思考法・考え方の傑作11選|富を築き 成功を手にする 75の傑作
Contents [hide]
思考法・考え方編
人間を支配しているのは、その人間の考え方です。どんなにたくさんの情報が頭に詰まっていても、実際に活用するには、整理してアウトプットすることが欠かせません。ここで紹介するものはインプット、アウトプット、それぞれの考え方をサポートするものです。
多すぎる情報や間違った情報に惑わされず、正しい答えを導き出し、ビジネスもプライベートも、よりスムーズで生産的になするための知識です。
「あなたの人生はあなたの頭の中に何が入っているかと、それをどう考えるかによって決まる」という言葉があります。思考法を学ぶことで、あなたの生活は大きく向上するでしょう。
質問思考の技術|マリリー・G・アダムス
ビジネスの世界では”答えを出すこと”が大切だとされています。答えを出す人、アンサーマンに価値があるということです。しかし、本書が出版されてから、質問をする人の大切さが認識され始めました。正しい答えを得るためには、正しい質問をする必要があります。どんな質問をするかによって、導かれる答えは全く変わってきます。人生を豊かにするのも、不幸にするのも、仕事で成功するのも、失敗するのも、すべてどんな質問を投げかけたかによって決まります。
著者について
エグゼクティブ・コーチ、および企業コンサルタント。The Center for Inquiring Leadershipの創設者、共同経営者。Question Thinking[質問思考]はロッキード・マーティン、シーメンスビルテクノロジ、国防大学、NASA等で採用され目覚しい効果をあげる。夫で芸術家のエド・アダムスとともに、ニュージャージー州ランバートビル、リバータウンに在住。
全能思考|神田昌典
日本を代表するコンサルタントの神田昌典氏が提唱した、全く新しい思考法です。形のないアイデア、思考を行動に移すまでのシナリオを書くのが「全能思考モデル」です。マーケティングに関する本でもありますが、全能思考という思考法を中心に書かれています。アイデアや計画はあるのに行動に移せない、行き詰ってしまう。あなたにそんな経験があるなら大きなヒントになるでしょう。
内容紹介
神田昌典、7年ぶりの書き下ろし本格ビジネス書!多大な影響をビジネスに与えてきた経営コンサルタントの、10年間が凝縮された思考テクニックを遂に公開!
500ページ近くもの大作でありながら、ページを捲るごとに・・・、脳からウロコが落ちる、快感の連続。本書で扱っている「全脳思考モデル」は、本当にシンプルでありながら、ロジカル思考の限界を突破する発想が、特別なトレーニングをしなくても誰でも、生み出せるようになる。知識創造が決め手になるこれからの時代において、必須の方法論になるだろう。■著者紹介
神田昌典(かんだ まさのり)
多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本一のマーケッター」に選出されている。ビジネス書、小説、翻訳書の執筆に加え、ミュージカル、テレビ番組企画など、多岐にわたる創作活動を行うほか、株式会社ALMACREATIONSの社主を務める。
主な著書に『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの悩みが世界を救う!』(ダイヤモンド社)、『成功者の告白』『人生の旋律』(講談社)、『非常識な成功法則』(フォレスト出版)、翻訳書に『ザ・マインドマップ』(ダイヤモンド社)、『あなたもいままでの10倍速く本が読める』(フォレスト出版)等、累計出版部数は200万部を超える。
The ONE THING|ゲアリー・ケラー
仕事が忙しすぎる、やることが多すぎる。そんな風に思っているでしょうか? 本書では「やるべきことはたった一つだけだ」と言っています。
ドミノの最初の一つのように、全てのタスクを自動的、連続的に終わらせる、ピンポイントで重要な最初の一つ(ONE THING)を見つけるための本です。二兎追うものは一兎も得ず。仕事だけでなく、生活においても大切なたった一つを見つけることでライフワークバランスや生活の質が向上します。
内容(「BOOK」データベースより)
やるべき仕事は、常に「1つ」だ!日々、膨大な仕事量に追われ、右から左にこなしていく―そんなやり方では大きな成功は望めない。「ココ!」という1点を見つけ、そこに力を集中すれば、あとはドミノ倒しのように目覚ましい成果がもたらされる。仕事の「ココ!」の見つけ方と、その攻略法。著者について
●ゲアリー・ケラー
ケラー・ウィリアムズ不動産共同設立者・会長。テキサス州オースティンの一室で立ち上げた同社を、一代で全米最大の不動産会社にまで育て上げる。現在はビジネス・コーチとしても活躍。権威あるアーンスト・アンド・ヤングの「アントレプレナー・オブ・ザ・ イヤー」にも選ばれている。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーを獲得した著書「The Millionaire Real Estate」シリーズは、累計で130万部超を売り上げている。
「洞察力」があらゆる問題を解決する|ゲイリー・クライン
本書では卓越した洞察力を発揮して優れた答えを導き出した実例を大量に上げ、それらがどのような思考法で答えに至ったのかを解説しています。ゲイリー氏が何年もかけ、洞察力を発揮した例としなかった例を比べ、インタビューを行い、資料を集め、問題解決の方法を編み出しました。本書によってあなたは「見えない問題を見る力」を手に入れることになります。
◆ホワイトハウス、米空軍省で採用された問題解決法が日本初上陸!
