今日、母親と電話した。父親が大学院に行っても良いと話しているそうだ。
就職でも進学でも行き先がない。顔も頭も悪いということだ。
また、様々な不測の事態が起こり得る可能性もある。教習所でもネガティブだねと言われてことがあるが、不安で一杯である。
時代に求められる人間になりたかったとベッドのなかで感じることがある。
高校時代に同級生だった慶応大学に進学したマナカちゃんは、その1人だろう。
彼女は何時だって適応できた。高校時代も彼女からしたら輝いているものだったのだろう。
肌は白く透き通っていて、尻が大きく、儚げな顔で皆を勃起させていた。
そのため、皆から優しくされるし、彼女もそれを特別と思わずに恩恵を受けて素直に受験勉強もがんばれたのだろう。
要領も良く、愛嬌もあったから嫌われない。まさに入試制度とコミュニケーション重視社会に見事に適応しているとでも言おうか。
今、何をしているかは分からないが慶応大学卒の見てくれの良い女だから困らないだろう。
ときには自己啓発本を読んで気に入られることを言えるし、何よりも容姿が良い。
持病故に顔が腫れ上がり吹き出物だらけだった故に嫌われた。
結局頭の悪い大学の色物学部に入るわけだけど、就活というものに当然うまくいかない。
彼女のような魅力的な見てくれもないし、要領も良くない。
全く、彼女が羨ましい。
天皇バンザイという世の中なら「天皇バンザイ」といいながら権力者のペニスをしゃぶって楽しく過ごせるだろう。