居候社長の起業奮闘日記~仮想通貨で起業してみた

これは、仮想通貨を世に広めたくて起業してしまった26歳社長が奮闘するノンフィクションの日記です。Bitforward online というサイトを運営しています

出る杭は打たれる、出過ぎた一本の杭になる

 

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前回、僕は周囲の批判に疲れ始めていたという記事を書いた。ピエロを演じ続けることは、反響を生んでしまうので予想以上にエネルギーを使うのだ。

 

そのことをI社長に伝えると

 

「君の行動を批判する人が現れ始めたというのは、良い傾向だね!!君が少しずつ目立ち始めてきたということだよ。つまり、出る杭になり始めたってことだね!!」

 

「君が完全に売れる前に、一旦叩かれたり批判を貰ったりするステージがあるんだ。今君は、ちょうどそこにいるね。」

 

「これは僕も全部経験してきたステージだから、君が今どこにいるのか手に取るように分かるよ。このステージは、おそらく数ヶ月は続くからね。」

 

成功する前段階で、これは必ず避けられないことなんだけど「批判→賞賛」この順序は、絶対に変わらない。そして「出る杭が、出過ぎた一本の杭になるまで継続しないといけないんだ。」

 

そして自分が現在成功するためのどのステージにいて、どういう現象が起きているかを知っておくことは大事なんだ。

 

「事前に知っていたら、批判されたって何てことはないだろ?!」

  

世の中の多くは、どちからと言うと目立ち始める人が嫌いなんだ。ここを突き抜ける前に、必ずたくさん批判が集まる。

 

 そして、それを無視して継続すると「出過ぎた杭」つまり圧倒的なポジションになるんだ。

 

ただ現実問題として、君のことを批判する人に会うと君自身の行動するエネルギーが削がれてしまうからね。

 

目的もなく「会いましょう!!」と言われた時に、アポイントの詳細を必ず聞くこと。そしてから、会うか会わないかを判断するんだ。

 

「君には、無駄なエネルギーを使っている時間は無いからね!!」

 

そしてこの批判されるステージにいる場合の「答え」も先に行ってしまうけど、取るべき行動は一つ

 

「自分が本当に会いたいと思う人に、自分からアポイントを積極的に取っていくんだ。ホリエモンでも良い、仮想通貨界の有名人で良い。」

 

「つまり君が追われる側ではなく、追う側になるということだね。君が会ってみたい人は、おそらくなかなか時間をくれない。」

 

ただ面談中、少なくとも相手は君のことを批判しようとしない。なぜなら

 

「君よりずっと上のステージにいるのに、そんなことする必要がないからね!!おそらく君のことを見えてすらいないよ」

 

そして、その方はおそらく多くの学びを与えてくれるだろう。

 

知っていれば、何てことはなかった。確実にステージを進行しているとこだったのだ。

 

僕は、自分の進むべき道が間違っていなかったことにホッとした。

 

自己啓発本などで、こういうことは僕も一通り勉強してきたつもりだった。しかし、頭で分かると実際に体験することには雲泥の差があった。

 

あとほんの少し前に進み続けるだけで良いんだ!!

 

 続く

 

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【報告】札幌中央 第753回経営者モーニングセミナー テーマ『 企業買収・合併の落とし穴〜年商40億の経営者からある日突然 無収入になった私の経験〜 』2016年11月9日水曜日 : モーニングセミナーの予定と報告  

  

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