○ノーベル経済学賞、ダニエル・カーネマン教授推薦!
「ゲイリー・クラインは、応用心理学の効果がどれほど有益であるかを実証してくれる、生きた手本だ」○マルコム・グラッドウェル推薦!
「ゲイリー・クラインほど、人間の意思決定の複雑さと不思議さについて詳しく教えてくれる人はいない」クライン,ゲイリー
米国認知心理学者。1944年、ニューヨーク市出身。1969年にピッツバーグ大学で実験心理学の博士号を取得。1989年、『現場主義的意思決定(Naturalistic Decision‐Making,NDM)理論』を構築したことで世界的名声を博す。オークランド大学助教授、ウィルバーフォース大学准教授を経て、米空軍省に研究者として勤務。1978年にR&D企業クライン・アソシエイツを創業。2005年に同社を売却。現在、マクロコグニション社の上級研究員
新版 ザ・マインドマップ|トニー・プザン
マインドマップはトニー・プザン氏が1960年代に発案しました。思考ツールとして、おそらくもっともポピュラーなものだと思います。このザ・マインドマップの新版では初版にはなかった「iMindMap」というソフトウェアについての解説があります。脳の構造にもっとも適した思考法であるマインドマップをPCで操作できるようになり、マインドマップ利用の幅が広がりました。多くのケーススタディを読むだけでも多くの学びがあります。
内容紹介
●原著者トニー・ブザンからのメッセージ わたしが『ザ・マインドマップ』(原書名:The Mind MapR Book)を最初に書き上げたのは、1993年にさかのぼる。日本では、ブザン公認の邦訳書として2005年11月に『ザ・マインドマップ』(神田昌典訳)が発売され、販売部数は累計16万部である(2012年12月現在)。
本書はマインドマップの「バイブル本」と位置づけ、マインドマップの原理、作成法、基本的な活用法を中心に据えている。
ぜひ本書を活用して発想力・記憶力を高め、学習や仕事の成果を上げ、より良い人生を送っていただきたい!内容(「BOOK」データベースより)
「文章やリスト形式で書くノートは、なぜ頭に残らないのだろう?」―大学で教えていたトニー・ブザンは、カラフルで楽しく、記憶力と発想力が高められるノート法としてマインドマップを発明しました。今では150ヶ国以上でマインドマップの本が出版され、何億人もの人たちが愛用しています。21世紀の「知のバイブル」ともいえる本書には、公認ソフトiMindMapを使ったかき方や作例も掲載、さらに日本語版オリジナルのマインドマップも掲載されています。
人生を変える80対20の法則|リチャード・コッチ
80対20の法則、パレートの法則、ごく少数の決定的に重要な法則、などの名前で知られる、原因(インプット)と結果(アウトプット)には不均一が生じるという法則について書かれた本は数多くあります。中でも、パレートの法則に深く入り込んでいるのが本書です。多くは書籍では、パレートの法則をビジネスに応用していますが、本書はビジネスだけでなく、人生においても80対20の法則を応用しています。あなたが最小の労力でさらに大きな成果を出そうと望むなら、この法則を使わない理由はないはずです。
【旧版の内容紹介より】
イタリアの経済学者パレートが発見したとされる「80対20の法則」を、 ビジネスあるいは人生に当てはめる方法を指南した1冊。「80対20の法則」とは、 結果の80%は原因の20%から生じるというもので、これがさまざまな現象に当てはまることは広く知られている。
つまり、著者の言葉を借りれば、「万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。 少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力をもつ」。このことを知っているか否かで、仕事のやり方や人生の充実度も大きく変わってくるのである。24カ国語に翻訳され、 世界的ベストセラーである本書は、生活の面でも仕事の面でも効果を実証済みのこの法則が、 幸福と成功への最高の手引きになり、現代社会のストレスを解消する最良の方法になるという確信をもって書かれている。コッチ,リチャード
