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どーも。
なぎにゃぎです。
球春到来(*'▽')
野球が見られない時期が終わって2018年シーズンが開幕しました。
「【野球】NYでの田中将大選手の評価が面白かったので成績と合わせてまとめてみた」という記事では、2017年の田中将大選手がアメリカでどのように評価されているのかをまとめてみました。
毎試合、手のひらをクルクル変えるメディアの評価は面白かったです。
NYメディアは厳しいと言われますが、他のメディアの評価も見たいと思ったので、ダルビッシュ有選手の評価を集めてみました。
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目次
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1試合目~
1試合目:とくになし
4回 1/3 5安打 4奪三振 5失点
5回まで持たずにノックアウトです。
リラックスして開幕に臨めるように監督が気を使ってくれましたが、、、。
次の投球に期待しましょう。
2試合目:とくになし
6回 2安打 9奪三振 1失点
勝ち投手にはなれませんでしたけどナイスピッチングです(*'▽')
もう少しイニングを稼げるようになれば、自然と勝ち星も増えてきそうです。
3試合目:逆境を乗り越えられない傾向にある
4回 2/3 9安打 4奪三振 4失点
微妙なボークの判定をきっかけに崩れたために、「それまでの好投をみじめな投球で終わらせた」と精神面の弱さを指摘されています。
ただ「球自体は素晴らしいので、これから何度も素晴らしい投球を見せてくれるだろう」と期待もされています。
4試合目:ダルは糸のほつれたセーター
4回 2/3 5安打 4奪三振 5失点
4回までは安定した投球を見せていましたが、5回から突如崩れて、2敗目を喫しています。
防御率は6.86と残念な結果に、、、。
糸のほつれたセーター???
ちょっと何言ってるかわかんないですね(笑)
また、今回の登板でも5回の壁に苦しめられています。
シカゴメディアからも「5回崩壊は続く」、「5回を克服する解決策を見出していない」と批判されています。
5試合目:パフォーマンスが無駄に
6回 3安打 8奪三振 1失点
今までの試合とは変わって、高いパフォーマンスを発揮したダルビッシュ投手。
6回を投げ切って勝利投手の権利を持ったままリリーフ陣に託しましたが、リリーフ陣が打ち込まれ同点になったので、勝利投手にはなれませんでした。
ダルビッシュ投手の内容は良かっただけに、地元紙も「ダルビッシュとシカゴにとって幸せな1日となった」とご満悦(*'▽')
今日の投球を続けていけば初勝利は近づいていくと思います。
6試合目:Yu激震
4回 1/3 7安打 8奪三振 6失点
今回も早い回で滅多打ちにされてしまいました。
「良い日もあれば悪い日もある」と語ったダルビッシュ有に対して、「悪い日ばかりだ」とストレートに批判されています。
また6~7回まで投げられないことに対しても「これはダルビッシュのトレンドだ」とバッサリと切り捨てられています。。
他にも「ブルワーズ以外に通用していない」と手厳しい評価を受けています。
日本では圧倒的な成績を残したダルビッシュ選手が、ここまで通用せずに批判されているのは寂しいですね。
まとめ
ダルビッシュ有選手の評価をまとめてみました。
日本で活躍していた姿を見ていたので、ダルビッシュ有選手がここまで打ち込まれる姿を見るとメジャーリーグって怖い場所ですね。
シカゴメディアからも「彼の履歴書にある悪い部分をこれまで見せている」という評価なので手のひらクルーを期待したいです。
筋トレのやりすぎ、怪我の影響など色々と言われていますが、また復活して圧倒的な投球を見せて欲しいです。
ではでは。