前回、僕は周囲の批判に疲れ始めていたという記事を書いた。ピエロを演じ続けることは、反響を生んでしまうので予想以上にエネルギーを使うのだ。
そのことをI社長に伝えると
「君の行動を批判する人が現れ始めたというのは、良い傾向だね!!君が少しずつ目立ち始めてきたということだよ。つまり、出る杭になり始めたってことだね!!」
「君が完全に売れる前に、一旦叩かれたり批判を貰ったりするステージがあるんだ。今君は、ちょうどそこにいるね。」
「これは僕も全部経験してきたステージだから、君が今どこにいるのか手に取るように分かるよ。このステージは、おそらく数ヶ月は続くからね。」
成功する前段階で、これは必ず避けられないことなんだけど「批判→賞賛」この順序は、絶対に変わらない。そして「出る杭が、出過ぎた一本の杭になるまで継続しないといけないんだ。」
そして自分が現在成功するためのどのステージにいて、どういう現象が起きているかを知っておくことは大事なんだ。
「事前に知っていたら、批判されたって何てことはないだろ?!」
世の中の多くは、どちからと言うと目立ち始める人が嫌いなんだ。ここを突き抜ける前に、必ずたくさん批判が集まる。
そして、それを無視して継続すると「出過ぎた杭」つまり圧倒的なポジションになるんだ。
ただ現実問題として、君のことを批判する人に会うと君自身の行動するエネルギーが削がれてしまうからね。
目的もなく「会いましょう!!」と言われた時に、アポイントの詳細を必ず聞くこと。そしてから、会うか会わないかを判断するんだ。
「君には、無駄なエネルギーを使っている時間は無いからね!!」
そしてこの批判されるステージにいる場合の「答え」も先に行ってしまうけど、取るべき行動は一つ
「自分が本当に会いたいと思う人に、自分からアポイントを積極的に取っていくんだ。ホリエモンでも良い、仮想通貨界の有名人で良い。」
「つまり君が追われる側ではなく、追う側になるということだね。君が会ってみたい人は、おそらくなかなか時間をくれない。」
ただ面談中、少なくとも相手は君のことを批判しようとしない。なぜなら
「君よりずっと上のステージにいるのに、そんなことする必要がないからね!!おそらく君のことを見えてすらいないよ」
そして、その方はおそらく多くの学びを与えてくれるだろう。
知っていれば、何てことはなかった。確実にステージを進行しているとこだったのだ。
僕は、自分の進むべき道が間違っていなかったことにホッとした。
自己啓発本などで、こういうことは僕も一通り勉強してきたつもりだった。しかし、頭で分かると実際に体験することには雲泥の差があった。
あとほんの少し前に進み続けるだけで良いんだ!!
続く
I社長の経営お悩み相談コーナー
経営でお悩みの社長様、このブログに出てくるI社長に経営相談してみませんか?
I社長は、0から年商40億ほどの規模まで会社を成長させバイアウトしました。
その時の数々の経験から、現在はプロの経営コンサルタントとして活躍されています。I社長が、コンサルをした会社の経営再建成率は脅威の100%!!
まずは、お問い合わせください。
I社長に経営相談する info@the-doctors.jp
I社長プロフィール
居候社長に興味を持ってくれた方、下記にお問い合わせください。
お問い合わせ bitforward2018@gmail.com