起業家、投資家、経営コンサルタント。コンサルタント業、レストラン業、およびホテル業を興し、いずれも成功をおさめる。ベイン・アンド・カンパニーやボストン・コンサルティング・グループで数多くの欧米の優良企業のアドバイザーを務める
エッセンシャル思考|グレッグ・マキュイーン
考えることが多すぎて考えがまとまらない、考えて行動しているのに結果を見ると効率が悪い、そういう経験があると思います。エッセンシャル思考はそうした思考の無駄を99%カットし、圧倒的な集中力でもっとも効果的な決断をする方法を教えてくれます。どうすればすっきりとした思考ができるのか?その方法が日常の習慣レベルにまで落とし込まれています。
出版社からのコメント
【読者の声 続々! 】
最近、色々なことに興味を持ちすぎており、逆に何もできていなかったのでその解消を狙って買いました。おかげで本当にやりたいことを満喫しています!
(24歳男性・会社員)
時間の意義ある使い方は、切実なテーマ。いかにクリエイティブな思考に時間を費やすかについてインパクトのある書籍です。
(51歳男性・技術職)
以前から話題の本で、ずっと気になっていた。「大事なことだけにフォーカスする」生き方をしたら、今やっていることが全部否定されてしまいそうで、今まで読めずにいた。だけど読んでみて良かった。本当にやらなくてはいけないことは、すごくわずかで、シンプルに生きられそうな気がした。
(30歳女性・事務職)
ノイズだらけの世の中で、自分の考えをしっかり持ち、選ぶことの大切さが理解できました。
(40歳男性・会社員)【著者紹介】
グレッグ・マキューン
シリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.のCEO。
エッセンシャル思考の生き方とリーダーシップを広めるべく世界中で講演、執筆をおこない、アップル、グーグル、フェイスブック、ツイッター、リンクトイン、セールスフォース・ドットコム、シマンテックなどの有名企業にアドバイスを与えている。
ハーバード・ビジネス・レビューおよびリンクトイン・インフルエンサーの人気ブロガー。スタンフォード大学でDesigning Life, Essentiallyクラスを開講。本書および共著書『Multipliers: How the Best Leaders Make Everyone Smarter』は、ともに米国でベストセラー入りしている。2012年には世界経済フォーラムにより「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。
アナタはなぜチェックリストを使わないのか|アトゥール・ガワンデ
どんなに慣れていても、熟練していても、人間の行うことには必ずミスが生じます。そのミスを完全になくすためのツールがチェックリストです。医者やパイロットは万に一つもミスが許されない職場です。彼らはどんなチェックリストを使ってミスを防いでいるのでしょうか?医者である著者の体験を踏まえ、大切な場面で決してミスをせず、正しい決断をするためにチェックリストを利用しましょう。
内容(「BOOK」データベースより)
単純な「チェックリスト」が日常に起きるミスを減らし、災害・事故に際しては人命を救う。絶対にミスの許されない医療現場で著者が辿り着いた真実。経営者、投資家、医師、パイロット、建築家、料理人…、あらゆるプロフェッショナルが信じる成功のエッセンスがここにある。米誌「TIME」の「世界で最も影響力ある100人」に選ばれた著者の提言。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ガワンデ,アトゥール
ブリガム・アンド・ウィメンズ病院内分泌外科、ハーバード大学医科大学院及び公衆衛生大学院准教授。1992年から93年まで、クリントンの大統領選挙キャンペーンとホワイトハウスの上級アドバイザーを務め、2006年にはマッカーサー・フェローを受賞。世界保健機関のプログラムである「安全な手術が命を救う」チェックリスト実施マニュアルの作成を主導している。現在は妻と3人の子供とともにマサチューセッツ州ニュートンに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
速さは全てを解決する|赤羽雄二
