1. アメリカの殺人事件は3件に1回が未解決
NPR(全米公共ラジオ)の報告によると、「犯罪学者の推定では、1960代から少なくとも20万件の殺人が未解決」らしい。
2. 医療ミスで年間に25万人以上が死んでいる
1日当たり約684名の人が亡くなっていることになる。
3. 1回のキスで8千万個以上の細菌がうつる
長く付きあっているカップルは、口の中の微生物の種類が同じであることが多い。
6. 体長約1センチの殺人クラゲがいる。
イルカンジクラゲと呼ばれており、成体でも体長1センチくらい。クラゲ分類学者のリサ・ガーシュインは、刺されたときの副作用を次のように述べている。背中をドリルで穴を開けられるような痛み、15分おきにシーツを絞らないといけないくらいの発汗、呼吸困難、最長で12時間続く絶え間ない吐き気と嘔吐、筋肉の痙攣などの症状がでるらしい。
7. アメリカ南部の湖や川には、脳を食べるアメーバがいる。
鼻から入って脳へと移動する単細胞の生物で、脳に入り込んで脳細胞組織を破壊し始めるから要注意。
8. 殺人の文書記録を収集しているトーマス・ハーグローブによると、現在逃亡中の連続殺人犯は2千人以上いると推定される。
同氏の記録では、FBIのファイルにも入っていない殺人が2万7千件以上あるという。
9. 子どもの20%は、聞こえないはずの声が聞こえると訴える。
想像上の友だちがいるということは、このような声が聞こえることを説明するために生み出されているのかもしれない。
10. 今、太陽が爆発したら、その衝撃的事実を知るのは8分後。
爆発のエネルギーは光速で届く。太陽から地球に到達するのに8分20秒かかる。
11. ウマバエという昆虫は、幼虫のときは人体に寄生することがある。
皮膚の下を幼虫が動き回るのを視認できる。
12. ツノトカゲは、目から血を吹き出せる。
目にゴミが入ったときにとても便利。
13. 人間の血を飲む蛾がいる。
哺乳類の血を摂取する吸血蛾。50分間も続けて血を吸うことができるらしい。
14. あなたが死ぬと、飼い猫はあなたを食べたくなる。
猫が食べなければ、腸内細菌があなたの身体を乗っ取り始めて、内臓にコロニーを作り始めるかもしれない。
15. 犬が泣き声のする玩具を好きなのは、獲物の悲鳴に似ているからだ。
犬が玩具から音が鳴るものをむしり取るのは、音が鳴り続ける限り、まだ生きていると考えているからだという説がある。
16. 死人と生きている人の比率は、15対1。
1968年、この比率は、ざっと29対1だった。
17. 出たばかりの尿は唾よりも綺麗。
18. あなたは毎日1~2カップの鼻水を飲み込んでいる。
年間にすると、83リットル以上!
19. 年間でベッドが吸うあなたの汗の量は、98リットル。
平均すると、1日当たり1カップ強の汗をかいている。
20. 平均的なベッドには、10万~1千万匹のダニがいる。
でも安心して。あなたの死んだ皮膚を食べたいだけだから。
21. これで最後。コーヒーカップの20%には、糞便の跡がついている。
コーヒーカップの90%は細菌で覆われている。
この記事は英語から翻訳されました。翻訳:五十川勇気 / 編集:BuzzFeed Japan