けるトレーダーはその眼を持っているのです。 あなたも、その眼を持つ事は可能なのです。 ここでは、勝てるチャートパターンをいくつも提示していきます。 過去チャートから、勝ちのチャート形状を、しっかりと頭に焼き付け、 常にイメージできるようにします。 「過去チャートはあくまで“過去”」と、あくまで学ぶものが無いかのように 言う人がいますが、そんなことはありません。 過去のチャートから学ばずして一体どこから学べるのでしょうか? エントリーの際は、教材内で示すようなチャートパターンとなることを想像し、 決済までイメージングの元にトレードします。 具体的にトレンドチャネルを表示し、エントリー&決済ポイントを示していきます。 単数エントリー&決済、複数エントリー&決済ポイントをチャート別に表示して その根拠を解説します。 『負けるチャート=その方向へエントリーしてはならないチャート』 と、いういうことになります。 エントリーしてはならないチャートの典型パターンを実際に表示して、 その根拠を解説します。 勝てるエントリーを学ぶのと同様、いや、それ以上に、 負けパターンでエントリーしないようにしていくことは重要です。 勝てるパターンにエントリーし、負けるパターンを回避していれば、 トータルで勝っていくことになります。 必要に応じてトレンドラインなどを表示させ、負けるエントリーポイントを表示します。 トレンドに沿った場合の早すぎる決済や逆張りの遅すぎる決済など、 “エントリーがよくても決済で負けるパターン”も表示して説明します。 『そういえば、よく、こんな場面でエントリーしていた。怖ろしい!』 そんな感想も頂いています。
この章は、実戦形式の強化レッスンです。 これまでに学んだ知識を活かし、様々なチャートに触れることで、チャートパターン認識力、 そして、勝ち続けるトレード力の激的向上を図ります。 正しいエントリー、正しくないエントリーを実際のチャート画像を使って、 初級、中級、上級のトレードレベル別に解説します。 勝ちパターン、負けパターン、正しかったもの、 正しくなかったものを表示し、その根拠をしっかり理解していきます。 勝っても負けても、正しかったものと正しくなかったものを表示します。 成功場面だけを並べないのは、失敗場面というのが憶えやすいからです。 解説をじっくり読んで頂き、背景を理解し、知識を積み重ねます。 正しいエントリーと正しい決済パターンを徹底的にマスターします。 ただ読むだけでなく、推理を楽しみながら、“トレードに根拠を持つ癖”がつきます。 やがて、知らず知らず、実戦でも応用力のある“勝ち組トレーダー”に変貌します。 ◇初級編 ≪日足≫ 『日足』にて、正しいエントリー&正しくないエントリーを徹底マスターします。◇中級編 ≪日足・1時間足併用≫ 『日足・1時間足併用』にて、正しいエントリー&正しくないエントリーを徹底マスターします。◇上級編 ≪1時間足・5分足併用≫ 『1時間足・5分足併用』にて、正しいエントリー&正しくないエントリーを徹底マスターします。
この章は、様々な時間足チャートを用いて、極めて実戦に即した問題演習形式となっています。 それぞれに難易度を示してあります。 実戦力をつけるため、レベル別ではなく、通貨ペア別に出題しています。 選りすぐりの問題をご用意していますので、今までの知識からチャートを読み込んで頂きます。 また、回答のページは、単なる答え提示ではありません。 注意すべき変化や、リスク覚悟のエントリーや、その際の損切りパターンなども提示しています。 正しいエントリー判断と決済判断が、一瞬で閃くように、トレーダー脳を高速化します。 解答チャートでは、ラインなども引いて示します。 正しいラインの引き方もしっかり身に着けて頂きます。 難易度は10段階評価。「1」が最も易しく、「10」が最もハイレベルです。 実際にチャートを読みながら、問題を考えていく中で、 あなたの認識の正しい部分、誤った部分を明確にされます。 『ドル円』、『ポンド円』、『ユーロドル』、『ポンドドル』 4種の人気通貨ペアによる徹底演習は、楽しみながら、あなたのトレード力を速攻で底上げします。
◇テクニカル指標の利用 「テクニカル指標で相場の動きが決まるのではなく、 相場が動くからテクニカル指標が追随して動くのだ」 という歴然たる事実です。 MACD がデッドクロスしても上がり続ける相場はありますし、 スロー・ストキャスティクスが何度もゴールデンクロスしても 下げ続ける相場もあります。 これらのテクニカル指標通りのトレードを行った場合に、 トータルで勝てる可能性は極端に低いのが現状ですし、 これはバックデータでも示されているところです。 そこに裁量判断が一切加味されていない場合は、 そのトレード手法はシステム化されたものになりますから、 システム化された相場でしか通用しないことになります。 自動売買ツールやシステム系の商材がドローダウンを迎えるのは、 そこに理由があるのです。 ◇ファンダメンタルズ分析について そんな誤解をしている人がいます。 駆け巡る指標発表に必ず連動する法則性があるとお思いですか? 決して、そんなことはありません。 法則で必ず一律な動きがあるなどという事はあり得ません。 そんな簡単な法則があったら経済指標分析のみで億万長者になる人が 続出しているはずです。 相場と指標に一定の法則がない以上、そのニュースそのものを信じる事が、 どれほど危険な事かお分かりでしょうか? 経済指標発表による相場の動きは、世界中の小さな動きの集合体です。 考えられやすい方向と、その反対方向とのせめぎ合いによるものなので 決定的な判断基準には決してならないのです。 その利用方法はあくまで補助的材料に過ぎません。 ◇精神面の強化について 「損切りができない・・・。」「薄利で決済してしまう・・・。」 「レバレッジのコントロールができず、ついついハイレバレッジにしてしまう・・・。」 いろいろあると思いますが、それらの原因のほとんどは その人固有の精神性に帰結するのだと感じています。 では、相場で負けやすい精神性の人は、相場での人生をあきらめるべきなのでしょうか? いいえ。それは違います。 精神性の強化が難しいのであれば、精神性が鍛えられたトレーダーと 同等の結果が導き出せるよう、工夫を凝らせばいいのです。 おもしろい工夫の方法もお教えします。 ◇損切りについて 日本のトレーダーは、どちらかと言うと、損切り設定をあらかじめ行うことをしない傾向があります。 しかし、そのたった一度の安易なトレードで大きな含み損を抱え、 相場の反転を祈りながら日常生活を送り、そして、最終的に 大きなロスカットを出してしまう。 それまでの利益を全て吐き出す結果を迎えて。 そんな風に退場して行くトレーダーは後を絶ちません。 “トータルで負けない、あなただけの損切り設定の算出方法”も 例を挙げて説明致します。
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本書はFXのローソクチャートトレード専門書です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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