あなたは仕事が早い方でしょうか?著者が働いていたマッキンゼーはどの職場よりもスピードが優先される職場です。その中で思考スピードを短縮化し、ゼロ秒で正しい答えを出すメソッドを編み出しました。仕事のスピードを上げるための原則や習慣、使えるツールなどが数多く紹介されています。本書の知識を活用し、あなたは残業ゼロで周りの誰よりも成果を上げることができるようになるはずです。それほどまでに大勢が時間を無駄にしていることが本書から分かります。
内容紹介
スピードが、「質」も「やる気」も連れて来る。
著者の赤羽雄二氏は、マッキンゼーで14年間活躍するなかで、同社のソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた人物だ。
1人で7~10のプロジェクトを同時並行的に担当するなどの修羅場をくぐり、独立後の現在も複数の大企業の経営改革を進めつつ、10 社を超えるベンチャーの経営支援を行ないながら年間50 回を超える講演・ワークショップをこなしている。本書ではその驚異的な仕事量を可能にする哲学とノウハウを詳細に解説してもらう。
「好循環をつくる」
「工夫の仕方を工夫する」
「PCでの単語登録を200~300する」
「ホワイトボードを使った超効率的な会議術」
といった実践的な内容は、読者の生産性を何倍にも上げてくれるはずだ。
ブレインダンプ|谷澤潤
ブレインダンプとはあなたの頭の中にあるものを全部放出する思考法です。余計な思考をすべてを出し切ったうえで、再び思考する。その状態でこそ、ベストな思考ができます。脳の働きを理解し、アイデアを出し、それをTo-Doリストに落とし込み、成果を上げることができます。効果的に脳を使うための数々のテクニックが存在します。そのうちいくつかを使うだけでも、脳からアイデアがあふれ出し始めます。
内容紹介
「コピー1本で数億円稼ぐ」という米コピーライターが実践する驚異の思考法。「脳の中身」をすべて紙に書き出すだけで驚くほど成果が上がるという。その理論と実践法を解説。著者について
谷澤潤(たにさわ・じゅん)
有限会社谷沢塾 代表取締役。
1960年、新潟県生まれ。立教大学経済学部卒業。1989年、谷沢塾を開塾。個別学習プログラムと練習重視のスタイルによる独自の個別指導を実践。地元新潟県において、上位難関校に多くの合格者を出すと同時に、下位の成績を克服して合格した塾生も多数。20年間以上に及ぶ経験により確立された独自の指導法は、高い成果をあげる指導メソッドとして大きな注目を浴びており、谷沢塾は地域でも屈指の進学実績・成績アップ実績を誇る学習塾となっている 。2007 年にはその独自の学習法の全てを公開した教材「わずか75日で合格!公立高校入試必勝マニュアル」を発表。2008年からは、谷沢塾での20年間の指導で編み出した「能力開発プログラム」と、ビジネス脳を開発する「ブレインダンプ」を組み合わせたセミナーを開催。
著書に、『学ぶ力を伸ばすお母さんの魔法』(エル書房、2008年)があるが、年間の売り上げ、読者への影響力などの総合評価により、同出版社の2009年度最優秀著者賞を受賞している。
考具|加藤昌治
考具とは、考えるための道具のことです。どんなに頭が良くてもそれをサポートする道具がなければ、最高のパフォーマンスは発揮できません。この本の中では古今東西の思考ツール、テクニックを知ることができます。全部で21個あります。そのうちどれをあなたが使うかは自由ですが、どれを使っても使わなかったときとは全く違う思考ができるでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
考えるための道具持っていますか? 丸腰で、仕事はできない。学生からエグゼクティブまで。アイデアが欲しい全ての人へ。あなたのアタマとカラダを「アイデア工場」に変えるとっておきのシンキング・ツールを教えます。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/昌治
1994年(株)博報堂入社。現在同社コーポレートコミュニケーション局勤務。情報環境の改善を通じてクライアントのブランド価値を高めることをミッションとし、マーケティングとマネジメントの両面から課題解決を実現する情報戦略・企画を立案、実施する毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません